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去年の１～３冊のおすすめ本
- 「仮面物語」は山尾悠子の幻の名作で、読みたい作品であることを感じさせる。
- 「ぬいぐるみ殺人事件」は新井素子、吾妻ひでお、とり・みき、高橋葉介、中山星香、魔夜峰央などの著名なミステリ作家によるリレー小説。幻の迷作と言われる作品である。
- 「もう一度読みたい少女小説の世界」は中原淳一、いわさきちひろ、田村セツコなどの作家による少女小説の名作を取り上げた本。家なき娘やドリーナ・バレエなどが紹介されている。
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質問者が選んだベストアンサー
お返事ありがとうございます。 北杜夫さんのお兄さんの 斎藤茂太さんのエッセイを読んでいたところに タウン誌で「楡家の人びと」の紹介記事があったので 読んでみました。 ずっと何となく小難しい本かと思っていたのですが 思ったより読みやすかったです。 お怪我をされているそうで、 お大事にしてくださいね。
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- lolipop-sapporo
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＞ぬいぐるみ殺人事件 懐かしい～（笑）。実は昔持っていましたが、引っ越しのドサクサで業者に紛失されてしまった過去があります（笑・お気に入り段ボール丸ごと紛失したのでCDやテープなどもなくなりました）。 ＞去年お読みになった本 ・スコッチウイスキー・トレイル https://item.rakuten.co.jp/auc-cube-bbook/10003436/ いつの日か「蒸留所巡り」をしてみたいものです。 ・雑誌「Number 将棋特集」 https://www.daily.co.jp/gossip/2020/09/02/0013658046.shtml 9月発売の物は購入しましたが、第二弾の方はどこの本屋でも売り切れていて入手できていません。 どちらも完全に私の趣味の世界で申し訳ありません（笑）。 ＞雪道で転倒し負傷しています。 お気を付け下さい。私は車庫の雪下ろしなどの除雪作業により足腰がガタガタです（現在自宅周辺の積雪量140cm越え）。昨日は「灯油タンクの発掘作業」をやっていました。屋根から落下した雪の分もあるので、実質2m以上積もっています。
お礼
lolipopさん、こんにちは。 まったく今年の冬は何なんですかねえ。こちらはとても九州とは思えない状況でした。雪には慣れていないもので（汗） 北国の方は大変そうで、お見舞い申し上げます。 「ぬいぐるみ殺人事件」は復刊ドットコムで復刊しました！ 復刊リクエストをしていた一人です。 https://www.fukkan.com/ ごめんなさい。私の読む範囲を超えています。。。Number誌はそもそも「sports graphic Number」という誌名でした。将棋ですと！（笑） ご回答ありがとうございました。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
読む範囲、越えていそうだな～（笑） まあ、気にせずに「ものがたりの家」 https://www.amazon.co.jp/dp/475625358X/ その筋では有名な吉田誠治さんの「住んでみたい空想の家」のイラスト集ですが、ファンタジー好きのわたしにぴったりはまりました。ちょこちょこあるコメントや、彩色前のデッサンも味わい深いですしね。私は「機関車乗りの姉妹」が気に入ってます。
お礼
FEX2053さん、こんにちは。 ＞その筋ではとっても有名な 何故か知ってるんですねえ（笑） 実はわたくし年甲斐もなく少女小説を同人誌に書いてまして（汗） この本（！）とっても役に立ちそうです。ご紹介大々感謝。購入も検討。 ご回答ありがとうございました。
- sakuranbojam
- ベストアンサー率10% (160/1507)
北杜夫「楡家の人びと」です。
お礼
