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技能労務職の仕事が民営化されたら
公務員として技能労務の仕事についている方は、もし民営化(例えば水道局がついに民営化されることが決定しました。)した際、公務員として働けるのでしょうか? それともクビになるのでしょうか? なんらかの形で雇用は継続されるのでしょうか? 以前郵政民営化がありました。 その時の局員はどうなりましたか?
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以前、某市職員として清掃業務を行っていたものです。私は、市労連(自治労系)の現評議長をしていました。本市においても清掃や給食といった職場が民間委託の提案を受け、最終的に定年退職者不補充で少しずつ民営化に移行するということで決着し、現役の職員はほとんどそのまま市職員として残れましたが他市においては、他職種への移動で委託化を進めたところや臨時職員への切り替えで人員整理したところなど多種多様でした。 そこは力関係でやはり労組のあるところ、物言える組織のあるところは強いような気がします。 時代の流れで現業職場は民間委託化されていきますが、何とか誰も傷つけずにソフトランディングに持っていくのが一番かと思います。
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詳しくなくて、ごめんなさい。 たとえコンセッション方式を導入しても 技能労働職は、自治体の職員として残す 残し、事業の監視などの任務を全うしていただきたい。 というのが厚労さん、平成31年1月10日発表の資料。 水道法改正法のQ&Aに答えたもののようです。 https://www.mhlw.go.jp/content/000467081.pdf 5ぺージ参照。 郵政民営化は 2007年10月以降、職員(郵政内・外事務官)については 雇用の継続を保証した。 もっとも 民営化ならば、自ら辞める 民営化を待たずに辞める な職員もいて、特に外務事務官については 受け持ち範囲の拡張を含む見直しが、民営化前になされた 地域もあり、それの影響もあったと思います。 これにともない ゆうメイトと呼ばれる非正規郵政職員について いったん解雇し、新会社での採用となった、、、ような? 短時間職員もこんなか?
お礼
労組が強いか弱いかで結果が変わってくるのですね わかりやすかったです!