定年退職後の老後資金に3000万円あるとします。

質問

定年退職後の老後資金に3000万円あるとします。

ケース1はそのまま3000万円を切り崩しながら老後生活を送る。

ケース2は500万円か600万円の中古住宅を5、6軒買って賃貸物件として家賃収入で老後生活を送る。

どちらの方が豊かな老後生活が送れますか？

回答No.2

no_account · ベストアンサー

ケース2は論外だと思います

修繕費用が考慮されていません
家は買ったら終わりではありません

定期的に屋根や外壁のペンキの塗り直しが必要ですし、10年も経てば細かい部分も痛んできます

修繕は安い額では無いので、それらも考慮する必要が有ります

お礼

ありがとうございます

回答No.6

ネコ だつらく（@LastPierrot）

500万600万でかえる中古住宅はいくらでかせるものなのでしょう。
利回り良ければ不動産屋が買い占めます。基本的にリスクが高い物件しかそもそもエンドに売りさばかれないのに
そんな都合よくいきませんよ。
自分が20歳くらいの頃に中古のワンルームを買って10年住んで売った事があるのですがそういうやり方したらどうですか。
自分が買った時は800万くらいで賃貸にすると65000くらいでした。管理費月12000円くらいで年間固定資産税40000円くらいだったかと記憶します。
とりあえず自分で10年くらい住んで業者に売って400万で売りました。エンドだと500から600くらいで他の部屋が売りに出ていました。
貸したとして65000円でそこから管理費と固定資産税を捻出するとすると年間60万くらいにしかならずまた中の修繕費ものちにかかるのと
空いている期間などは収入がありませんが管理費が発生しています。現実購入当初はわりと人が住んでいたようですが数年後には集合ポストの半分近くに養生テープが張られていました。まあ自分は不動産系の仕事をしていたのですが不動産に投資という意味ではもう絶対やりませんね。それこそ不動産屋をしていて建売や競売などやれるほどの余力がなければね。

回答No.5

noname#232976

> ケース2は500万円か600万円の中古住宅を5、6軒買って賃貸物件として家賃収入で老後生活を送る。

既に空き家だらけ
人口は減る一方
それでも新築は増えている

そんな状況で5,600万で今後20年以上家賃収入が見込める家を買って20年後も管理ができる健康な体で家の修繕もお金を掛けずに出来る技術かコネでもあるなら
豊かな生活とやらが出来ると思いますよ(笑)

回答No.4

tpg0

こんにちは。

私達夫婦は、夫婦合わせて約4千万円の定年退職金と50代前半で住宅ローンを繰上完済した後も住宅ローンを返済してるつもりで貯えた約2千万円の合わせて6千万円ほどの老後資金を預金してますが、夫婦合わせた年金受給額が2ヶ月毎に約60万円ほどあるので老後資金は殆んど切り崩すことなく生活が成り立ってます。

質問では、年金受給額が不明なので「年金受給が全くない」とすると3千万円ほどの老後資金は10年間で底をつくでしょうから、私達夫婦なら1千万円ほどで買える中古マンションや中古住宅を3つ買って賃貸に出して家賃収入を考えたほうが豊かな老後生活になると思いますが、500万円から600万円で買える格安中古マンションや中古住宅では程度が悪くて借り手が見付からないとか修繕費が多額になる恐れがあるので程度の良い中古物件を買ったほうが無難と思います。

お礼

ありがとうございます

回答No.3

sukeken

こんにちは。

情報が少ないです。
年金はどのくらいあるのか？とか、自宅は持ち家なのか？とか、子供はいるのか？とか、借金はあるのか？とか、せめてその辺を考慮しないと簡単には「妄想」できません。

でも、年金があって、持ち家であれば、３０００万円切り崩しでなんとかなるのかな？とは思います。

お礼

ありがとうございます

回答No.1

rerret

貯蓄全額で購入して、借り手が付かなかったらどうする？
常識で考えましょう。

お礼

ありがとうございます