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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:平和のために自衛隊は解体して武力放棄すればいい)

平和のために自衛隊は解体して武力放棄すればいい?

このQ&Aのポイント
  • 平和のために自衛隊は解体して武力放棄すればいいという人が時々います。しかし、万が一の有事の際はどうするのでしょうか?素手で戦うのか、ガンジーのような人の出現を期待しているのか、あるいは降伏するか従属するかです。また、他の国が日本を守ることを期待しているのか、それとも他の国も武力放棄することを期待しているのかも疑問です。
  • 自衛隊の解体と武力放棄は平和を実現するための手段として考えられますが、それには様々な問題が存在します。万が一の有事の際、素手で戦うのか、アメリカや他の国に頼るのか、あるいは降伏するのか、その具体的な方法やリスクを考える必要があります。また、他の国が日本を守ってくれることを期待するのか、それとも他の国も武力放棄することを期待するのかも重要なポイントです。
  • 自衛隊の解体と武力放棄は一部の人々の平和への願いを反映しているかもしれませんが、その実現にはさまざまな課題があります。万が一の有事の際、素手で戦えるのか、他の国に頼るのか、降伏するのかなど、具体的な対処策を持つことが重要です。また、他の国が日本を守ることを期待するのか、他国も武力放棄することを期待するのかも注目すべき点です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.16

 No.12です。質問者様、No.13様、ご丁寧なお返事ありがとうございました。    意外かもしれませんが、私も戦争を忌み嫌う平和主義者です。というか、この世に戦争を好む人間がそういるとは思えません。また軍事評論家でもありません。この程度の知識は、諸外国ではごく普通のことだと思います。日本人だけが、例外的に軍事音痴なのです。  平和の維持する方法には、大きく分けて二つあるのではないでしょうか。ひとつは現在にいたるまで続いている軍事力の均衡あっての現実的平和。もうひとつは、歴史的に実現できたことのない、世界が一斉に軍事力を放棄する絶対平和。  どちらも平和のための方法に違いはないのですが、ともすると後者を支持する方は、前者を支持する方を「平和を目指していない軍国主義者」呼ばわりしたりします。これはなぜかというと、絶対的に軍事の知識が欠けているがための誤解に基くもの。  あの太平洋戦争だって、国民にまともな軍事知識がなく、論理的に軍事を考えられなかったために、簡単に軍部や新聞の煽りに乗って熱狂してしまったのです。司馬遼太郎さんも、当時の人(特に知識人、報道)にきちんとした軍事知識があればあんなことにならなかったとおっしゃっていますよ。軍事音痴はまかり間違うと戦争を引き起こす原因になりますよ、といいたいだけです。  ガン治療にあたる医師にはガンの知識が求められます。ガンは怖い、嫌だ、というだけでガンは治療できませんよね。  マナー違反と乱文をお許しください。

sha3
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 この回答をまるごとTシャツにプリントして、その軍事放棄を主張する彼女にプレゼントしたい気持ちです。 ガンを嫌うことによって、ガンを克服できるはずがありません。 彼女とは、実は私の母なんです。 本当に愛すべき人がいれば「殺されればいい、征服されればいい」などとは到底考えれないのじゃないかと思うのです。 それで私は「あぁ、僕は母に愛されてなかったんだなぁ」と思ってしまったのが、今回の質問の経緯です。 ありがとうございました。

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その他の回答 (17)

