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学校の校則
私の学校の校則に、「上履きに必ず名前を書くこと」というのがあり、書いてない場合や消えていると、その場で上履きを没収されます。 1週間後に返却です。その間は、スリッパを渡されます。 廊下を歩いてる時に見つかるときや、放課後たまに先生が確認してます。 実際に没収されたこともあります。 このような校則は必要ですか?目的もよく分かりません。
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他人の持ち物と見分けがつかない以上、見分けがつくようにするのは当然です。似たようなことは普通に大人もやっています。 例えば自転車の防犯登録。自転車のフレームに刻み込まれた他のメーカーの自転車とも絶対に被らない車体番号を名前住所電話番号と一緒に登録しています。防犯登録番号も他と被らないので管理がさらにしやすくなっています。 大人ならこの程度の必要性は、普通は、言われなくても意識します。同じものを使う場合、他人のとごっちゃにならないようにシールを付けたり、マークをするなど工夫して自分で管理します。 それに対し、自分達も含めて子供時代は、知識が浅く視野は狭いものです。だからそういう必要な行動の部分で詰めが甘いところがあるのは珍しくありません。なので、みんなと同じ基本的なやり方を指定して、手っ取り早く強制するのです。時間には限りがあります。色んな決まりごとで毎度意味を説明しても理解できない子供もいます。細かく時間をかけていられないだけです。
- no_account
- ベストアンサー率45% (1660/3617)
上履きと言う事で、同学年であれば同じデザインではないでしょうか? 名前がないと他の生徒の上履きと区別が付かなくなります 自分の持ち物を他の生徒の物と区別して自分で管理するという点で名前を書く事は必要だと思います 名前が書いてないと例え盗まれても自分の物である事の主張が出来ません
- suiton
- ベストアンサー率21% (1110/5262)
持ち物に名前を書くというのは、基本中の基本。 低学年で習いますよね。 したがって、その校則はごくごく当然のことが書いてあるだけです。 名前が書いてなければ、誰の持ち物だかわからないじゃないですか。 そんな目的もわからないなんて…… ただし、1週間没収というのは、やりすぎだと思います。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8740/19838)
大人になって社会に出ると「馬鹿らしい規則」や「馬鹿らしい法律」によって、行動を制限されます。 大人になるまえに「馬鹿らしいと思っても、従わないとならない」というのを覚えないと、大人になってから規則や法律を破ってペナルティを課せられる事になります。 また、大人になる前、児童生徒で居るうちに「きちんとした手続きを踏んで、規則を変更する手段」を学ばないといけません。 例えば、生徒会が全校集会を開いて、8割以上の賛成票が得られれば、校則を改定出来る、という決まりがあるなら、その決まりに従って校則を変えれば良いのです。 >このような校則は必要ですか?目的もよく分かりません。 それを人に聞いているうちは、何も変わりません。変えられません。 どうすべきか自分で考え、どうすれば校則を変えられるか調べ、変える方法が無いなら、それが可能になるように色々な人に働きかける、という事をしないといけません。 とりあえず、児童会長や生徒会長を目指してみては? 校則変更の仕組みが学校に無かったとしても、生徒会長が先生に頼み込めば「生徒会長が言っているんだから」と、何とかなるかも。
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (843/3157)
おっしゃる通り、意味が分かりませんね。ただ、履き間違いを防ぐためということは分かります。 自己管理/自己責任を徹底するということで、生徒会で決議できるようなら、学校側と話し合ってみてはどうでしょうか。