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経済の血とは「安価で高品質なエネルギーの供給」では
景気対策として、日銀がお金をジャブジャブ刷って、日本を無茶苦茶にしてます。 2年ほど、カンフル剤としてやるつもりが、10年くらいやって、無茶苦茶です。 訳のわからんでたらめで、結果が予測できない金融理論とやらに従って、無茶苦茶して、終わっています。 本来、ジャブジャブにするは、お札ではなく、「安価で高品質なエネルギーの供給」ではないのでしょうか? これをやると製品の質が上がる、外国からも企業が誘致できる、物が売れるで、確実に景気が良くなるとは思いませんか?
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「確実に景気が良くなる」かどうかは何とも言えませんが、高品質=高い安定性を持つエネルギー供給は非常に重要という意見にのは同意です。 製造もそうですし、試作開発などもそうですが、どうしたって大規模なエネルギー消費が必要になるケースが多々あります。また総量としては然程でなくとも、非常に長い時間安定的な何か(温度だったり電圧だったり)が必要になる場合も多いです。 そうした意味で、安価なエネルギーの安定供給が景気賦活に役立ち、また技術力向上にも寄与するのは間違いないと思います。
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- eroero4649
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でもそれをいうなら、福島第一原発事故以前の日本は「安価で高品質なエネルギー」が供給されていたのではないですか?停電率ってのは日本では今も昔も0%に近いような極めて低い数値で、非常に安定して供給されています。 でもどうでしょう?バブル崩壊後の日本は失われっぱなしのデフレ社会でした。 そして福島第一原発事故が起きて、多くの人が「原発をやめると日本が終わる」といいました。ここでもそういう人が多くて、当時「原発はもうオワコンだと思いますよ」といっていたのは私だけでした。 でもどうでしょう?原発事故の後にいわゆる「アベノミクス」がきました。原発は動いていなかったのに。「原発がないと日本が終わる」なら、アベノミクスは起きなかったはずです。 それに安価で大量の電力エネルギーを安定して供給するなら、シベリアから天然ガスパイプラインを引っ張ってきて発電するのが、一番安定していて仮に大事故を起こしても原発事故ほど怖ろしいことにはなりません。天然ガスパイプラインでロシアから直接引っ張っているヨーロッパでは、天然ガスのコストは概ね日本の半分くらいです。 日本の天然ガスの発電コストはkWhあたり約11円で、原発が約9円といわれます。パイプラインでヨーロッパなみのコストで輸入できるなら、その数値が逆転するであろうことは間違いないところですね。 プーチン大統領はかねてから日本との間に天然ガスパイプラインを引きたくてしょうがなかったのですが、日本がそれに応じてきませんでした。理由はおそらく「そんなことをしたら原発が不要になるから」ではないかなと思います。天然ガス発電の発電効率は70%オーバーなのに、原発の発電効率はいいとこ35%くらいですからね。 だから純粋に「コストと効率」を求めるならシベリアからの天然ガスパイプラインなのですけれど、質問者さんのような方々は絶対それに賛成しないのです。 原発は福島第一原発事故を起こしただけじゃなく、東芝まで倒産させましたからね。トルコへの輸出も採算がとれないことから断念されました。どこに希望があるのか、まるで私にゃ理解できないです。
お礼
>「原発がないと日本が終わる」なら、アベノミクスは起きなかったはずです。 アベノミクスは、日銀が我々のお金で、株価を支えているだけのごまかしです。 景気が良くなったように、うわべだけ、そのように見せかけている、トリックです。 日本の企業は、(トヨタ等は別ですが)ほとんど成長してなくて、競争力をつけていません。 アベノミクスは、結果的に、、大失敗、、としか思えないです。 >理由はおそらく「そんなことをしたら原発が不要になるから」ではないかなと思います。 ロシアは、怖い国です。 北方領土問題とか見てたら、純粋に人が人を信用する観点からして、何を考えているか理解できなくて怖いです。 日本がそれに応じないのは、(我々のような考え方が純粋無垢な人種と異なり)怖いからだと思います。 >原発は福島第一原発事故を起こしただけじゃなく、東芝まで倒産させましたからね。 それは別問題ですから、、 原発を停止させている影響が、モロに出ていて、へとへとに疲弊していることは、明白です。
- cse_ri4
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遅くとも今月末まで待てば、フリーエネルギーの情報が世に出回る。 まあ、日本で実用化されるのは、数年かかるかも知れないが。 信じないも信じないも、質問者さん次第です。
お礼
>遅くとも今月末まで待てば、フリーエネルギーの情報が世に出回る。 ないです。 そんな都合の良い物理法則は存在しないです。 時代錯誤もいい所です。 19世紀、18世紀か、忘れましたが、詐欺師が一部の金持ちを騙して、銭も設けをたくらんだカラクリ装置の話を思い出します。
お礼
>「確実に景気が良くなる」かどうかは何とも言えませんが 過去の事例を見れば、わかります。 経済が成長したときは、「石炭文明」「石油文面」、、など、エネルギーの消費量が増えたときに、景気が良くなっています。 つまり、 景気∝エネルギーの消費量の増加 です。つまり、景気は、エネルギーの消費量の増加という単純な法則なのです。e=mc^2の如く単純で美しい法則なのです。 この単純で美しい法則が、日本の文系のエリートに、理解できない点が、無茶苦茶悲しいです。