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上司に対して素直になるには

今は私が異動となり別部署です。 直属の頃からキツい物言いに傷つき、よく反発していました。ですが仕事のできる方なので本音では尊敬しており、追いかけたい上司でした。 異動してしばらく経って元上司に相談事があった際に、性格のことで責め立てられました。部署変わってもこんなに言われなきゃいけないなんてと悲しくなり「もう上司と部下の関係は解消したのになぜそこまで言われなきゃいけないんですか」「まるで虐められてるようです」と反論してしまいました。 すると元上司に「私のことを思って成長するためにキツく言っていた。そう捉えていたとしたらごめん。もう言わない。」と謝られました。 後からよく考て凄く後悔しています。。 降格にならないために鍛えてくれてたのに、私は上司に嫌われていると思い込みキツいことを言ってしまったのです。 自信のない私は常に上司から虐げられてると思うようになり頑なに反発してたんです。 本当はもっと成長しなきゃいけないと分かってること、部署が変わってもついていきたいこと、これを素直に彼に伝えられたらいいのに。勇気が持てません。 どう伝えるのがいいかアドバイスいただきたいです。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.1

その気持ちは後日改めて伝えれば良い。伝えるタイミングは、相手に誠実に「伝わる」タイミングで。残念ながら今はその時じゃない。お互いの間に風塵が立ってしまった。誤解という名の風塵がお互いの視界を少し曇らせてしまっている。そのタイミングで慌てて本当の気持ちを伝えても伝わらない。あなたには上司の本当の気持ちを理解せず、幼く振る舞ったことを回収する為の時間がいる。上司も上司で、自分的には良かれと思ってやっていた事があなたには全て裏目だった(のかも)、そのすれ違いを整理する為の時間がいる。実は上司にも反省すべきところがある。それは、幾らあなたが成長する為という大義があったとしても、相手が受け止められる範囲のきつさは選ばないといけない。その選ぶ目線が少し足りなかった。きつい態度の裏に愛情があるとしても、それが伝わるきつさ(愛のムチ)でなければ意味がない。その部分のアンバイを少しアバウトにしていた。だから幼いあなたはきつい態度の表面だけを受け取って、愛を感じるところが傷ついてしまった。あなた側にも反省点があるように、実は上司側にも反省点はあるんだよ。だからこそ、お互いに冷静になる時間が要る。二人の間に生じた風塵を整える時間が要る。それを誠実に挟んだ後、改めてあなたが思ったこと(誤解に対する反省も含めて)を正直に伝えれば上司は理解する。そして、これからも親しき仲にも礼儀をわきまえた、今まで以上に大人の関係が生まれる(始まる)それは信じても良いんだと思うからね?大切なのは、どう伝えるかよりもいつ伝えるか?伝えるタイミングさえきちんと選べば伝わる。伝える中身は、ここに書かれたあなたのありのままの気持ちをそのまま伝えて構わない。ゆっくりと深呼吸を。別部署だからこそ、良い意味でお互いに仕切り直せる距離がある。お互いの間の熱りが冷める時間を丁寧に挟んだ上で、あなたの方から歩み寄って伝える。それは勇気の問題じゃない。むしろ今までの感謝であり、これからも感謝し続けたい存在として彼を尊敬している証(としての一歩)そう整理して、身軽なあなたとして上司と向き合ってみる事。大切にしてみて。

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