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アドバイスお願いします。(長文)

十九歳一浪の♀です。八月頭からやる気が無くなって、まったく勉強できなくなりました。そんな自分に嫌気が差して、一時期収まっていた自傷行為が再発してしまいました。鋏で手の甲や手首を引っかくというものです。最近では腕のほうまで傷つけるようになりました。予備校にも通っていません。母親は止めるように何度も言ってきます。無理に大学に行けともいわないし何をしてもいいから、それだけは止めてくれと泣きながらあるいは怒りながらいいます。私は母親が本気でそう言っていることが分かるのに、引っかいてしまいます。他の人、たとえば高校の時の先生に国立大を進められたことだとか、○○ちゃん(私の事)は優秀だと親戚に言われたことを思い出して、このままじゃあダメだとか思って勉強しようとして、出来ないのでいらいらして引っかいてしまう。私にとって母親と先生や親戚ではどちらが大事かなんて分かりきっていることなのに、母親の頼みは聞き入れられないんです。それがとても、苦しい。 実は、高校三年の二学期からも今と似たような感じになって、その時は担任の先生から精神科を紹介されました。行って、よくわからないけど話をして、薬をもらって帰ってきました。その薬と、一学期の成績は良かったので最低限の授業とテストの点数でどうにか高校は卒業できました。当然大学は落ちましたが。それで四月から気を取り直して予備校に入ったわけです。 ようするに勉強がいやで逃げているのではないか、甘えているのではないかとも思います。自傷行為をするような精神状態、心の弱さを言い訳にして。 このままではいけないという思いは強くあるのに、何かしなければという思いも強くあるのに、一歩踏み出せないのが現状です。 漠然で曖昧とした問いですが、私はどうすればいいでしょう。この文を書いていたらだいぶ冷静になりました。アドバイスをお願いします。

みんなの回答

noname#38375
noname#38375
回答No.7

HNは違いますが、質問者です。 本来はお礼欄でいうべきものなのですが、事情があって出来なくなってしまったので、こちらから失礼します。 解答してくれた皆様には心から御礼申し上げます。 だいぶ気持ちが楽になりました。 近くで簡単に相談できるような種類の悩みでもないので一人ぐるぐるしていましたが、皆さんの解答を読んで心に着地点が出来たようです。 皆さんの解答を参考に、あせらずゆっくり自分の道を模索していこうと思います。 本当にありがとうございました。

  • carreras
  • ベストアンサー率48% (225/465)
回答No.6

はじめまして aiko8912 さん >この文を書いていたらだいぶ冷静になりました。アドバイスをお願いします。 そう、心のもやもやを文章にするだけで、心の整理がつけられることもありますね。 >ようするに勉強がいやで逃げているのではないか、甘えているのではないかとも思います。自傷行為をするような精神状態、心の弱さを言い訳にして。 逃げることは甘えではないような気がします。 逃げるということは、防御反応です。 「君子危うきに近寄らず」というのも本当ですが、 「逃げるが勝ち」って言うほうが、親しみがわきませんか? そして、私はあなたを甘えているとは思いません。 甘えていたら、こんなに悩んだりしません。 私の友人も何度もリストカットをして、最後腕の神経を切るまでの深手を負いました。 彼女は私の友人のカウンセラーの下へ通っていたので、すっかり安心していたら、突然彼女のお母様から電話がかかってきて、「○子が腕切った!」と言われ、慌てて病院に駆けつけると、穏やかな表情の彼女がいました。 無茶苦茶に怒ったら、先に到着していたカウンセラーに無茶苦茶に怒り返されました。 「よくないことだということは彼女自身が分かっています、自傷行為を軽々しく批判しないでください、 『傷つけずにいられなかった彼女の心の行き場がなくなってしまいます』」と。 友人のせいでいつもタメ口をきいていましたが、このとき初めて職業人としてヤツを見たせいもあるのでしょうが、「傷つけずにいられなかった心・思い」というものが、とても哀しいけれど、尊い心に思えて涙が出ました。 話しが支離滅裂になってきましたね、ごめんなさい。 まとめると、 ■嫌なことから逃げることはいけないことではない。 (逃げてばっかりじゃダメだけど、ここは逃げとかないと、心か身体が壊れると言った危機的な場合はどんどん逃げればいいと思います。) ■あなたは甘えていないとおもいます。 本当に甘えている人は、自分のことを「心の弱さを言い訳にして逃げているのではないか」なんて考えもしないし気づきもしません。 ■あなたはお母様思いのとてもやさしい人です。 その思い遣りが自分を苦しめてはいませんか?期待に、期待以上に応えようとはしていませんか? ■生きているだけでいい。 お母様もそれを口先だけで望んでいらっしゃるわけではないと思います。 ■自傷行為 勿論心のためにも身体のためにもよくないこと。 でも「よくないこと」という認識が持てるなら、自傷行為をしなければいたたまれない自分の心の叫びに耳を少し傾けてみてください。 自分の心の声は、自分が一番聞こえにくい場合もあります。 自傷行為をやめたい、今の考え方を変えたい、ヤル気を持ちたい、そう思われるのならば、誰かに手伝ってもらいましょう。出来れば専門家に。 心療内科であれば、ストレスで胃が荒れた時でも胃の検査もしてもらえるところもありますし、一時的にお薬の力を借りることで、ヤル気が起こるかもしれませんし、専門医と話しをしているうちに、自分が本当に思っていたことが、今あなたが「思っていると思っていること」と違う場合に気づかせてもらえたりします。 心が風邪をひいてしまったようですね、季節の変わり目は、健康な人でも体調を崩しがちです。 焦らずゆっくり心の風邪を治していってください。 1年や2年、治療にかかるとしたら、その間勉強はお休みしたほうがいいと、もし言われたらお休みしましょう。ドクターストップですから、逃げでも甘えでもないですよ。 あなたより長く生きてきて言えることは、段々犯罪が増えてきたり、治安が悪くなってきて、心が病んでいると言われているこの世の中で、あなたはとても真面目で誠実な方だなぁということと、「真面目であろう」「勉強しよう」と自分に何かを無理に課してしまう人ほど心が風邪をひきやすいということです。 回り道になるかもしれませんが、いつもと違う道を歩いてみたら、素敵な人に出会えるかもしれません。 人生ながぁ~いんです。うんざりしないで、ああ、今日も新しい一日が来た!って思えるようになりますように。回り道も「急がば回れ」で結局近道なのかもしれませんよ。

