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1972年より前は日本人はガッツポーズを何と言った
「ガッツポーズ」という言葉は英語ではなくわせ英語です。 いつ作られた言葉かを調べると、1972年に「週間ガッツボウル」というボーリング雑誌が命名したとか、1974年4月11日にプロボクサーのガッツ石松さんがこのポーズをやったのをスポ-ツ記者が「ガッツポーズ」と表現した、とか書いてあります。 それでは、1972年より前には日本人は人が「ガッツポーズ」のポースをとったときにその姿んを何と表現したのでしょうか? 例えば、「勝ち誇っています!」とか言ったのでしょうか? もし何か言い方があったのなら、それを教えて下さい。
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日本古来からの勝負(武道)は勝って驕らず、負けて腐らずが基本で勝ったとしてもその場で喜びを爆発させることは相手に失礼とされていました。だから、昔の人はその流れから、表向きポーズを取る人もほぼいなかったのだと思います。 そして、戦後多様な考えが許容されるようになり、勝負に勝ってその場で拳をあげて喜ぶ様がとても印象的だったであろうガッツ石松さんのそのポーズをガッツポーズと名付けたのだと思います。 故にそれ以前は誰もやっていなかったぐらい印象のないポーズで、名前など到底なかったのだろうと思います。
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- kaitara1
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回答No.3
快哉を叫ぶとかカチドキを上げるという言い方はありますが・・・。
- SPROCKETER
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回答No.2
両腕を曲げて力を誇示する姿勢は私が生まれる以前からあったはずで、ガッツポーズという名前を付けたのはマスコミですね。それ以前は、名前が無かったと思います。