sakuranbojamさん、こんにちは。 北杜夫は若い頃…といっても中学生の頃ですが（笑）ブームになっていまして、私を含めて友人たちもみんな…とまではいかないか（笑）読んでました。とっても懐かしく思い出しました。 ご回答ありがとうございました。
- もこ猫ミクにゃん（@miku-chi）
- ベストアンサー率31% (3132/9930)
ここ数年、電子書籍や「本」「書籍」になっていない小説投稿サイトの作品や小説ブログなどばかりを読んでいます。 昨年ちょっと故郷に戻り、図書館で図鑑や写真集ばかりを読んできましたが↓のしか覚えていません。 「リアルサイズ古生物図鑑 古生代編」 アノマロカリスなどの古生代の生物が現代にいたら？というコンセプトの図鑑です。 同シリーズの中生代編も読みました。 色々と借りて読みたい本がありましたが、もう故郷の市民ではないし、今の居住しているところの図書館は分館みたいなものでそこまで大きくなさそうだし、区役所併設なので人混みそうで行けてはいません。 春は閉鎖されていたし。 地域センターにも図書室があるみたいですが、遠いので冬の間はちょっと行きにくいです。
お礼
miku-tiさん、こんにちは。 わー、バージェス頁岩だぁ！ カンブリアだぁ！ これはおもしろそう。ゼッタイ読みます。 ご紹介、ご回答ありがとうございました。
補足
これ、使えますよ。 https://calil.jp/ 地域を設定するのをお忘れなく。
- 芙蓉の華（@purimuro-zu）
- ベストアンサー率13% (1225/8758)
秋吉理香子「ジゼル」 湊かなえ 「未来」 凪良ゆう 「私の美しい庭」 中原淳一 大好きです。それいゆ ひまわり読んでましたよ。 記念館は河口湖が閉館され 今は広尾にありますが、 何回か 行って お皿 セ－タ－ 絵 等を買いました。 「家なき娘」ペリ－ヌとパリカレの旅ですね。 懐かしいです。 本は私の心の花束です。
お礼
purimuro-zuさん、こんにちは。 心の花束を読んでますね。そう、「家なき娘」は「ペリーヌ」物語のこと。 『ジゼル』 アダンの「ジゼル」にかかわる作品ですか。 この作家さんしりませんでした（汗） チェックします。 『未来』 いやミスは大の苦手でして。。。 『私の美しい庭』 一昨年大ブレークした方ですね。 本の雑誌でレビュー確認していました。 図書館に予約中です。楽しみ。 ご回答ありがとうございました。
- Door-Four
- ベストアンサー率17% (72/412)
最近なかなか「これだー」という本に出会えないので、とりあえず昨年まともに読んだのはこれでした。 村山由佳「おいしいコーヒーのいれ方 SecondSeason9 ありふれた祈り」 「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズの最終巻です。血縁関係のないいとこ同士の恋模様が描かれたこのシリーズですが、セカンドシーズン８巻目から最終巻発売まで７年程かかっての完結です。「年上彼女と年下彼氏」が正直自分のツボ（笑）なので、本当どうなるんだこの二人はと思いながらこのシリーズを読んだものです。完結まで待たせ過ぎだよ本当にもう。 文庫版と新書版が同時発売されたのを知らずにうっかり文庫版を購入してしまった新書版派の自分…とほほ。ちなみに新書版は少年ジャンプ系漫画の小説が多いレーベル「ジャンプＪブックス」からの発売なんですよ。
お礼
Door-Fourさん、こんにちは。 文庫・新書同時発売なんてことがあるんですね。売れっ子の村山さんならでは、かも。 村山由佳、すごいのも書いてます。是非。 ご回答ありがとうございました。
- ノーバン（@nobound）
- ベストアンサー率13% (295/2111)
こんばんは 1. コンビニ人間 村田沙耶香 今さらですが、普通の就職、恋愛結婚ではない生き方に同調します。最後の考察がいいですね。 2. 批評家失格 小林秀雄 相変わらず難しいですが、「芥川龍之介の美神と宿命」の中の一節 「人間は同じ円周をどの位廻らねばならないか！こうして人間はささやかな円周の食い違いを発見して行くのだが、この発見は常に最も非生産的な、或は愚劣以外の何物とも見えない忍耐を必要とするのである。沈黙を必要とするのである。」 こことの出会いだけでも読んだ価値がありました。いろんなプロの世界で共通することかなと。
お礼
