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火災の原因について

最近、火災が発生すると、すぐに原因を「放火(の疑い)」とする傾向が強くなっているように思います。 「火の気のないところから出火しており」などと報じられるケースが多いですが、最近は、電気系統からの漏電は、出火原因としては無視されることが多いのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2126/7992)
回答No.7

電気系統の漏電が出火原因になる事はありますが、漏電してもブレーカーが切れるので、ヒューズを使っていた昔ほど火災に繋がる危険が大きくありません。放火の疑いが大きいのは、それが原因でしょうね。 新型コロナ感染を防ぐ為に緊急事態宣言が出されてからは、飲食店、ホテル、映画館、スタジアムなどの売り上げが激減して、閉店する例が多くなっています。収入が減った人達のストレスが大きくなり、児童虐待などが急増しています。放火犯罪が増えたのも、それが原因でしょうね。

alpha-1
質問者

お礼

遅くなりましたが、御回答をどうもありがとうございます。 確かに、最近は、電気系統には、ヒューズによる安全器ではなく、ブレーカーがメインになっていますね。 だから、漏電してもすぐにブレーカーが切れて、火災は発生しにくくなっているわけですね。 あと、今は確かに、コロナ禍の中でストレスが溜まりやすくなっていますね。 放火や通り魔などが増えたのも、それと関係が深そうですね、

その他の回答 (7)

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2726/12281)
回答No.8

まず火災をテレビなどで報道する場合、亡くなった人が出たり、事件性があったりしないと報道しないと思われます。となると放火の疑いがあるケースが自然と多くなるわけです。単にそのようなだけかと思います。 昔より、いろいろな技術の発達があって、出火原因の特定はかなり進歩していると思われます。それでも原因が何らかのミスではない、とされると放火の疑いが浮上するのだと。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34531)
回答No.6

https://www.fdma.go.jp/publication/hakusho/h30/chapter1/section1/para1/38268.html#:~:text=%E5%B9%B3%E6%88%9029%E5%B9%B4%E4%B8%AD%E3%81%AE,%2D1%2D15%E5%9B%B3%EF%BC%89%E3%80%82 消防白書によると、放火及び放火の疑いを含めると、火災全体の約15%を占めるようですね。 一方、電気系統は私が計算したところ約11.6%と出ました。 私の住んでいる地域では、私がそこに住んでから2、3回建物が全焼する規模の火災が起きていますが、全て放火と思われるものでした。うち2件は空き家だったのでね。

alpha-1
質問者

お礼

遅くなりましたが、御回答をどうもありがとうございます。 やはり、最近は、放火の疑いのある、いわゆる「不審火」が、出火原因のトップを占め続けているので、警察は、まず不審火の可能性を前提に調べるんですね。 空き家の場合、出火原因としては、放火か火遊び、漏電ぐらいしか考えられませんしね。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.5

火災について、 「放火の疑い」は警察が判断します。 おおよその「出火場所」は消防が調べて判断します。 「火の気」とは一般常識的な「火災を起こしやすい火の元」と捉えるのが良いでしょう。 「漏電」は「火の気」ではなく「出火原因」という解釈です。 消防は「出火場所」について「漏電」の疑いも含め、消防としての判断は警察に伝えます。 …それが時に「火の気の無い場所」となります。 警察が発表する時点で「火の気の無い場所」となれば報道記者が「放火か?」と問い、 それに対して「放火の疑いも含めて」という返答を得られれば、 …それが質問のような報道になります。 「火の気が無い場所」の出火原因については、 その場所によって「失火の疑い」「漏電の疑い」「放火の疑い」等があり、 出火場所を特定せずに「~の疑い」とする事で、「他の原因」も含めた如何なる報道も可能となります。

alpha-1
質問者

お礼

遅くなりましたが、御回答をどうもありがとうございます。 漏電は「火の気」ではなく、あくまで出火原因の一つというわけなんですね。 消防は、出火原因がある程度把握できると、必ず警察に伝えるんですね。 そして、「火の気のない所」ということになると、不審火と判断するんですね。 どうもありがとうございました。

  • g0707
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.4

そんなことはありません。 もちろん漏電とか他の出火原因も調べるはずです。人ばっかり疑ってても意味ないので(笑)

  • chachaboxx
  • ベストアンサー率23% (412/1777)
回答No.3

先ずは初動が肝心な放火を疑い、じっくり見分な要素はその次という流れでなのではないでしょうか。

alpha-1
質問者

お礼

遅くなりましたが、御回答をどうもありがとうございます。 火災現場には、消防の他に、必ず警察も来ますね。 警察としては、原因が放火の場合は初動捜査が必要になるので、まず放火の可能性を前提に調べるため、ということでよろしいでしょうか。

  • q4330
  • ベストアンサー率27% (768/2786)
回答No.2

「火の気のないところ」には漏電など電気配線も含まれます。 昭和初期以前に建てられた古い家なら電線が柱に直接取り付けてありますが、今の家は電線は鉄パイプの中を配線されてます、だから漏電するのは壁から外に出たところ(コンセントなど)だから出火場所を考える時に火のないところと判断できます。

alpha-1
質問者

お礼

遅くなりましたが、御回答をどうもありがとうございます。 今の時期に建築された建物は、電気配線が露出しておらず、金属製パイプの中にあるから、漏電しにくくなっている、ということでよろしいでしょうか。 従って、漏電となると、コンセントとプラグとの間隙が主体となるというわけですね。

  • watanabe04
  • ベストアンサー率18% (295/1598)
回答No.1

警察発表ではないでしょうか? 警察は「放火」のみに興味があります。 放火犯は逮捕して検察に送らなければなりません。 その他の失火や漏電などの事故については警察は関与しません。

alpha-1
質問者

お礼

遅くなりましたが、御回答をありがとうございます。 まあ、昨今は火災現場には消防の他に必ず警察も来ますしね。 警察としては、まず放火の可能性を疑ってかかり、漏電を含めた失火が原因となると基本的に手を引く、ということでよろしいでしょうか。

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