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「仕事になってないなあ!」という言葉?
会社員だった頃からずっと疑問に思っていることなのですが・・・ 上司から「お前のは仕事になってないなあ!」と言われるのですが、次の場合、どうとらえたらよいでしょうか? 上司は、プロジェクトグループで決まった仕事を部下に割り振ってくる。 で、私もそれを頑張ってやるが、やり方が頓珍漢だったり、遅過ぎたりだったので、その辺は私も仕事になってないなと思ってました。 ところが、このプロジェクトの中身の仕様や出来上がったモノに、不備があることを私が発見するということが時々あったのです。上司が見ても分かることもあるし、上司と私のスキルの違いで私だから分かることもありました。 で、私の指摘に端を発してそのプロジェクト自体が没になり数百億円の企画は消えました。 「お前のは仕事になってないなあ!」という言葉は、その上司にも言えませんか?
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- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
単にそれなりにデキる部下に対してマウントを簡単に取れる言葉として使っているだけなので、深く考えないでいいと思います。 特徴的な言葉を投げておいて、将来あなたが出世した時に「俺がこうやって鍛えた」みたいなことを言いたいための布石であるかもしれません。 本当に仕事になっていないような出来事はもっと具体的に指摘するもんだと思いますよ。
- kon555
- ベストアンサー率51% (1842/3559)
言えます。というかプロジェクトの不備云々という以前に、部下に対して「仕事になってない」と言うなら、その『仕事』をさせるのも上司の役割ですから、「お前も(もっと高いレベルで)仕事になってないな」で終了です。 包括的な『業務』をタスクに分解して部下に割り振るのは上司の仕事の一つですが、それがしっかりと進行されているのを確認し、また滞っているようならキチンとフォローするのも業務の内です。 たまに「仕事は学校じゃないんだ」というような言い方で、こうした業務フォローや教育をしない人がいますが、個人的には逆だと思うんですよね。 学校なら特定の生徒が赤点を取っても放置でいいんです。教師というのは、最終的には学習成果を保証する立場ではないわけですから。 しかし業務であるなら『成果』が求められます。 「お前のは仕事になってないなあ!」という言葉は「俺はお前に仕事されられてねぇなあ!」であるべきなんです。 『仕事は学校じゃない』からこそ、赤点や平均点未満を取る部下はキチンとフォローして、最終的な成果を達成する必要があります。 さらには、企画自体の進行に関わるような不備を発見できないというなら、根本的な『成果』も実現出来ていないわけで、上司としては何のために居るのか分からないレベルですね。
お礼
その上司は部長になり、部下をグイグイ引っ張る感じではあったのですが、現場が今一つ分かってないというか、理想が高過ぎて部下からはついていけないと思われていたようです。会社が出資して起業したものの、部下全員が退職届を持ってきてその会社は潰れたそうです。さすがにショックを受けたようです。 私は「この指とまれ!」の性格なので、しんどい仕事についてくる人はなかなか居ないので、グイグイ引っ張るところだけは見習いたいと思ってました。