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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高校の普通科目に簿記は検討されたことあるか?)

高校の普通科目に簿記は検討されたことあるか?

このQ&Aのポイント
  • 高校の普通科の科目で簿記を取り入れることが検討されたことはあるんでしょうか?
  • 現代社会や政治経済の内容に組み入れることができる
  • 早いうちから簿記の基本概念を理解しておくことが有意義

質問者が選んだベストアンサー

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  • yuki67kg
  • ベストアンサー率42% (14/33)
回答No.1

この件が検討されたかは知りませんが、普通科高校の授業に取り入れることに賛成。  私は普通科の高校から法学部に進んだので、学校で簿記、経理関係の科目を学びませんでした。しかし、簿記、経理関係の勉強を専門学校で学ぶ機会があり簿記の2級を取得、仕事も上場企業の経理部に就職しました。  仕事では管理会計、財務諸表の作成や、税務会計で青色申告書の作成などをやりましたが、やはり細かい仕事は自分には向いていないと感じ数年で会社を辞めました(笑)  その後、いろいろな職業に就きましたが経理の仕事はしたことがありません。 自衛官、国内で外資系企業、海外で働く、自営業等を経てすでにセミリタイアしましたが、どこでどんな仕事に就いても、経理の知識や会計の実務が役に立ち、経理関係者と意見が異なった時も、こちらの意見を主張することが出来ました。  現在のように会計処理をPCで行うようになっても、基になる会計理論や根拠法規、諸規則の理由が分かっていないと、何のための処理かわからず、ただ言われたことをやっている単純作業員にしか過ぎません。  基本的な会計の考え方を知っておくと、その後の人生の役に立つことは今後も変わらないと思います。その1歩として高校での会計関係の科目の勉強は意義が大きいと思います。

Yepes
質問者

お礼

共感いただきうれしゅうございます。 そうなんですよね、社会人としての基本リテラシなんです。 どんなに偉い立場になっても、会計の仕組みからは逃げられないんです。これが商業高校の中だけで埋もれるのはもったいないです。実は英語よりももっと社会生活に根差してて、この感覚がない人はいろんな決め事に対して大事な視点が抜けてしまう危険が高いのではと思います。 勝手な妄想すみません

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