エイジズム、ルッキズム

質問

東浩紀がAERA で書いていたことについて思うことを書きます。

日本の女性はエイジズム、ルッキズムに苦しんでいると。つい先日、Youtube のコメント欄に「おれは、周囲が皆若くて可愛いから伊藤誠みたいになった」みたいなことを書いたわけですが、当コメへのアエプと解釈し自論を進めます。

まず、マスストーカー事件に関して、日本の女性は「魂」を一切見せなかったというのが僕の結論です。あの人達は株に例えるなら「天井になった時に買いを入れる人達」なんだと思っています。若い人にエイジズム及びルッキズムで劣るなら、なぜ年季の入った行動を僕に見せれなかったか。そして僕が今こんな「解」を与えている時点で僕が言ったことをされても何の感動も無いわけですね。

また、村西とおる がフェミニストとぶつかる際、僕も同業出身なので彼の言っていることは理解出来るのですね。柚木ティナのDVDが売れたのは、当時、彼女が若くて可愛かったからに他ならないじゃないですか。柚木ティナも今考えれば一般人より遥かに美形なわけですが、当時の僕は「これよりいい女を抱く」が人生のファースト・プライオリティでした。しかし、欲に欲を上乗せしても結果、業界編成でそれが出来なくなれば、自分みたいな人間はさっさとそんな仕事を去るわけです。そして重要なことは、現在の自分はあの時代の延長ということです。

生誕日が同じ某ロックミュージシャンのように I cannot get no satisfaction! の精神で僕は生きてゆきますよ。反論あるならどうぞ。

回答No.1

SPS700

僕はアメリカにホームレスがいなかった頃から、海外に出ていますので、お挙げになった、伊藤誠も含め誰も知らないため、ドタハズレでしょうが、

　年と見かけの偏見かと思います。年も見かけも動かせないので、それは若い美人が、数年使える、偏見でしょう。

　僕が知っている歌に「ハアア、踊り踊るなら三十まで踊れヤレ、三十過ぎれば子が踊る」と言うのがあります。

　別に苦しむことはないでしょう、三十までに子を産めば済む話です。まあ、そう言うことですね。

お礼

＞＞年も見かけも動かせないので、それは若い美人が、数年使える、偏見でしょう。

例えば小島慶子のように若い頃、散々リヴァレッジ（＊）を使った人が反ルッキズムとか反エイジズムを叫ぶことに僕はNOと言い続けたいですね。

＊サラリーマンが一生かかっても手にすることない金銭を「若くて美しい」という価値を世間に提供することで獲得する、信用取引的行為を僕はこう呼んでいます。

ただ、これは女優さんなどにも言えることですよ。散々リヴァレッジをやっておいて「私の内面を見て」とか、僕はちょっとあの感覚は分からないです。なんとかキコさんとかそんな感じじゃないですか。

ご回答ありがとうございました。