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ボルトの保証荷重と力について
- M6ボルト(SUS)の保証荷重を調べると、強度区分4.8なら6230Nとあります。静止状態での保証荷重ですが、遠心力がかかる部分に使用する場合は保証されません。
- 遠心力がかかる軸を固定するボルトの保証荷重はどのように計算するのでしょうか。遠心力約15,000Nが作用する箱をSUS軸2本で支える構造です。軸の両端にM6ネジで固定します。保証荷重は力ではないため、計算方法を知りたいと思います。
- M6ボルト(SUS)の保証荷重が6230Nであることは確認できますが、静止状態での保証荷重です。遠心力がかかる部分に使用する場合は保証されません。遠心力がかかる軸を固定する場合の保証荷重の計算方法について詳しく知りたいです。
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- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1509/2540)
回答(1)再出。 本質的な問題ではなさそうですが、お問い合わせに記載の「強度区分4.8なら6230N」をそのまま受けて回答してしまいました。 今一度関連する情報を調べてみると、SUSボルトについては、強度区分4.8というような区分は無く、次のURLのように「A2-70」のような分類が行われるようです。 https://www.rakuten.ne.jp/gold/nejiya/chiebukuro/info_kyoudo.html 回答(2)さんがご指摘の通り、安全率の考え方も大切です。安全率のとりかたに対する設計思想についてはQ&Aサイトの範囲を超えそうですが、安全性を検証するための基準とする力と、ボルトに加わる力の関係については明確にしておきたいので追記させてもらいました。 ご面倒とは思いますが、「強度区分4.8なら6230N」の出典をご教示いただけないでしょうか。
- lumiheart
- ベストアンサー率47% (1142/2410)
安全率 https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1204/20/news008.html 24920/15000=1.7 しかないけどいーの? まぁ、コスト最優先で行きたいなら引き留めはしないけど
お礼
すみません、補足の方からお礼してしまいました。 リンク先のサイト、わかりやすいです。 安全率の考え方は幾通りもあって、一回読んだだけでは 理解できないものです。勉強します。 ありがとうございました。
補足
リンク先のサイト、わかりやすいです。 ありがとうございます。勉強します。
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1509/2540)
具体的な構造が分からないので、ご質問に対して適切に対応できているかわかりませんが、遠心力を含めてボルトに加わる力を保証荷重以下に設計することが必要と思います。 ご面倒とは思いますが、構造を図示頂ければ、もう少々具体的に回答できそうに思います。
お礼
補足の投稿ページからだと画像添付ができないようなので、 一度質問を締め切ります。改めて投稿しなおします。 ありがとうございました。
補足
マンガ図を投稿する方法がわからず。調べて、投稿します。 ありがとうございます。
補足
失礼しました。強度区分4.8は鋼製ネジの方ですね。 今回はSUSネジなのでA2-70 耐力450N/mm2で計算します。 450×20.1(M6 面積)=約9000N