noboundさん、こんにちは。 村田紗耶香さん、読みます（汗） 別作で投げ出していまして、近年の悪太革賞（笑）で読んでない作品のひとつでした。食わず嫌いせず、読まなくちゃ、ってことですね。 沈黙を必要とする、か。・・・重い。。。 ご回答ありがとうございました。
- keaget09
- ベストアンサー率19% (583/2929)
31192525さま明けましておめでとうございます。keaget09です。 今年もよろしくお願いいたします。 ＞雪道で転倒し負傷しています。 ・・・・大丈夫でしょうか。 自分のこと以上に心配しております。 早くよくなられますように・・・。 さて。 ＞去年読んだ本の中で良かったものを１～３冊紹介してください。 とのことですが。私は・・・。 ラノベですけど、これ。 『たま高社交ダンス部へようこそ』 三萩せんや/著 とらのあなさんのホ-ムペ-ジで偶然見つけて買いました。 めっちゃ好きになりました。
お礼
Keagetさん、こんにちは。 ライトノヴェル、いいじゃないですか。若い方が本を読むのは大歓迎。今を時めく作家さんたちの中にもラノベ出身方が何人もいます。別名義の人もいますけど。 みはぎさんもたしか別名義をお持ちのはずですよぉ。
補足
ご回答ありがとうございました。を書く前に「投稿する」をポチッとしちゃいました（汗）
- kamejrou
- ベストアンサー率17% (191/1107)
こんにちは31192525さん あけましておめでとうございます 良い年を迎えられましたか？ 雪道で 転倒された？ コロナに加えて 踏んだり蹴ったりなこと！ 自分の読書を 語る趣味はないのですが まああなたの 質問ですし 一冊は 瀬戸内寂聴さんの 名人と言われた 職人を語る本 あれは面白かったですね どの分野にも 名人職人と 言われた方は おりまして 瀬戸内寂聴さんが 若い時に 取材されまして 今、 後継者は どうなっているものか？ もう一冊を挙げるとすれば 歌舞伎よもやま話です 名人と言われた6代目 尾上菊五郎 あるいは市川團十郎 歌舞伎の世界の 裏話が面白い 本でした 著者は忘れましたが ご紹介いただいた「 言の葉残りて」 少し待ちましたが 用意ができましたというので 読んでみました 最初の 田子ノ浦の 海遊びの ところで もういけない どうも甘ったるくて 私の趣味でない 事前にあなたの評価も 聞いていたせいもあったでしょうが 私はもう読むのをやめたアハハハ 退屈しておりますので あなたが面白いと思う本がありましたら また紹介してください
お礼
Kamejirouさん、こんにちは。あけましておめでとうございます。 言の葉、・・・とっても期待してる作家なんですが、今回は相手が大きすぎたのでしょうかねぇ。おっしゃる通り、今の歴史小説は相対的に「甘い」と思います。 ご推薦の本ですが・・・Wordに保存しておいたはずなんですが、どうも間違って消してしまったみたいで（汗） しかもそれを思い出さないんです。。。瀧井耕作だったかなあ。。。 朝井まかて 『眩（くらら）』 と 同じ作家の日経新聞に連載のしてたやつ（これもタイトル絵御思い出さない・・・未刊なのかも） はおすすめです。
こんばんは。 久しぶりに学生時代に読んでいたのですが また読みましたね。 新田次郎 孤高の人 http://interestingnovels.blog.fc2.com/blog-entry-27.html ※ お大事になさって下さいね、私も病院へ行く朝に滑って・・・。
お礼
Liveさん、こんにちは。 『孤高の人』！ 若い頃のバイブルでした！ は、大げさか（汗） 山に登ってましたからね。 ご回答ありがとうございました。
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お礼
sakurannbojamさん、こんにちは。 北杜夫さんは躁鬱・・・今は両極性なんたらというんですね・・・それでした。なので、作品によってはどちらか、あるいは両方の特性が現れていて、それが魅力というか好みの分かれるところだと思います。 ドクトルまんぼうシリーズは好評だったのを覚えていますが・・・どくとるマンボウでした（笑）・・・「私は白きたおやかな峰」とか「夜の霧の隅で」の方が好きでした。鬱の方ですね（笑） ご回答ありがとうございました。