- ベストアンサー
モータって、どんな配線すればいいの?
モータとかブレーキ、スイッチ、センサー など、どんな配線が必要なんですか? 配線というのには、少なくとも動力線と信号線があるみたいなのですが、それだけでしょうか? 動力用の線と、信号用の線って、まったく違うものなのでしょうか?それとも同じ銅線? モータといっても巨大なモータから、ラジコン用のちっちゃなモータまでいろいろあるけど、 モータの容量によって、配線はどのように変わってくるのですか?ただ銅線の径が変わってくるだけなのでしょうか? 信号線には種類があるのでしょうか? 分からないことだらけです。 とりあえず、教えてもらって、追加でまた別の質問もしたいと思いますので教えてください。 こういった工学系、技術系の質問サイトがあったら教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
モーター、ブレーキ、スイッチ、センサーは種類や用途によって配線は全く異なります。 単純な制御回路ですと、配線の種類は負荷を駆動するための動力線、負荷を制御するための 信号線から成りますが、扱う回路によって呼び名は変わってきます。 モーターの容量が大きくなるにつれて、一般的に電線は太くなります。また、配線方法や始動方法によって配線を変えます。 何をどうしたいのか明確にして頂けると、具体的なアドバイスなりHPなり回答出来ます。
その他の回答 (1)
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
まず、最初にモーターやブレーキ・スイッチやセンサーと漠然とかかれていますが、それぞれの項目ごとに多数のタイプが存在し、タイプごとにその扱いも配線方法も異なります。 たとえばモーターでも交流用か直流用かどちらにも使えるタイプなのか、整流子モーターなのか誘導モーターなのかブラシレスDCモーターなのかステッピングモーターなのか等々、まぁモーターだけでも、大まかな区分けでだけで10種類以上は間単に数えられるでしょう。それぞれ特徴があり使い分けられるのですが、配線をするにあたってもそれぞれの特徴にあわせた配線が必要になりますので、今回の質問のような漠然とした物では本が一冊かけるほどの量になってしまいます。たとえばどのような目的でどのような種類のモーターをどのようなセンサーと組み合わせてどのように制御するのかというように、ある程度具体的な内容での質問をお勧めします。 ブレーキも自動車などのブレーキのように摩擦材をドラムなどに押し付けて制動するものや、磁性体の粉と磁力を用いるもの、誘導起電力を利用するもの、渦電流を利用するもの、流体の粘性を利用するもの、流体の流動抵抗を利用するもの等々・・・ スイッチも最も一般的な金属製の接点を用いるもの、水銀など導電性の液体を用いるもの、金属を用いないもの、接点自体を持たず半導体などを利用したものなど、操作についても手や足でで操作するのも、傾きや遠心力を検知するもの、圧力を感知するもの、温度変化で動作するもの、光で動作するもの等々・・・ センサーにいたってはあまりに数が多すぎて用途や感知対象が決まらなければ全くお手上げです。 サイトの検索も一つの方法ですが、対象が絞れていないとあまりの情報量の多さでお手上げになってしまう可能性があります。 出来ることならそれぞれの項目の入門書をまず読んでからの方が良いでしょう。ブルーバックスというシリーズ(文庫本サイズの本)に、これらの項目について素人にもわかるように書かれたものがあると思いますのでお勧めします。大きな書店に行けばブルーバックスのコーナーがあると思いますが、科学全般に渡り対象ごとに難解な専門用語を用いずに書かれている物がほとんどです。
お礼
お二方ともありがとうございます。 まず、どのようなモータか、容量など調べてきます。 そのあとにまた質問させていただきますので そのときはまたよろしくお願いします。