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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:企業倒産件数について)

企業倒産件数についての正しい情報は?

このQ&Aのポイント
  • 2003年度の企業倒産件数について、日経新聞と帝国データバンクの情報が異なっています。
  • 日経新聞では15466件と報告されていますが、帝国データバンクでは1万5790件と報告されています。
  • この企業倒産件数の違いは、倒産の定義の違いによるものかもしれません。正確な情報をご存知の方はアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • akasava
  • ベストアンサー率31% (15/47)
回答No.1

では元社員がお教えしましょう(どちらの会社だったかは言えないが)。 結論から言うと、あの数字はどちらも「正しくない」。 まず基本的に「銀行流通の手形取引の停止」をもって倒産と考えています。 一万件を超える「倒産」の中には、それなりの会社規模である法人組織から、聞いたこともないような小さい個人商店まで全部ひっくるめてあります。 だから、民事再生法がどうのなど関係ないことの方が大部分の事案です。 手形使用ができなくても現金取引が可能ならば商売は続けられます(実際上は難しいが)、だから上記の倒産の定義に当てはめれば「事実上の倒産」だが営業を続けているところもあるので、倒産件数の確定は難しいのです。

urutoramann777
質問者

お礼

アドバイスをありがとうございます。 私は論文試験を受験する予定です。そこで、最近の経済動向を踏まえておきたいと思い、質問をさせていただきました。 アドバイスからは倒産の定義が発表した企業によって異なっているようです。この件数については、大まかな数字で乗り切ったほうがよさそうだと思い始めました。 ぜひ論文試験の参考にさせていただきます。 どうもありがとうございました。

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