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久しぶりにブルーラインに乗ってみた。
久しぶりにブルーラインに乗ってみた。 コロナが始まり間もなく10ヶ月たつ。 当初は、高齢者がかかれば一溜りもない打撃を受け致死率は高く感染は高齢者においては特に避けなければならないといったムードが志村けんの死により現実かしたかと思われる。 しかし、現在はどうだ! 時刻は正午、ブルーライン車内の9割は65歳を超えている。 そもそも、もう世情、流行から程遠くもしかしたら当たり前の認知能力すらかいてるもの達が9割を占める。 技術、常識、協調、享有、理解などの崩壊が生じているといってもこの車内は過言ではない。 ではなぜそのような秩序がないような世界が平穏のように成り立っているのか? それは同じ脳力の赤子や幼児と違い自由に動く足腰体力がないだけだからだ。 もしここに赤子幼児が9割占めていたら、死人が出ることは間違いない。秩序は保たれまい。 老人を守る考え方が今後何処まで通用するのか? いささか疑問である。 というか、死を、恐れぬいや、認識できないゾンビのような彼らに若者たちが反旗を翻したとして勝てるのか? コロナ第二波が到来かと言われているのに、出かける用事すらまともにない中でフリーパスでブルーラインに乗る老人たちに、どうやって若者画太刀打ちできるというのか。 この日本は核で破壊された世紀末があった場合よりも深刻な状態ではないのか?
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- suiton
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あ、そんなに混んでいるのですか。 先月に新造船となり、物珍しいのかもしれません。 しかも、経営難で来春には運航休止となることもありますし。
- eroero4649
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>時刻は正午、ブルーライン車内の9割は65歳を超えている。 そりゃその時間帯は高齢者以外は会社にいるか学校にいるか、あるいはリモート勤務(通学)で自宅にいるかのどれかですよ。コロナ前からお昼頃の電車は年寄りばかりです。 けれどもしその時間帯の電車の9割が若者だったら、それはそれで「若者たちが自分たちには関係ないと遊び回っている!」と嘆くのでしょう?若者も乗っちゃダメ、高齢者も乗っちゃダメ、となったら誰も乗れないから電車は空気を運ぶだけ。「それによって生じた莫大な赤字は誰が補填するのか?」ってことになりますよ。 >もしここに赤子幼児が9割占めていたら、死人が出ることは間違いない。 新型コロナウイルスに関していえば、日本では19歳以下で死者は出ていません。重症者もほとんどいません。海外で数例、19歳以下で死者が報告されていますが、世界中で10人いるかどうかみたいな話です。 だから世間のイメージとは違って、はっきりいうと19歳以下はあまり気にする必要はないのです。ただ、孫がウイルスを家に持ち込んでジジババに感染させることがありますから、そこは気を付ける必要はあるのです。最近は一番多いのは「家族内感染」ですから。 >老人を守る考え方が今後何処まで通用するのか? 春のときは海外の一部の国では高齢者をあえて助けないというトリアージが行われたこともありました。いわゆる医療崩壊が起きたらそうなってしまうことでしょう。 ただ、北海道では重症者の多くが元々寝たきりなどの要介護度が高い人が多いらしいのです。だから余計に医療機関に重い負担がかかっているんですね。「元々そんな状態ならどのみち余命は長くない。だったら助ける必要はあるの?」という考えもありますね。ただ誰も口にできませんが。 「トロッコ問題」という思考実験があります。暴走するトロッコがそのままだと5人を轢いてしまう。目の前に線路の切り替え機があるので切り替えると、1人を轢いてしまう。さて、あえて線路を切り替えて1人を殺すかどうか?という問題です。 このままだといずれ医療機関が逼迫し、高齢者は見捨てられるかもしれない。でも感染拡大を止めようとすれば、経済が停滞し生活が追い込まれる人が沢山出てくる。さて、老人を殺すか、生産者世代を殺すか、ということですよね。 本来それを決断するのが政治ですが、どちらを決断しても人々からは批判されることは逃れられません。政治家は選挙に勝たないと自分が死にますから、そんな決断ができるのか。 「トロッコ問題」には、線路を切り替える、自らの意志で切り替えないという他にこういう意見があります。「私は当事者になりたくない。だからその場から離れる。離れた場所で起きたことは私の責任ではない」と。