- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新築で同じ住宅メーカーを利用した人との交流手段)
新築住宅を利用した人との交流方法について
このQ&Aのポイント
- 新築で同じ住宅メーカーを利用した人々と交流する方法について考えています。
- 住宅メーカーが撤退した後も、不具合やアフターサービスの問題があり、同じような状況の人たちと情報交換したいです。
- 交流のためにはどのような呼びかけが効果的でしょうか?何か良い方法があれば教えてください。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家佐藤 直子(@n-space) 建築士
回答No.2
平成21年10月1日以降の引き渡しであれば、「特定住宅瑕疵担保責任の確保等に関する法律」により、10年間の瑕疵担保期間は、保険や供託にて資金を確保することが義務付けられています。 ですが、どんな不具合でも保証されるわけではなく、「住宅の構造耐力上主要な部分(基礎、土台、柱など)」と、「雨水の浸入を防止する部分(屋根、外壁、開口部の戸など)」とされています。 それ以外のメンテナンスは、修繕箇所があれば有料で行いますので、建てたところでなくとも依頼することはできます。 お近くの工務店などに依頼すれば、ハウスメーカーより割安で親切だったりするかもしれません。
佐藤 直子(@n-space) プロフィール
一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...
もっと見る
補足
お礼が遅くなり、誠に申し訳ございません。 早々のご回答をありがとうございました。 ただ、何分、既に10年以上が過ぎておりますという事と、また不具合と申しますか、新築なのに風呂場ドアやトイレ洗面台等々、設備に中古品を使用した形跡が複数見られたり、屋根裏の断熱材が剥がれ落ちたりしていた為、同時期の買主さんの状況を知りたいと思った次第です。 先方(売主・工務店)は、もちろん自分たちのマイナスになる事ですので、ろくに相手にしてくれません。 他の工務店に依頼するのは簡単な事ですが、ただこれは、“一生の大きな買いもの”ですので、それを請け負い・販売したという会社側としての責任というものがあると思うのですよね。そういう観点の話にもなるのです…