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好き嫌いとは?

 哲学的なことで、ある集団の中に入ると、好きな人1割、嫌いなタイプ1割、どうでもいい人8割と聞いたことがあります。  試しに、イオンモールでちょっとエスカレーター脇、ゲームセンター前の椅子に腰をかけて、通り過ぎる人やゲーム(ガチャガチャ?)をやる人を30分くらい観察したんですが、30分だけでも、自分にとっての人の好き嫌い、どうでもいい人を感じました。(ある種、瞬間的に)  具体的な関係ではないのに、見た目、雰囲気などで好き嫌いが出てくる理由は何ですか?(たぶんコンパなどでも)一目惚れとは?タイプとは?

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回答No.1

noboundさん、お世話になってまーす。 【初頭効果】というのを聴いた覚えがあります。 人や物から受ける「最初に示された特性」が、印象に残ってしまう。 その印象が次の段階に影響を与えるのだとか。。。 いわゆるファーストインプレッションとは違い、視覚情報ダケで 判断する印象。 当方が思うには、恐らくそれは本人の過去の記憶に基づいたモノ。 人や物と接触した際に起きた記憶。 例えば、 ・サボテンに触った時にトゲを感じ痛かった。  それ以降、触る前から尖ったモノが痛そうに思える。 ・不精髭を生やしたオッサンに叱られた。  それ以降、不精髭のオッサンが誰とも問わず怖く感じる。 そんな経験や知見から来る様なコトに思えるのです。 なので、全く無縁な知りもしない他人であっても初頭効果が働き 自分の好みであるか否かの判断を無意識にしてしまう。 「どうでもいい人」に関しては、元来全ての他人がどうでもいい人 スタートなので、好き・嫌いという印象以外の人々が該当する。 更には、次なる動作や仕草・表情等の情報で、その判断の正誤を 決定付ける。 その時点ではもう、ファーストインプレッションの段階に入って いるのかも知れませんね。 冒頭お書きの「哲学的」な見識については、当方知識不足のため よく判っておりません(汗) が、よくよく考えるとその様な割合である気がしますね。 勉強になりました。

nobound
質問者

お礼

 唯一の回答 ありがとうございます。  なるほど「初頭効果」ですか。第一印象より前ですね。  パッと見はありますね。服装なんかもあるのかもしれません。  何かそこに問題を感じるのは、社会人としていろんな人と関わる時に、好き嫌いとか友達は重要なのかということですね。

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