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市議選にて「三バン」が無いのに当選したのはなぜ?
18日に投開票された松江市議会議員選挙にて、「三バン」と呼ばれる支持組織・知名度・選挙資金が一つも無いのに、上から10番目の得票数で堂々と当選した女性議員が誕生しました。 選挙カーすらも使わず、知名度もほとんどありません。しかも後援会組織も立ち上げておらず、 選挙活動は街頭演説とSNSでの情報発信のみで100万円以下の費用でした。それなのに、なぜ当選することができたのでしょうか? SNSと街頭演説のみでは不可能だと思いますがなぜなんでしょうか? なんか政策をほかの候補者よりも詳細に書いていたという話もありますが、それも当選した要因なんでしょうか?
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- g27anato
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回答No.1
選挙は「知名度×評判」と考えれば理解できるかと。 「三バン」はネット環境が発達する以前の話で、 「地盤と看板」が知名度で、「鞄」が評判に影響を与えていた。 何も無い者は「街頭」や「演説」を「三バン」に代わる手段としていた。 現代はネット環境が整った事で「評判」を得る事が可能となり、 評判が「知名度」を上げる効果さえも生んだ。 …そういう事なんじゃないかな。 「三バン」はネットの前提が無い時代の概念。 「不可能」と思うのは旧時代の考え方。 古い概念に囚われ進化できない者は時代に取り残され、 新たな時代に適応した者と入れ替わるのは世の常。 …そういう事だろうと思う。