ガス瞬間湯沸かし器安全装置
ガス瞬間湯沸かし器安全装置
1991年製造のガス瞬間湯沸かし器があるのですが、うまく点火できません。古い機械になると決まって、同じところで故障することになります。
大阪ガス 型式名YR525Y都市ガス用13A
設備屋さんに聞くと、安全装置が、故障しているので、動かなくなったとのことです。
台所についていた瞬間湯沸かし器の点火部分です。故障を調べましたが、安全装置が故障で点火させることができませんでした。結局、使用可能な別の瞬間湯沸かし器と交換することになります。
給水が来ないのに、ガスが点火すると瞬間湯沸かし器が爆発したり、過熱で火災になります。
このため、給水が来ない時は、ガスが点火しないようになっているのです。
水圧で、ガスの開線が開くようになっていますが老化で、この鼓膜のようなゴムの幕が破れてしまうとガスの弁を開くことができず、水だけ出てガスが点火できなくなります。
このゴムの幕がどこにあるのか具体的には、どうなっているのか解体して調べましたが、分かりませんでした。
下記のリンクに瞬間湯沸かし器の写真があります。
どのような原理になっているのか説明お願いできませんでしょうか?
あるいは、分かりやすい原理図のようなものは、無いでしょうか?
ゴムの鼓膜のようなものが、老化、劣化して破れて代わりの修理部品が手に入らないので、機械毎交換になるのですが、どんなものなのか何か代替品は、無いものなのかを検証したいのです。
http://www.biwa.ne.jp/~drsy/maeno/maeno4.htm
たとえ、一つだけでも、お知りのことがありましたら、ご教授方よろしくお願いします。
敬具
お礼
ありがとうございます。 何回かボタンを押すとお湯が出るんです。