回答No.18

国防と平和についての質問と受け取りました。 現代の日本国がとるべき政策を知りたいのだと理解しました 第二次世界大戦と呼ばれる大戦争について学ぶのが役立つと思います 多くの国々が複雑な状況で参加したのです。スポーツ大会の様に 敵と見方に別れて勝敗を決めたのでは在りません。特にソ連ですね。 国の存亡を賭けて右往左往しました。その結果が世界の大損害です。 日本国は存亡よりも条約を優先した事で対アメリカ戦を選び敗戦と なり国益を失いました。アメリカ戦以外の政策に理解が必要です ◎日本はドイツとソ連の条約を無視しイギリス側で宣戦布告する のが最善の政策だったと考えます。ソ連との戦争は陸軍が長年に 渡り研究していたので戦争に不安は在りません。イギリスもソ連 に宣戦布告するでしょう ソ連は日本と戦う為に戦力をシベリア方面に集中するでしょう。 ヨーロッパでの戦争を続ける力を失います。イギリスに好都合と 成るのです。ドイツの侵攻を抑える為にソ連は平和を主張する。 ドイツとソ連の関係が冷却する事でドイツの孤立が生まれます イギリスの強力な支援を受けた日本軍はソ連軍を圧倒しモスクワ に迫る。イギリスの影響力でアメリカとの関係を修復する。 ◎日本がドイツとソ連に宣戦布告しただけでこの可能性は各国に 判ります。戦争停止の原動力と出来たと考えます。 早期に平和が訪れればシベリアの半分ぐらいまでを日本領に出来 たでしょう。 長引けばモスクワ近郊まで勢力下に置けたと思います 日本が戦争を避けようとした事が世界平和と国益に対して大損害を 出した原因と考えております。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5207907.html
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  • 1lI
  • ベストアンサー率4% (1/24)
回答No.17

いきなり回答読まずに参加しますけども  みなさんは肉体の意識体ですか   ならば  トップレベルドメインはリアルな世界ということになる    それで  物理的な実態の上に精神|我々の心が何らかの形で宿っている   そ~考えると  工学的に武力保持がないのは   内圧ゼロの  風船みたいなもの   あるいは  大気圧に押しつぶされるイット缶   だから  military?militalyなものは保持必須

sha3
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 すいません。。ちょっと意味がわかりませんでした。

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  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.15

日本の文化には程々と言う言葉があるのだがその言ってる人は日本人かね?

sha3
質問者

補足

質問者(私)も日本人ですし、軍事撤廃と言ってる人も紛れもない日本人です。 欧米人や中国、韓国人との交流も一切ない、いわゆるごく普通の非国際的な日本人です。

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noname#101110
noname#101110
回答No.14

>平和のために自衛隊は解体して武力放棄すればいいという人が 時々います。私の身近にもいます。 理想論ですが、世界の国々がその究極の理想に向けて歩調をあわせれば不可能ではないと思います。 >万が一の有事の際はどうするつもりでしょう。 我が家の隣人がある日突然狂い、凶器を持って押しかけてくるという想定は全くないとはいえません(そのために警察があります)が、隣国の政府要人(複数)がある日狂い、軍を押し立ててわが国へ攻め込んで来ることはマンガではあっても現実にはありえないことです。民主主義国なら更に考えられないでしょう。 21世紀の今は他国の銀行が破産しても大きな影響が全世界に及ぶ一体型世界になっているのです。日本を占領してもその隣国は何の得にもならず、経済破綻を逃れられないでしょう。 とはいえ、 日本だけがある日唐突に丸腰になるのはやはり危険かもしれません。これには段取りというものがあると思います。周囲の国々と平和を保つ方向で友好と信頼を着実に作り上げていくことが重要です。 ある日、お互いに軍備などに金を使うのはばかげている、と心から思うようになるでしょう。そうなれば武力放棄が実現します。

sha3
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >理想論ですが、世界の国々がその究極の理想に向けて歩調をあわせれば不可能ではないと思います。 理想は持つべきだと思います。反対できません。 >とはいえ、日本だけがある日唐突に丸腰になるのはやはり危険かもしれません。 同意見です。 私は、「軍隊解体、攻められたら殺されよう」なんていう意見は聞きたくないのです。彼らは「平和」と叫びますが、むしろ「戦争」を招いているのではないでしょうか。 「日本は軍隊を放棄する。そのためには全世界レベルでの協力が必要で、早くて数十年、長ければ200年かかるかもしれないが、やりとげよう。ただし、全世界が軍隊を放棄すれば、気の狂った数名のゲリラに全世界を則られかねないので、常識レベルの治安部隊は保持しよう」という意見なら、フンフンなるほど、もう少し詳しく聞きたいな、と耳を傾けることはできます。

