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馬場あき子さんの詩?の意味を教えて下さい。
別れた夫の母から年賀状が届きました。 あけましておめでとうとか今年もよろしくとかではなく、馬場あき子さんの詩?が手書きで書かれて届きました。 この詩の意味を教えて下さい。 女のひとはたいてい幼い日に 桜の花びらを拾って糸にとおし 小さな輪飾りを作って遊んだ経験を持っている。 私が思い出すのは 幼い私の傍らには祖母が居て 花輪を手首に巻いてあげると「おお つめたや つめたや 今年の花も終わりかの」などというさびしい言葉がかえってきたことだ。 幼い孫娘を育てながら その時祖母は何を思っていただろう 孫を残して先立った娘のこと 孫の生い先のこと あるいは夫に死なれてから女で一つに生きてきた波乱の人生のことだったろうか。 馬場あき子 元夫のモラハラと、言いはしませんでしたが多分浮気で離婚をしました。 私は1人息子を連れて実家の両親の元で暮らしています。 詩は全くわからない方なので何を言いたいのかわからないですが、後半の孫を残して先立った娘、夫に死なれてから女で一つに生きてきた(この場合私の父?) これって私と父死んでる設定なんでしょうか? 何故新年の挨拶である年賀状に殺されてるのか… 毎日一生懸命働いて、子供の世話をして精一杯生きているのに、なぜ新年早々こんな悲しい文を読まなきゃいけないのでしょうか この詩が伝えたい事って何なんでしょうか? 詩に詳しい方、教えて下さい。
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- izumi044
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元夫の母との仲がわからないのでなんともいい難いですが。 わたしはこの詩を読んで、最後の部分が印象に残りました。 >その時祖母は何を思っていただろう >孫の生い先のこと 夫に死なれて(離婚して)から女で一つに生きてきた波乱の人生 こんな風に読めたんです。 自分の息子に非があるからこそ、どうしてますか、苦労はしていませんかと言い出せずにいるのかなと。 これからの質問者さんとお孫さんの人生を、少なからず思っていらっしゃるのかなとは思いました。 もう関わりあいにならないお方なら、わざわざ嫌な読み取り方をしなくてもいいと思います。 自分にとって「こんな風だったらいいな」と思える理由をつければいいんじゃないでしょうか。
- sp550uz
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離縁した先の親御さんからのお便りなので、貴殿も元から、あまり良い気分では無いのは当然のことです。 おそらく、「誠に申し訳ないことをしました。ご苦労をおかけしてしている事と察します。孫は元気でしょうか。」と言いたいのではないでしょうか。 冒頭から中文の『幼少期を思い出す部分』は、義母さん自身の心中と、お孫さんに対する思い。終盤の『その時祖母は』は、義母さん自身の今。「先立った娘(死んだことになってますが)」で言いたかったことは『突然、娘(貴女)を失った哀しみ』、「夫に死なれてから」は、義母さん自身の事かもしれませんが、現在の貴女を労り、慈しむような意味合いかと察します。 私的には、理由はどうあれ「離縁した先に賀状を送るのはどうか」とは思いますけど。第三者が批判する事でもないのですが、少々、非常識ではないかと感じます。 ただ「おめでとう」も「よろしく」も、書きたくても書けない、書かなかった所は理解できます。また、『非礼を知りつつも、もう一度、孫に会いたい』というお気持ちも、わからなくもありません。 長文・駄文・誤字陳謝。