  • RYO52
  • ベストアンサー率30% (63/208)
回答No.5

 質問者さんは、先生やご親戚からの言葉に励まされて、やる気が出たように書いていらっしゃいますが、逆にそれがプレッシャーになっているようですね。  どんなに成績優秀でも、自傷行為をやめられない、予備校にも通えないのでは、進学どころではありません。 お母様の頼みというより、自分の為に自傷行為をやめる努力をしましょう。  何か趣味はありませんか? 少し勉強を離れて、何かに集中してみてはどうでしょうか? 好きなスポーツがあれば、どこかのサークルに入ったり、手芸など熱中できるモノを見つけて作品を作ったり・・そんな中、やり続けたい事が見つかるかもしれませんよ。自傷行為がおさまり「勉強でもやろうかな~」って気になったら、家庭教師などを付けて一気に追い上げるか一年見送って、目標の大学なり専門学校なりに通いなおせばいいと思います。まだまだお若いのだから、そんなに焦らず、自分の進む道を見つけてください。

  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.4

まず、自傷行為や、過去の思い出による落ち込みを改善したいのであれば、脳の働きを良くしないといけません。 脳がオーバーヒートしているんですから、クールダウンする必要があるんです。 なぜ、オーバーヒートしたかというと、一つにはストレスもありますし、思春期が原因のホルモンバランスの乱れもあったはずなんです。 で、もちろん心療内科等に行くのも良いんですが、自分でできることが山ほどありますので、いくつかご紹介します。 まず、最近、薬局でも普通に売ってるイチョウ葉エキス(ギンコ)とホスファチジルセリンというのを試してみてください。後者はあんまり置いていないようですが、キリンウェルフーズ等からも発売されてますし、ファンケル?だかDHCのコンビニ・サプリにも、これが含有されているものが売っています。安価なものは避けたほうが良いかも知れませんが・・・。 あとガムを噛む、ガム無しで歯をカチカチと合わせる、咀嚼回数を増やす、運動(歩く)、文章を読むときは音読する等も脳の働きを促進するのに有効です。 こういうのは実際に心療内科のパイオニアである池見さんと言う方も治療の一環に取り入れていたくらい実績のある自然治癒法ですから、決してお遊びではないんです。 私のHNをクリックしてもらえれば呼吸法と姿勢もご紹介してます。 姿勢も心の平安を保つホルモンと密接に関わっていますので、意識して正しい姿勢、正しい歩き方をしないといけません。 http://www.happywhisper.com/special/200402/top.html 「死にたい」と思っていて、気分が落ち込んでいるときは、自然と首も前傾して、猫背になってきます。 そうすると脳へいく血流も滞り、内臓も弱ってきて、本当に死に近づくように人体は出来ています。ですから逆説的に姿勢を正せば、心も正されるんです。 レモンをイメージすれば唾液が出るように、人体はイメージに忠実に出来ていますので、良性のイメージを心がけることも大切なんです。 あと自助会という同じ境遇の人同士の会というのが、ネット上に、リアルにもあります。 http://www.hi-ho.ne.jp/sugiyuki/omoni/jijyoG.html あと無理なダイエット等はしていないでしょうか? 脂質、炭水化物、タンパク質、ビタミン、ミネラル、鉄分、亜鉛、・・・みんな心を作っている大切な栄養素ばかりです。 食事面の見直し、マルチのサプリも必要ならば摂取しましょう。 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=936693 http://health.nikkei.co.jp/navi/supplement/case_d07.cfm http://www2u.biglobe.ne.jp/~ma-guro/bita-baiburu.htm http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arutetu/tetu_1.html まず、以上のような脳の構造面へのアプローチも必須なので、心がけてください。 http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruserotoninn/serotoninn_1.html http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruiyasi/ih_1.html

