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法律上の能力の種類
法律を勉強していると、いろいろなところで○○能力とでてきます。 例えば、行為能力、意思能力、責任能力、訴訟能力等です。 なんだかかけがわからなくなってきました。 いろいろな能力の分類と相違点などが、まとまったものがあればありがたいです。 よろしくお願いします。
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- areresouka
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回答No.1
ご同情申し上げますが、法律の概念というのは、ある意味では道具です。 道具というのは、それを使う場面に応じて、適切にその能力を発揮させるべきものですから、やはり、それぞれの場面(法律や個々の条項)でいかに扱われているか、また、個別事象にどううまくあわせて使っているか、という学習をなさる方がいいと思います。 また、なぜそういう道具が開発されたかの理解も、うまく使うためには必要でしょうが、それもそれぞれで違いのようなものはあるでしょう。やはり、一覧表にしてみてもあまり意味はないと思います。 もちろん、図式的理解が全く意味がないと申し上げるつもりはないので、まとまって、辞書的に書いてあるものであれば、法学辞典などを読めばいいのだと思います。