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危機対応能力のない法律まんぼうを作った無能な政権
いくつかの条件が一定の要件に達したときの行動は前もって用意し決めておかなければ間に合わない。そういう仕組はひところエキスパートシステムと呼ばれていた。 技術としてエキスパートシステムは現在の社会中に活躍している。 政治にも取り入れるべきシステムなのだ。 エキスパートシステムは15年から20年ほど前に電車の自動運転や、それまでには条件の多様化して自動化できなかった熟練した職人のような高度な技を工業の自動化にも取り込み、条件に対する最適の行動選択手段の技術として取り入れ発展した。 このエキスパートシステムはその考え方と目標の設定の瞬発力を持った対応能力の高さに観点を置いた有効性を鑑みれば、コロナの緊急事態宣言発動と戦争勃発時の攻撃無力化守備令に絶対必要な手段となる。 いまマンボウという名の間抜けな法律が政権から立案された。 間抜けな名がついたとか詳細はともかくエキスパートシステムの観点からはコロナ危機の対応方法としてマンボウは優れていた。 しかし実際には全く利点が活かされていない。マンボウの活かせない行政府には危機対応能力がなく、全く無能だ。 たとえばコロナのパンデミックと判断する基準のいくつかが先に決めておいた組み合わせで規定値に達したら緊急自体宣言発動とその詳細な政令が詳細で綿密に自動的に対策が行われるというならば、パンデミックの垂直の罹患者増加グラフの発生前にきっかけに応じて増加が抑えられるように対策できる。 だからエキスパートシステムの観点から呼び方は悪いがマンボウの立案は優れていた。 しかしその観点が全くこの無能な政権には生かされていない。立法府も間抜けなのだ。 1 危機には瞬発力のある対応が必要だ。翌日に会議の招集をいたしますとは、「危機において漫然とした対応」であり、エキスパートシステムの観点から見れば失格だ。 2 マンボウの対象地に名乗った奈良市長に即時対応せず、奈良知事と総理大臣が引き止め相談するとは、「危機において漫然とした対応」であり、エキスパートシステムの観点から見れば失格だ。 3 世界には日本を追い抜いて良策をこうじた先例がこのコロナ禍の対策に指では数え切れないほどの数がある。ワクチンをまっさきに手に入れる方法。接種をすぐに実行する方法。ロックダウンした先例。マスクの配布情報の周知、罹患者との接触を知らせるアプリなどなどあるのだ。先生がいて情報がある。すぐに真似をすべき良策だ。ところが全く一つも真似ができない。なさけない。優れた職人技が目の前にあっても真似しないのだ。技術とはかんたんに、ぶっちゃけていえば親方の技を盗み見て真似する器用さと要領のよい頭の良さなのだ。 みなさんは1と2と3を情けなく思いませんか? 情けないか、情けなくないかお伺いします。よろしくおねがいします。 日本は技術に優れた国だったはずです。しかしどこにも優れたところが見えません。
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- ノーバン(@nobound)
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お礼
ご回答ありがとう。そのとおりですね。ご活躍と精進栄達を期待します。