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そばの種類
お歳暮にいただいてそのままにしておいた「そば」(乾麺)を食べようと思って箱をあけたところ、2種類のそばが入っていました。ひとつは「更科そば」、もうひとつは「藪そば」と書いてあり、「更科そば」より「藪そば」の方が色が黒いです。 どちらも名前は聞いたことあったのですが、色の他に何が違うのかわかりません。 料理法(ざるそば、かけそば)など、種類によりお勧めがありましたらそれも教えてください。 初歩的な質問で申し訳ありませんが、本当に???です。よろしくお願いします。
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本来の更科は、更科粉とよばれる中心部の少量だけしか取れない白いとこだけを使っていますが、 現在の原料は#1の方の言われるくらいの違いです 一般には ・更科の方は蕎麦の風味が弱く白っぽく上品でのど越しは滑らかです ・籔は風味しっかり、黒っぽくのど越しよりは風味を楽しむタイプです 更科の方が原料が高いので高級品とされることが多いですが、 蕎麦としての風味は籔の方が良いでしょう 更科蕎麦の上品な風味は、ザルのほうが向いているとおもいますが、 乾麺だとするとあまり違いは感じられないかもしれません お好みに応じてお召し上がりください
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- colocolo62
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回答No.1
「更科」は、そばの実の皮の黒い部分を除いてから挽いたそば粉で作りますので、白っぽいです。 どちらがざるに、あるいはかけに向いているということはないと思います。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。納得です。
お礼
回答ありがとうございます。 納得です。 >乾麺だとするとあまり違いは感じられないかもしれません 実際に両方を茹でて食べ比べたのですが、違いはよく分かりませんでした。次に食べるときは上記の違いを考えながら味わって食べようと思います。 お世話になりました。