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今は産みの苦しみ
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質問主さんの、うれいているお気持ちはお察しいたしますが、私には明るい未来は見えません。 「生産性を上げる」というものを何によって計測しているかというと、「お金をどれだけ使ったか」で比較しています。現場でなにが起きているかというと、「予算は減らすが今まで通りの結果をだせ」という感じです。人材や機材を増やすことなく、さらには就業時間も減らし残業もせず、結果は出せ、これが「生産性をあげる」ことで求められています。 ほぼ不可能です。 日本語はあいまいな表現が使われることが多く、受け取り側が忖度する文化が続いているため、現場は上からの要求に過剰にこたえてきました。しかしそろそろ限界です。収入は減り「結婚して家庭を作る」ことが贅沢な夢となってきています。つらく苦しい仕事をしても夢は叶わないなら、、、と考える人は増える傾向にあります。(収入が減っているのは先進国中、日本だけです。) 教育現場は特に最悪でしょう。政府からの教育方針は変更されがちで、変更の度にやることが増え続けています。そこにきて「生産性をあげる」という名目の、予算と時間の削減です。「課題を教え評価する役と、生徒間の関係を評価する役という感じに、ひとつの教室に常に2人の教師がいるようにする」などの予算を増やす方向性が必要だと思います。 このような改革が行われる見込みは全くありませんので、現場はただただ負担が増し、収入は減る、だけになると私は予想します。そうなると教師のなり手も能力が低めの人が多くなり、生徒も適切な教育を得られないまま卒業して行きます。そのような生徒が成人し、国の中枢をしめるようになったとき、最悪な選択をして日本が崩壊しますが、全て作り直すときに、今よりまともな仕組みが取り入れられるかも、というレベルの希望はあります。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
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- SPS700
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このままでは、 金持ちの子はなんでも買い与えられ、ますます貧富の差がひどくなるだけでしょう。
お礼
ご回答を頂いた皆様 今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答を頂いた皆様からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 皆様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。 質問者