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物損事故の身代わりについて
6月にオンラインゲームで知り合った知り合い2人とオフ会をしました。 その際レンタカーで移動をしていて、私は免許を持っていないので後ろの座席に、AとBは免許を持っているようで交代しながら運転をしていました。 ある施設の駐車場にBの運転で駐車しようとした際に壁に当たるような形となりバンパーが外れかかる破損となっていました。 Aが警察に電話をしたのですが、警察が来るまでの間にBの口から実は免停中であること、このままでは取消になってしまうため身代わりになってくれないかという内容の話が出てきました。 Aはかなり怒っていたものの、それを承諾し警察の現場検証にも自分が運転していたと説明していました。 私は免許を持っていないのでよくわからないのですが、レンタカーを借りる際に、Aが借りてからB、私という順番で拾っていたためレンタカー屋としてはBが運転をする想定ではなく、Bが運転していたと分かった場合、Aが一旦修理代を払うことになってしまうようで仕方ないという状況だったようです。 その施設の公告の旗のポールも破損していたので、レンタカー屋と施設側のやり取りとなっていると思うのですが、私も状況が上手く呑み込めずAとBの言う通りに警察とお話してしまいました。 施設の責任者さんと損害についてお話していた際は、「まぁこの程度なので笑」と言って下さりその場はAが運転をしていたとなり解散となりました。 ですが実はBが運転していたと発覚した場合、私もBを庇うような証言をしてしまっていて、ただただ怖くなっています。 警察に本当のことを話に行こうとも思ったのですが、AとBの本名や住所なども分かっておらず、初めて行った地域のチェーン店なためどこどこ店といった部分までは分からないんです。 本当は悪いことと分かっています。 出来ればこのまま時間が過ぎてくれればいいのですが、Bが運転していたと発覚するものなのでしょうか?
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- asciiz
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レンタカーを借りる際は、運転する人を確認します。 複数の運転者を申請したならば、その人全員の免許証を確認します。 ということは、レンタカーは「Aのみが運転する」という約束で借りていたはずです。 というか、レンタカー屋にはAのみで行き、車に乗って来たんだから当然そうなっていたはずですね。 それを、免停中のBにも運転させたことは、車を借りたAの落ち度でもあります。 契約上は、免許があろうがなかろうが、A以外が運転することはレンタカーの契約違反。 AはBの免許を確認し、免停を発見するべきでしたが、それを知らなかったとしても、そもそもBに運転させてはいけなかったのです。 事故を起こしたBは当然悪いのですが、Bに運転させてしまったAにも責任があったということになるでしょう。 ---- レンタカーを借りる際は、必ずレンタル中の事故に対する保険をかけますが、それは当然、申請していた運転者が運転していた場合に限ります。 ということで、Bが運転していたことが発覚すれば、保険は下りず、Aは修理費を全額弁償しなければなりません。 それを避けたいがため、Aも渋々「自分が運転していた」ということにし、「やっちゃいました、ゴメンナサイ」と保険を使うようにしてもらったのでしょう。(物損事故なら免許に傷はつきませんしね。) その理屈からすると、Bが免停でなかったとしても、Aは「自分が運転していた」と言わなければ保険を使えないので、AはBをかばう他なかったでしょう。 最終的に、レンタカー屋にはAのみで車を返しに行くのですし。 レンタカー屋が把握しているのは、免許を確認しているAの住所氏名のみ。 やはりどうなっても、責任はAに負ってもらうことになります。 住所も名前もわかっていないBおよびあなたへは、追及の手は及びません。(結論) この件を追うとすれば、追うのは警察ではなく、保険屋が本当の加害者を見つけようと独自に動くぐらいです。 ただ、書類上はAが掛けた保険を使ったことになっていますから、犯人かどうかも分からないBを見つけて問いただし、本当のことを吐かせられるかどうか? ようやくBを見つけたところで、Bがシラを切れば、さらに手間をかけて事故時の他車ドライブレコーダーや監視カメラ映像などを探して突きつけなければなりません。 かなり時間と手間をかけて、徒労に終わる可能性が高いです。 そうなるとたぶん、保険屋はそこまでしません。 まあ、最終的に被害を負ったのは保険屋ということになりますかね。 そういうことにしてしまった以上、この件はこれで終わりです。 ---- ifパターン(1) もし、AB共同でレンタカーを借りに行っていたら? →運転者の申請時点でBの免停が発覚し、「Aのみが運転すること」と念を押されたでしょう。 その上でBに運転させ、今回の事故を起こしたならば、 レンタカー会社がAに修理費を請求。そしてAはBに修理費を請求。Bが事故を起こした本人なのだから払う。(でもAにも責任があるのだからある程度按分) ということになっていたでしょう。 ifパターン(2) もし、その場でBが運転していたと正直に話していたら? レンタカー会社がBに修理費を請求。Bは免停中の運転ということで免許取り消し。 ということになっていたでしょう。 いやあしかし、Bも普段から雑な運転を繰り返していたから免停になったんでしょうし、今回の事故も起こってしかるべきだったんでしょうねぇ。 人の車やレンタカーは慣れるまで慎重に運転しないといけないものですが、それにしても不注意が過ぎます。 当たったのがモノで良かったですよ本当に。 免許取り消しになっていた方がB自身のためだったかもしれません。 まあ、次があるなら、「Bが運転するなら行かない! 事故があったら本当のことを言うよ!!」と警告しておきましょう。 それでもBが運転しようとするならば、「じゃあ僕はここで降りる。」として自力で帰ることになるでしょう。 そうすれば、その後何があってもABだけの問題になります。
貴重な経験をしましたね。 身代わりなど絶対するものじゃないです。 証言も寝ていて見てませんでした、と言うかそこから 公共の移動手段で帰るべきだったかも。 とりあえず免停なのに運転する人とは距離を置きましょう。 警察には言う必要ないです。 記憶が曖昧で貴方はAが運転してた気がしただけです。 勘違いは誰しも有ることです。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
<AとBの言う通りに警察とお話してしまいました。 真実を話すのが普通です、他人の意向に従う事は間違いです、 悪い人とは関わってはいけません。 <Bの口から実は免停中であること、このままでは取消になってしまうため身<代わりになってくれないか 免停は車を乗る資格は無いです、そのような人の車に同乗してはいけません。