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  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.13

>万が一の有事の際はどうするつもりでしょう。  万が一のことは考えない、考えると万が一が起こってしまうから考えるな、というのが非武装論者の考え方の大勢ではないでしょうか。太田光さんや森永卓郎さんなんかは無抵抗、殺されてもかまわないという論のようですね。 >武力放棄した天使のような日本を守るべく、アメリカやイギリス、フランスの兵士が命をすてて戦ってくれることを期待してるのでしょうか?  さすがにそんなこと信じてる人はあまりいないでしょう。どの国も民主主義国家ですから、国民の多くが自国の青年の命を懸けるだけの価値を日本防衛に認めなければ派兵してくれるわけはありません。今の日本にそんな価値があるかな? 軍事を批判する場合は軍事の知識がないと、ただの的外れです。

sha3
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >太田光さんや森永卓郎さんなんかは無抵抗、殺されてもかまわないという論のようですね。 彼ら、ちょっと甘いと思うのが、おそらくそのようなことが起こっても殺されないですよね。多分、重労働につかされるか、兵器工場や戦闘員とされるか。。反戦主義者が戦闘員とは、なんとも悲しいです。 ですので、その場合は自殺するってことになるんじゃないでしょうか。 戦うことが駄目なのであれば。 私は、彼らが殺されるのは一向に構わないです。そう望んでいるんですから。 ちなみに、私も、そんなに対した人間でもないので殺されてもいいんですが、今月1歳になる息子と、彼を育てなければならない妻だけは、守らなければいけません。愛国心の少ない私ですが、このためならどんなことでもやるでしょう。 >軍事を批判する場合は軍事の知識がないと、ただの的外れです。 戦争が無実の子供の命を奪うなら、人類が戦うべき相手は戦争そのものだと思います。 戦争という敵に勝ち、それを克服するには、やはり相手をうんと知るべきだと思います。 私が悲しいのは、軍隊放棄という人々は、敵(軍事)を知らなすぎるからです。 敵を知らずして、敵に勝ったなんていうのは聞いたことがありません。 我こそは反戦平和主義者という方、うんと軍事や戦争のことを学びませんか?といいたいのです。

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回答No.12

まずは、なぜ「有事」なのでしょう? そこに至るまえに手を打つことが外交手腕です。 自民党(政権奪取を狙う一部民主党も)の外交手腕があまりにお粗末である、もしくは広義での有事や戦争というのもを政争の具にしているからじゃないでしょうか? また経済発展の為には仮想敵国が必要であることも一因です。 兵器を製造することが全世界から無くなってしまえば地球規模で経済破綻するとも言われています。 これらに既得権益を持つ政治家、世界的富裕層、権力者のプロパガンダが、「有事の際の武装は必要」と言っているのではないでしょうか? 地雷廃絶運動のかたわらで「死の商人」と付き合っていたとされるダイアナ妃が好例でしょう。 表面上はキレイごとをならべ、陰では経済(金)至上主義の人達です。 もっと言えば戦争に巻き込まれたら崩壊した都市機能や経済を再構築、再生するためにお金が回ります。 これが戦争の真のねらいでもあるのです。 さて、本題の武力放棄ですが、 武装中立国のスイスは一見自然豊かで平和に見えますが、攻めて来る国に対しては、自国の総力(国民は当然)を挙げて迎え撃つのがスイスという国です。 つまり日本で武力を持つということは軍需産業をもっと強化して兵器の自給率を上げ、徴兵制を敷いて全国民で国防に当たれと言うことなんです。 いざ有事となれば自衛隊はその上層部「関東軍」のようなものです。 自らが暴走するか権力者を守ることはあっても庶民を守ることは絶対にありえません。 これが「権力の犬」と揶揄される所以です。 有事(戦争)を回避することは話し合いが第一です。 日本は一応、非武装の国です。 各国の指導者たちと良好な関係を築くために常に交流し合って話し合いをもつ環境が必要です。 そんな中から軍拡(武装、武力行使)がいかに愚かなことかということや経済や環境にもっと投資することを交渉する必要があるんです。 暴力に対し暴力で応じていると古代のヨーロッパのようなことになるでしょう。 デモ・座り込み・ボイコット・非協力等、武力(暴力)でなくても抵抗できる術はいくらでもあります。 平和憲法を持つ国だからこそ武力解放が発信できるのです。 中東などの民生支援は「まるごし」だからこそ相手国に受け入れられ暴力を加えられることがないのです。 その意味をいま一度再確認することが必要なのではないでしょうか? 民主主義の国とは自分たちでなんとかするという考え方のもとで成り立っています。逆手にとって自己責任と言い出す責任放棄の政治家もいますがね。 シビリアンコントロールできない衆愚(政治)にはなりたくありません。

