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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:部屋全体を暖めたい)

部屋全体を暖める方法について考えてみました

このQ&Aのポイント
  • レンガやゆたぽんを使って部屋を暖める方法について考えています。
  • 物理の法則を考慮すると、熱源が追加されれば部屋は暖まるはずですが、持続時間や熱電動率の違いも考慮しなければなりません。
  • ゆたぽんはレンジ以外の方法でも暖めることができるのか、という疑問もあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kzr260v2
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回答No.3

ゆたぽんは、言わば単なる発熱する物体です。似たような仕組みで部屋を暖房する器具に、オイルヒーターがあります。つまり、ゆたぽんを、オイルヒーターのフィンのように設置できれば、部屋を暖められる可能性はあります。 しかし ゆたぽんの取説を読むと、1000w電子レンジで2分温めた場合の温度は45度で、オイルヒーターの表面温度はだいたい90度くらいと、大きな差があります。部屋を暖めるにはチカラ不足となるようです。 ※ たまたまですが、だいたい1畳くらいの広さに使えるミニオイルヒーターのフィンが、ゆたぽんの大きなサイズと、ほぼ同じ大きさでした。そして、ミニオイルヒーターのフィンは5枚でした。 以下はテキトーな計算です。 まず温度差から考えて、倍の10枚は最低必須です。そして、温度を上げる時間を短縮するために、更に倍の20枚を用意して、実際に1畳の広さの部屋が暖まるか、実験してみると良さそうです。 ただ、45度という低い温度ですから、部屋に隙間風があったり、部屋の断熱性能が低いと、まったく暖まらない結果になると予想されます。 ということで、6畳の断熱性能が完璧の部屋を、ゆたぽんで暖めるなら、120個くらいは最低でも用意する必要があると考えます。 そして1番の問題は、120個のゆたぽんを温める時間が、2分かける120となるので、4時間かかる計算になります。ゆたぽんは7時間持つと取説にありますが、部屋を暖める温度としては低いことから、7時間より前に暖めなおす必要があると予想されますので、常にゆたぽんを温める作業をすることになるかもしれません。 ※ ゆたぽんは電子レンジ専用となっていますが、電子レンジ以外で安全に温めるには、湯煎するくらいしかないと思います。しかし取説に無い利用方法です。保障はされないはずです。 こんな感じで私としては、実験する気にはなれないくらいの代物、と思いました。(まだ「2リットルのお茶の空きペットボトルを30本集めて、それに熱湯を入れて室内温度が上がるか」くらいなら、お安く実験できますが、ゆたぽんでは実験したくないです。まあ、単なる熱湯をむき出しのペットボトルに入れたら、ペットボトルのお湯は1時間くらいで冷えると思いますが、、、) 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

ttomioka
質問者

お礼

メチャメチャありがとうございます。参考になります。難しそうですね。ただゆたぽんについては、買うのではなく自作を考えていました。恐らく流動性の少ないとろみのある液体なら似たような温度の持続が得られると考えてます。ただ初期温度に倍の差があるので8畳間を暖めるのは大変そうですね。

その他の回答 (4)

  • kzr260v2
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回答No.5

>>ただゆたぽんについては、買うのではなく自作を考えていました。恐らく流動性の少ないとろみのある液体なら似たような温度の持続が得られると考えてます。ただ初期温度に倍の差があるので8畳間を暖めるのは大変そうですね。 粘性のある液体でゆたぽんモドキは作れそうですが、おっしゃるようにゆたぽんモドキで室内温度を上げるのは、効率が悪いように思います。 (ちがう方へのお礼ですが) >>電気代については昼間のソーラーで賄おうと思ってます。パネル設置から10年経って売電がかなり減ったので。電子レンジでの暖めではなく、電気ヒーターで日中かけて自動で温めようと思ってます。やるならですが。 「電気ヒーターで温める」ということをお考えなら、オイルヒーター設置してその電気を使うほうが、効率的なはずですが、夜も暖めたいわけですね。そこにゆたぽんモドキを使いたい、という流れですか。。。 8畳を温めるくらいのゆたぽんモドキは、凄まじい重さになるわけで、それを朝晩移動することを考えると、私なら憂鬱になります。 ※ 私は粘性のある液体を使う必要は無いと考えます。2リットルのペットボトルに熱湯を入れて、厚手のバスタオルにくるみ、布団の中に入れておくと、12時間くらいしても布団の中は暖かいです。 つまり、日中温めた液体を、夜になったら室内のタンクに移動させて室内を暖める、という使い方をするなら、粘性は無いほうが扱いやすいです。 しかし、前回ゆたぽんでの計算から考えて、室内温度を上昇または維持をして、数時間もたせるとなると、北海道の高気密で高断熱の住宅より高性能な、さながら「布団の中くらいの部屋」でないと難しいと予想します。 ここで気がついたのですが、そのような高性能な断熱性があるなら、ほんの少しのコストで、部屋全体に暖められるはずですし、外気温度しだいでは、日中暖めた温度でひと晩くらいは寒さを感じずすごせるかもしれません。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

  • nijjin
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回答No.4

床暖房なんかはお湯を循環させて温めるタイプがあるので それを壁や天井にまで適用させればお湯で部屋全体を温めれるでしょう。 陶器やレンガでも同じでそれを使った蓄熱システムで部屋を囲めば出来ると思います。 工事費やシステムの費用もありますが光熱費(電気代)の問題も出ると思います。

ttomioka
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 電気代については昼間のソーラーで賄おうと思ってます。パネル設置から10年経って売電がかなり減ったので。電子レンジでの暖めではなく、電気ヒーターで日中かけて自動で温めようと思ってます。やるならですが。

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2560/8275)
回答No.2

ゆたぽんは部屋を暖めるための商品では無いので、レンガを利用する暖房機とは初期の温度や比熱が大きく異なると思います。 単純に熱伝導率だけ比較しても、あまり意味は無いように思えますが、、、

  • makohide
  • ベストアンサー率20% (25/121)
回答No.1

体のためには、人工的に部屋を暖め続けるのは良くないのですよ。 一日中エアコンをつけっぱなしにしておられるご家庭もありますが、夏場の冷房は良いですが、冬場はかなり脳に影響があるそうです。 夏の暑さは耐えていると脱水症状を起こす可能性がありますが、冬場はよほど寒い地域で無ければ、炬燵などの下半身を暖められる暖房器具で十分生活は出きるんです。 生まれてから暖房することが当たり前の生活をしてしまっていると体の新陳代謝がかなり悪くなり、外出時の温度差で不健康になりますよ。 私の田舎では、部屋の隅に火鉢を2つ置いて真ん中に炬燵を置いて暖を取ってました。 湯タンポの件ですが、毎回ティファールのような瞬間的に沸かしてくれる物で何度も入れ換えるのが最適だと思いますよ。

ttomioka
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 当家ではエアコン等の物はありません。炬燵はありますが使ってません。電気代がかかるから。でも歳をとると寒さで布団から出られないんですよね。横にはならず起きてはいますが、出られない。 なので設置から10年経ったソーラーパネルを利用して昼の発電で蓄熱したいと思ったんです。

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