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アルコール消毒したあとにオテフキヲ出す理由
感染対策と称してさまざまな飲食店がアルコール消毒を用意していますが、アルコール消毒したあとにお手拭きしたらアルコール拭き取られちゃいませんか? ほとんどのお店がそうしてますよね。 ほんとに名ばかり感染対策だなと思う今日この頃です。
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- suiton
- ベストアンサー率21% (1110/5263)
違いますよ。 アルコール消毒は、揮発性のアルコールにより手に掛けた瞬間に消毒を行い、その後は揮発して手にはアルコール成分は残りません。 残っているようであれば、消毒されていないことになります。 したがって、アルコール消毒とお手拭きの併用は全く矛盾していません。
何かおかしいですか? アルコールって揮発性なんで、飛んでっちゃうんですよ。 もちろん、新型コロナウイルスに対する効果があるのも飛んでいってしまう揮発性分にあります。 なので、そもそも手にとどまるものじゃありませんし、瞬間的にウイルスは破壊されてしまうので、お手拭きで拭き取っても問題ないわけです。 基本的に、お手拭きとしてレンタルさてているものなどは、洗浄して殺菌していますので、それを使うことにも問題はありません。 中には、消毒薬を水分として混ぜているものもあります。 なので、消毒の効果が落ちるわけでもありませんので、何も問題はありませんが。。。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1948/7540)
アルコール消毒でウィルスは無害化します。 アルコールを手にしっかり付けて塗りまわすと臭いです。 またアルコールを付けると皮膚表面の水気も蒸発し易くなって乾燥します。 それでアルコールを使った後、袋に入った清潔なお手拭でふき取り同時に水分補給しますから、匂いも消えて理にかなった気遣いがされていると言えます。
- gongorogon
- ベストアンサー率16% (706/4250)
アルコールは揮発性が高く、蒸発することで滅菌しています。 なのでアルコールがいつまでも手に残ることはありません。 手拭きに菌がいなければ、食後汚れた手などを拭くのに重宝されるかと思います。 これは日本にしかない事のようですね。 それとも中国みたいに何でも床に捨てたほうが良いと?
アルコール(濃度70%以上95%以下のエタノール)は手洗いがすぐにできない状況では、アルコール消毒液も有効です。 アルコールは、ウイルスの「膜」を壊すことで無毒化するものです。 <使用方法>濃度70%以上95%以下のエタノールを用いて、よくすりこみます。 アルコール成分が常にないといけないわけではありません。 すぐに揮発します。 また、濡れた手にアルコールを噴霧しても効果は得られません。 水分をよく拭き取ってアルコールを噴霧してください。 冒頭に書いたように、手洗いがすぐにできない状況ではアルコールを用いても構いませんが、基本は『手洗い』です。 手や指についたウイルスの対策は、洗い流すことが最も重要です。 手や指に付着しているウイルスの数は、流水による15秒の手洗いだけで1/100に、石けんやハンドソープで10秒もみ洗いし、流水で15秒すすぐと1万分の1に減らせます。 手洗いの後、さらに消毒液を使用する必要はありません。 また、濡れた手にアルコールを噴霧しても効果は得られません。 水分をよく拭き取ってアルコールを噴霧してください。
手指の消毒? お手拭きが出てくるまでに揮発して殺菌は終わってると 思います。 お手拭きは煮沸などで消毒済みですから、 コロナウィルスが付着することはないと思います。 仮に、おしぼりにウィルスがつく環境なら 出された食事にウィルスふりかかってますので。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
実際の理由は知りませんが、 アルコールで皮膚から浮いた「ウィルスを拭き取る」ことはできますね。 手荒れ防止も含めて、 アルコールだけで効果を待つよりは手っ取り早いかも。 …勿論、完璧ではないですが。
- kon555
- ベストアンサー率51% (1844/3562)
アルコール消毒はアルコールが揮発するまで手指にすり込むようにするのが重要です。その前に手拭きを使ってしまうと、たしかに消毒作用としては薄れてしまいますね。