sha3
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >まずは、なぜ「有事」なのでしょう? >そこに至るまえに手を打つことが外交手腕です。 当然そうです。ミサイルがジャンジャン飛んできて、敵さんが上陸するまでは、外交による努力で、なんとしてでも戦争は回避せねばなりません。 もう21世紀です。野蛮な営みには参加したくありません。 ですが、外交があるから国防は不要、とは思えないのです。 >これらに既得権益を持つ政治家、世界的富裕層、権力者のプロパガンダが、「有事の際の武装は必要」と言っているのではないでしょうか? そういったことも確かにあるとは思います。 >各国の指導者たちと良好な関係を築くために常に交流し合って話し合いをもつ環境が必要です。 もっともです。ただ、話し合いも行えず、良好でない関係の国もあるなかで、先ず武力放棄をすべきでしょうか? 私は、未来永劫、国家は軍隊を保持すべきだと言っているわけではありません。ただ現在の日本を考えると、軍隊の解体は理想がすぎると思います。

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noname#105587
noname#105587
回答No.11

私自身は、軍は必要とは思いますが、 軍があったとしても >しかしその場合、万が一の有事の際はどうするつもりでしょう。 >素手で戦えばいいのでしょうか? ということの答えには、必ずしもならないと思います。 例えば、湾岸戦争時、クウェートの軍は一日も国を守ることが出来なかった。 諸外国の助けがなければ、ずっとイラクに占領されていたままだったでしょう。 クウェートの軍隊は戦闘においては役に立たず、 逆に戦闘において役に立たない軍隊しかない国であっても諸外国の助けがあれば占領状態を脱することが出来る。 クウェートの場合は、それまで軍隊にかけていたお金を外国の銀行にでも預けていれば、国力回復の役に立ったのでは? と考えることも可能です。 また、クウェートの軍は弱かったかもしれないが、それならばもっと強い軍隊を持っていればよかったのでは? という反論も思い浮かびます。 ただし、こちらの反論に関しては国力に差がある場合、常に相手の軍隊に対して十分な強さを持つ軍事力を用意できるのか? という再反論も可能です。 まとめると ・「軍隊があれば有事の際役に立つ」というのは幻想である場合も、存在する。 ・「軍隊があっても、有事の際、軍隊がないのと同じ状態」にしかならない場合もありうる ・「ならば強い軍隊を!」という考え方も出来るが、それは国力などの条件によって、必ずしも可能ではない状況も存在する。 ・諸外国の助けがあれば、占領されても主権を回復できる状況も存在する。 ・ゆえに、軍隊があることがかならずしも「しかしその場合、万が一の有事の際はどうするつもりでしょう」ということの答えにはならない。 ということです。 とはいえ、軍隊の効能は、有事の際に役に立つか立たないか、だけではありません。 軍があれば、実際には一日しか持たないほど弱くても、敵国は実際に戦ってみるまでは「本当に弱いのかどうか」と100パーセントの確信がもてないこともあります。 というわけで、実際には弱くても抑止力になる可能性はあります。 また、国外に軍を派遣することで、諸外国の国民の信頼を得て、有事の際には助けてもらう可能性を増やすこともできるでしょう。 ちなみに、武力を持たない国が外国に対して何が出来るのか? という点については、アイスランドが参考になるかもしれません。 タラ紛争では、沿岸警備隊がイギリス軍艦にたいして砲撃や体当たりをかましました。 また、アフガニスタンなどの紛争地へ、ノルウェー軍の協力を得て訓練した部隊(警官など)を派遣して、国際的な信頼を得るのに役立てています。