  • perhas
  • ベストアンサー率33% (9/27)
回答No.3

 私も、小学生高学年ぐらいから、高校卒業まで、ずっとaiko8912さんみたいでした。  >自傷行為は、中学生になったばかりのときと、高校生になったとき、数回ですが、したことがあります。自分が許せなくって、そういうことをしてしまいました。でも、当時は今ほどそういう行為が認知されてなくて、自分でもみっともなくて変なことかなぁと自覚があったので、恥ずかしくて人には隠してました。  勉強も、しなくてはしなくては、と思いつつ手がつけられないって感じでした。もちろん、単に怠けていたときもいっぱいありますけどね・・・(^^;) でも、とにかく大学は行きたかったし(学歴とかそういう問題というより、とにかく違う世界を覗きたかった)、本当の精神的自由を何より求めていたので、一浪してからは、出家したように自分なりに腹くくって勉強しました。  おかげで、幸運にも無事第一志望に合格できましが・・・。  予備校に通っていた間、自分自身ももう潰れそうと思ったときが、何度も何度もありました。  人づてに、とうとう心のバランスや体のバランスを崩してしまった人の話もたくさん聞きました。  なので、そこまでして大学受験しなくても良い、というのが私の考えです。というか、自分が本当にやりたいこと、活かせること、を見つければ、その道で頑張った方がずっといい、って思います。  世の中でも、若いうちから自分の得意なもの、自分の道を見つけてる人ってその分野分野で成功されている人がたくさんいます。  でも、まだまだそういうのが見つかりそうにない、そして、本当にaiko8912さんの心の自由を得るために必要だと思ったら、とりあえずまだ遅くないから勉強してみるのも、一つの方法です。  自分では出来ない、と思ったら、予備校の自習室、図書館など周囲が勉強してる場を利用するのも手です。とりあえずする気がなくていいですから、行くだけ行ってみよう、ぐらいでいいと思います。  それで、好きな教科だけ勉強するとか、30分しかしない!とか決めてもいいと思います。  その結果、「今日は出来たじゃないか!」って自分を肯定出来たら、それが好循環になってくると思います。  でも、こういう問題じゃなくって、もっと深い問題や悩みがあるときは、専門家にご相談されるのが一番でしょう。  少しでも、力になりたくて長々と書いてしまいました。  まだまだ大丈夫です!

回答No.2

人生は長く 親は自分より先に死にます あなたは  大学で何が学びたいか 卒業後将来何になりたいか ゆっくり考えてください 心の病気が心配だったら 病院にも行ってみてください 数年かかってもかまいません ゆっくり自らを 成長させていってください。 他人の立場から 参考までに

  • mayonene
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.1

母親の立場からお話させていただきます。求めている回答とは違っているかもしれませんが ごめんなさいね。大学に行くのはちゃんとした目的があるのですか? 大学に行きながら社会を見ながら進路を探す・・・というのは母親の立場から言わせていただくととてもいいですけど、大学に入れなかったら子供にとっては苦痛で意味ないですよね。私も高校生ぐらいでは何がしたいのかわかりませんでした。まず大学に行く目的を見つめなおしてみてください。目的はどうあれ気持ちが大きければその目標に向かえるはずだと思います。(コンパざんまいの生活をしたいというふとどきなのもありだとおもいますよ。) 今19歳の息子のことです。高校進学の時に高校には行きたくないと言っていましたが、かといってこの仕事をしたいということもなかったので 私の見栄や世間体やら バツイチなので私一人でも育て上げるという意地で「今どうしてもやりたいことがないんだから高校に行っている間に探すのも1つの方法だよ」と言い聞かせて高校に行かせました。やはり それは苦痛だったのか2年生になったとたん行かなくなりました。働きたいからというだけで、しかしやめても働くところはなかなかなくて、ずっと家にいるようになりました。どうしてかわかりませんでした。友達もいたし(泊まりに来たりして)・・・。学校に行かなくても友達とメールできるし、こまらないわけですよ。私の反省点は、世間体などは子供に見せずに無理やり高校に入れたからいけないんだ。ということで息子には長い休みを与えました。長い人生のうちさって開き直りですね。(期限付きですが、自動車の免許を取ってから 仕事を探すということで、) いまだに本音は聞いていませんが 最初にみつけたバイト先で(ずっと同じところで)働いていますよ。前は金髪ロンゲでしたが勤務先の規則でスポーツ刈りですよ! おかげで若返りました。(笑) もう私と歩いていても夫婦と間違えられることはなくなりました。(爆笑)

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