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今どきの親子って仲良すぎで気持ち悪い
- 職場の20代後半男子が車中で母親に電話をして晩御飯をキャンセルしたことに驚きました。
- 他の人も親を尊敬していることに驚きました。
- 今の子らは親と仲良すぎて気持ち悪いと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
(1) 母親に対しての言葉ですから,どういう言葉遣いをしていても関係ないと言えば関係ないのですが,他人に聞かれても恥ずかしいと思わないところが,私も不思議に思います。 ですが「この親子は子供が25歳を過ぎて親子3人揃ってからでないと晩御飯が食べられないのか?」というのはちょっと考え違いをしていると思う。普段から一緒に食べているのなら「今日の晩御飯要らないから」と連絡することはおかしくありません。妻帯者が妻に連絡するのと同じです。 (2) 「お父さんとお母さんです」と答えるのは,やはり恥ずかしく思わないのかと不思議です。単に日本語の使い方を知らないだけかもしれませんが,「尊敬するのは父と母です」と言えるようにならなければいけません。 次に親を尊敬することに関しては,おかしな考え方だと思います。親を尊敬しているようでは親を超えることはできません。それでは親が悲しみます。親に対する感情は感謝であって尊敬ではありません。
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ありがとうございます。 つまりは今は生まれてからずっと親子は仲良しが当たり前なんですね。 絆って大事なんでしょうね。 >仲良しと言うことばに少し違和感を覚えます。 世の中には切れる縁と切れない縁ってありますよね。時に腐れ縁とかもいいます。 その人の人格は地域、または家族で形成されるものだと思ってます。また、友人関係や知り合いたくもない知り合い、マイナスになるひととは縁は切れるしその方が自分のためにもなるけれども、親子兄弟などは家庭事情にもよりますがそうもいきません。自分の母親が父の親族を訪ねることもあります。父も母方のことには参加してくれるように。もちろんケースバイケースですが子供である自分達も参加することはあります。 後悔先に立たずじゃないけど、親孝行したいときに親はなしじゃないけど、親含む肉親はいずれどんな形であれ、引きちぎられるように別れるときは絶対来ます。各々も心の格闘や社会の冷風にさらされ厳しさも多少はわかってるはずです。 そして、親と離れ自分が親になるときにはその時代はどうなってるかもわかりません。システムもすべて変わってるかもしれない、だけど、常にアンテナをピンとたて常に考え行動する、読書やパソコンなどでもいい、本を読み、新聞を読み、勤勉でいなさいとしか言えません。必ず一人になるときは来るんですから。そんときからでも遅くないし、そんときに備えての今なんだろうなと思います。 その割には簡単にメンタルを壊す若者がずいぶん増えたなあ、とは思いますけど。 >セルフケアと言うのは体だけで充分ではありませんよ。人は寝れば回復するほど単純じゃないし、 とても複雑にできています。カップラーメンばっか食べて太ったり、カルシウムや必要な栄養分が行き届かないように、栄養のある野菜をとって、運動をして、時に使いすぎた筋肉や脳みそをマッサージやストレッチをし、解きほぐすと言うのが求められてます。そのなかに、自律神経を整えるセルフケアとか、心臓が痛くなったら病院にいくように、自律神経が乱れたら心療内科へいきます。今は、昔のような偏見や差別的で閉鎖的な作りではなく、サロンのようにおしゃれなところも増えてます。今だけが人生じゃないので、メンタルを壊したら病院にいくのは自分の中では当たり前といったら当たり前かな?と思います。たしかにまだ、根強く差別的な感じはありますけど。 ちなみにやる気や気合いといったにわかオカルトじみた根性論は、信じない人も増えてきました。 一般人の見解ほど怖いものはありません。 質問者からの補足 私は既婚&子なし ですが、 親の最大の務めは、 「自分がこの世からいなくなっても、子供が一人ででもきちんと生きてゆけるようにする」 事だと思っております。 だからこそ私の親は私達兄弟に厳しく、そして私達子らとときにぶつかり、反目した時期もあり、そうしてこの年齢になって親のありがたみを知るのだと思っています。 今の親子って、確かにお互いに優しいけど、 そういう感覚って希薄ですよね。 >各家庭のあり方なので確かに昔はそうだったと思います。しかし私が思うに、特に今の時代は幼い頃から英才教育でマナーや常識力は必須。小さい子でも人には敬語を使うと教えられ。 また男の子であれ「てめぇー」など、汚い言葉は使ってはいけない。とか。時代背景が違いすぎてなんとも言えないんですけど、親が使ってたらその言葉遣いを子供もまねをします。方言でも教えなくても喋れるようになるのはそれです。 その子供が親になったときに同じ言葉を子供も使うと言うのも確認されてます。叱るときには論理的にとか。言葉がわからない子供であっても「ばか野郎」や「小僧」などの蔑称は避けるとか。