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強い人がどうやって戦っているのか
- 頭の回転が速くない、身体能力的に強くない、弁が立たないなど、守るか逃げる以外に方法がない人はどうしたらいいのか?
- 正々堂々と言える人でもない場合、どのように立ち向かえばいいのか疑問に思う。
- 強い人たちは何をしているのか、どのように強く生きているのかが気になる。
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質問者が選んだベストアンサー
何に対してか、解らないので抽象的になりますが。 逃げるのが最善と思えば、逃げてもいいんです。ただ、逃げるというのはその場から離れる、ということになります。 仕事であれば、離職し新たな仕事を探すことだと。学校なら退学して、就職するなり他の学校に行き直すなり。しかし。どこかで留まらないとなかなか最後までやり切ることができません。学校なら三年は通わないと卒業できない訳ですから、学年が変わると嫌な奴がいて、嫌だから退学、って繰り返しできるもんではないです。仕事は一応なんと変わろうが、就職自体はできますが、職歴に傷も付きますし、働いた期間が短い職場ばかりだと条件のいい職場にはなかなか就職できなくなります。 そして、これはご近所付き合いがうまくいかず、嫌になったら引越しを繰り返す、となるとそういう身の回りのことをすべて変更しなければならない事態にもなる可能性があり、落ち着けない人生になってしまいます。 一度や二度、逃げたほうが良さそうな出来事で逃げることは何の問題もないと思いますが、嫌なことがあったら逃げたらいい、という風になってしまうと何でも逃げる、落ち着かない生き方になってしまいます。 それを回避しようと思えば、どこかで踏ん張って、立ち止まることを選択する時が必要だと思います。 立ち向かえ、と言われたのかもしれませんが、相手に真正面から立ち向かうことだけが立ち向かうではないと思います。格闘技なんかの戦法で相手からダメージを受けずにリングを飄々と動き回るというのがあります。目指すところはそこだと思います。リングを降りて逃げれば楽ですが、試合は負けです。ダメージさえ受けなければ、引き分けにもできるし、勝つこともできます。ずっとリング内で逃げ回って、相手にまいったと言わせれば、勝てるかもしれません。精神的に強くなるだけでいいんです。知恵がついたら反撃をしてみてもいいです とにかく今いる場所は確保しつつ、その中で逃げましょう。場所から何度も離れてしまってはいつまでも大変なままだと思いますよ。
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同じ逃げるにしても武道を習えば(勿論修行です)心構えが違ってくると言う人結構いますよ。
お礼
ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます、 仕事は石の上にも三年とか、桃栗三年柿八年とか言うし、結果が出るまでは粘り強く頑張らなきゃって思うけど自分の「粘着力」も、若いときと比べ少しのことで離れたりしてしまいますし、正々堂々と意見をのべられるわけでもなくなってきます。 回答者さんがおっしゃるよう、「リングの上をいたずらに回って、相手を撹乱させる」事しか出来ないです。みんな考えが違ってるってわかってても、石頭さんは割ったところで割れないとかもあるし。 だけど、PTAやら姑や小姑やら一定の期間一緒に居なくちゃいけない人達はやっぱり疲れます。向こうも私のことを疲れると思ってるのかもしれないけど。