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振動の対数(デシベル)と加速度(m/s^2)
同じ振動データでデシベル値(対数)と加速度(m/s^2)でそれぞれバラツキ(標準偏差)を計算するとデシベル(対数)の方が大きくなるのは何故ですか? 数式で理解したいのですが、イメージができません。 すみませんがよろしくお願いします。
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加速度a(m/s2)のときdB値=20*log10(a/0.00001)です。 加速度が0.01から1まで変化するときdB値は60から100に変化します。どう考えてもdB値の方が変化量が大きいですよね。標準偏差でも同じです。
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- sirasak
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回答No.2
デシベル値の20*log( a/a0)加速度は対数で、10^(a/20)の加速度(はリニアなのでそれぞれバラツキ(標準偏差)とった場合は数値が違うと言うことですよね? 換算する数値の丸め方が違うとかないですか? 又は、音圧は0.00002Paを基準にdB換算して20*LOG(a/0.00002)とするので振動も同じに考えた数値かも?
- sirasak
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回答No.1
同じ振動データでデシベル値(対数)と加速度(m/s^2)でそれぞれバラツキ(標準偏差)を計算した結果を補足できませんか? 数式はどのような式ですか? 意味が分からないのです。
質問者
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきました。
質問者
補足
測定器からデシベル値が出力されます。 そのデシベル値をLva=20log a/a0(測定器カタログ式)のaの加速度を求めました。 測定器出力そのままデシベルでバラツキ(標準偏差)をとった場合と、加速度に直してバラツキ(標準偏差)とった場合で違いが発生しました。 log(対数)が原因の様に思うのですが、証明できません。
お礼
ありがとうございます。