sha3
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >・「軍隊があれば有事の際役に立つ」というのは幻想である場合も、存在する。 日本はどうでしょう?比較的人口も国土も大きく、経済大国です。 無い方がいいとは、今のところちょっと思えないです。 >・「ならば強い軍隊を!」という考え方も出来るが、それは国力などの条件によって、必ずしも可能ではない状況も存在する。 何千発の核弾頭を所有する必要はないと思います。が、一師団の敵に、国家を奪われるような、弱弱しい国でも困ります。 >・諸外国の助けがあれば、占領されても主権を回復できる状況も存在する。 武装解除主義者は、諸外国助けてもらうつもりなんでしょうか? >というわけで、実際には弱くても抑止力になる可能性はあります。 そのように思います。抑止力という言葉は、武力放棄主義者の最も嫌いな 言葉だと思いますが、実際にあると思います。 私だって、北朝鮮が核兵器をもっているなら、強硬な制裁を行うと、 なにされるかわからないという不安もあります。

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回答No.10

>しかしその場合、万が一の有事の際はどうするつもりでしょう。 >素手で戦えばいいのでしょうか? 素手で戦うのもOKですし、違法性のない武装によって抵抗するのも手段でしょう。  ゲリラ戦で戦うのも方法論でしょう。 自衛隊がなくても、戦う手段はあります。私は愛する郷土・家族のために、ゲリラ戦でも戦います。ただし、足手まといになる可能性は高いですが・・・・  戦地になって日本国内法が健全に機能しない状態での抵抗運動・抵抗手段は色々可能です。  憲法では国家緊急権は認められていませんが、政治的には非常事態における国内法の一時停止は認められますから、敵軍の武器庫を襲撃しても問題ありません。国内法では対処できません・・・ >もしくは、ガンジーのような人の出現を期待しているのでしょうか それとも、完全に降伏して、殺害されるか従属すればいいと考えているのでしょうか? ただし従属した場合、兵器を作らされたり兵士にさせられたりする可能性がありますので、それがいやなら殺害されるしかない気がします。 期待しているとは思えませんが、 ただし、戦時国際法の「非武装地帯」規定で戦火を逃れる法規範はあります。ただし、この有効性とその限界射程を理解してない市民の非武装運動はあまり評価できません。 非武装地帯の規定を利用すれば、上記の懸案は法律的には杞憂になりますが、あくまでも法的な建前論の話です。 >武力放棄した天使のような日本を守るべく、アメリカやイギリス、フランスの兵士が命をすてて戦ってくれることを期待してるのでしょうか? それとも、日本が武力放棄すれば、中国や北朝鮮も涙を流して感動し、彼らも武力放棄するというストーリーでしょうか? 知りません。ただし、紛争介入してくれることでしょう。 同時に武力放棄というのは、国家の武力放棄と個人・私人の武力放棄では話が違います。  憲法9条で想定される武力放棄は、国家権力のことであって、私兵はなんら拘束されません。自衛隊が存在しないでも、我々は正当防衛・緊急避難の私的権利は持っているのであって、個人で抵抗することに問題はありません。 ちなみに、共産党の綱領をみれば明らかなように、 自衛隊廃止ではなく、海外派兵の禁止を党是としていますので、本件の質問に適合しません。  勘違いしている人が多いようですが、共産党は専守防衛の自衛隊を違憲と断定していないはずです・・・・ 

sha3
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 > ちなみに、の綱領をみれば明らかなように、 > 自衛隊廃止ではなく、海外派兵の禁止を党是としていますので、本件の質問に適合しません。 そうでしたか。失礼しました。であれば、そんなとんでもない事を 言っているわけではないのに、なぜこんなに嫌われて、選挙でも冴えないんでしょう。 やはり共産主義=中国、北朝鮮、ソ連を彷彿とさせるからなんでしょうか。