その子が大人になったときに、社会人になった時につまはじきにされることもあります。 いなか臭いとか、十分な教育が受けられなかったのかなど、中には不愉快に思う人も出てきます。 類友でそういう人たちばかりと仲良くしてたら後はお察しの通りです。 そして自分が躾の中、親から暴力を振るわれたらその子供が、親になったときに自分の子供にも暴力を振るうと言われてます。 厳しさの内容や意味合いは時代によっても違います。私の上司がちょうど多分、質問者さんと同じくらいの人でした(当時75歳)、人に叱るときもポカポカ殴ったり、人権を無視したキレかたをしていて周りの空気も悪くなってました。それは精神が弱い強いの問題ではなく、「言い方」や「接し方」なんだと思います。多分私もいいがちですけど「~できて当たり前、」や「~できて常識」などは、その人と自分との常識や当たり前、または時代も地域も風習も違うので違ってて当然ではあると思うんですよね。後は、さっきいった「ばか野郎ー」「くず」とか男性上司はいいがちですがそれも人権侵害にあたる。 倫理的や論理的なのが今の社会の主流となり、 その倫理すら時代で変わってきています。 なに言われても負けない!ではなく、ムカついたら歯向かってこい!じゃなく、社会は助け合って生きねばという社会になってきています。
いろんな形があります。母上、ママ、お母さん、最近だとというかそれがずっと主流です。最近の人はお母さんの事をおふくろなんて言う人はまずいませんしそこら辺は単に、ジェネレーションギャップのそれじゃないですか? それに、親を大切にすることは当たり前だと思います。かつて自分の父親が自分の母に向かって「うるせぇおふくろ!」と言ってたのに、違和感を覚えました。実家暮らしだか独り暮らしは関係ありません。独り暮らしでも毎日とは言わずとも週Ⅰ~2長いときには4時間電話したりするといってます(友人談) 今は相手側もそんなかんじじゃないですか? どっちのママを優先するとかじゃなくどっちのママもお互いにって感じが今の時代だと思います。 だって、両家同士で会食したり付き合いってないんですか? 質問者さんの話を考察するに、つまりある年齢になれば親を突き放すのが親離れだと思われるかもしれないですけど、違うと思いますよ。 親はその息子自体が親になっても親ですよ。 でもあまり結婚しては過干渉もよくないけど、 実家暮らしだから結婚できないとか、親にベッタリだから結婚できないとかはあまり因果関係はないように思えます。 面接でも私も両親の顔を立てる意味でも、「尊敬してる人は両親」と答えます。だってここまで育ててくれて、学費やらはバイト代だどうにかやってるっていっても実際ここまでレールを敷いてくれたのは自分半分親ですよ。 ってかほぼ親っていってもいいくらい。 メンタル面や、食事面、衣服を洗って、すべてはやってくれたから今があるし、そう答えるのは当然なのかなと思います。 実家暮らしはこの際構わないですが、両親と一緒に暮らしていて、この親子は子供が25歳を過ぎて親子3人揃ってからでないと晩御飯が食べられないのか?と思いました。 >質問者さんは既婚者ですか?この場合パートナーで考えるといいと思うんですが、家族のグループラインとかには参加されてるとは思うんですけど、その際に今日はどこで何をするから夕飯はいらないとか、飲みにいくからいらないとか。 何時に帰るとかそういう連絡とかってしないんでしょうか? さすがに質問者さんの親世代とはなかなかないとは思いますが現時点で、子供が実家にいたり、または夫婦でも奥さまや旦那様とは連絡し会うのが普通だと思います。うちもそうです。 待ってる人の身になれば分かります。 特に専業主婦であれ、今日は遅く作ってもオッケーかなとか、今日は立て込んでるけど何時に作ればいいのかの目安がないと厳しいと思います。 なかにはパートナーが帰れなくて、料理作れなくて「先食べてて」や適当につくって食べてになるのは普通の流れだと思います。
お礼
ありがとうございます。 つまりは今は生まれてからずっと親子は仲良しが当たり前なんですね。 絆って大事なんでしょうね。 その割には簡単にメンタルを壊す若者がずいぶん増えたなあ、とは思いますけど。
補足
私は既婚&子なし ですが、 親の最大の務めは、 「自分がこの世からいなくなっても、子供が一人ででもきちんと生きてゆけるようにする」 事だと思っております。 だからこそ私の親は私達兄弟に厳しく、そして私達子らとときにぶつかり、反目した時期もあり、そうしてこの年齢になって親のありがたみを知るのだと思っています。 今の親子って、確かにお互いに優しいけど、 そういう感覚って希薄ですよね。
お礼
ありがとうございます。 深い!恐れ入りました。 「考え方自体はこの際構わない、しかしその物言いを他人の前で平気で出来るのって、どうよ?」 それって大きいと思います。
補足
親って(特に男の子にとって父親て)、「いつか乗り越えてやる」というものでしたよね。 細野不二彦のボクサーの漫画で、早稲田大にこだわる父親と学歴主義が嫌いな息子のいさかいで、息子が早稲田の入試に合格した上で入学を辞退して地元信金に就職してボクシングに入門する、とか。 今は、そういうのって、希薄ですよね。最初から親と何も勝負しない。そんな時代なんでしょうね。