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  • kame100
  • ベストアンサー率12% (44/358)
回答No.9

武力放棄すれば、万が一の有事の際はどうするつもりか誰しも心配します。 太平洋戦争以前は、強い国が弱い国の領土を占領することは多くあったように思います。 最近はインドネシアが一旦占領した東チモールを手放したように、ごり押しは通らなくなっています。 世界中が何とか話し合いで問題を解決しようと云う風に、世論も変わってきているように思います。 スイスは日本ほど沢山の武器はないと思いますが、国民は他国に侵略される不安はないと思います。 日本もスイスを見習って段々武器は減らしてほしいでね。 ソ連が崩壊以後は、格段に戦争の危機は減っています。 北朝鮮への不安は、ソ連の時と比べれば比較にならないほど減っているのに、 いつまでも危機があると煽っているのは利権のある人だけでないですか。 ソ連は武器は大量にありましたが分解しました。今後は経済が上手くいかないと国は潰れます。 軍備に使う金は段々減らし、技術開発に教育に金を使えば国は栄えると思いませんか。 自衛隊は国際貢献に自衛隊をと言いますが、スイスは国際貢献に武器は使用したという話は聞きません。 国連に入ってなくても国際機関がいっぱいあり、国際的責任を果たしてないとは言われてません。 日本も平和憲法を大事にして、経済で国際貢献すれば日本の製品が広まり、長く商売が成り立ちます。 日本ができる得意分野で国際貢献をすればいいのです。 自衛隊はF22だの高い武器を欲しがりますが、 アメリカがイラク・アフガンで手こずっている相手の武器は安い武器ばかりでないですか。 自衛隊も手間を惜しんで高い武器を買わずに、ハリネズミのように他国を攻めない安い武器(地対空ミサイル・対戦車ミサイルなどで来れば追い返す武器) を買って、余った資源を国民生活の向上に使ってほしいものと思いませんか。 イージス艦で探り、衛星写真で見ても経費の無駄遣い。いい加減に借金ばかり増やす政治は止めて。

sha3
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 kame100さんの意見は、私はかなり賛同できます。 過激な思想ではなく、まともな意見だと思います。 しかし、kame100さんとて、国防を100%放棄するという考えには ならないのではないでしょうか? 「攻められれば殺されればいい、犯されればいい」という考えに賛同できますでしょうか? なお、スイスのように歴史的な問題も少なく、資源や工業等の面でも 侵略される理由があまりなく、徴兵制のある国と比較するのは、 あまり意味がないと思います。 彼らは国防意識が非常に高く、第二次大戦中は、国境を越えてきた、 フランス軍やドイツ軍は、差別無く皆殺しにしたとききます。 (↑ソースが不明なので、ご存知の方教えてください。)

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noname#109750
noname#109750
回答No.8

極論を持ち上げて、ここで叩きまくっても意味が無いと思います。 一方で、アメリカの同時多発テロ911が、アメリカ国内では、すでに、アメリカ政府の陰謀であった、という考え方が支配的です。単純に、守る、守らない、で済むような問題ではありません。

sha3
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >極論を持ち上げて、ここで叩きまくっても意味が無いと思います。 いえ、全く叩くつもりなんてありません。どういう根拠でそのようなことを 言っているのか知りたかったんです。そして違う意見を持っている人を どう思っているかということも。 ただ、確かに、「万が一戦争が起こって、上陸されたらどうするの?」 のような問いに、彼らは私に納得できるような回答をもっていないのは、 明白な事実です。 それをとりあげて、「いじめる」のは良くないことだとも思いました。 少し反省しました。 なお、 >アメリカ国内では、すでに、アメリカ政府の陰謀であった、という考え方が支配的 は、どこの情報でしょうか?

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