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新型コロナの予防のため窓を開放することは効果的?
- 新型コロナウイルスの予防対策の一環として、窓を開放することが効果的かどうか疑問視されています。
- 一定時間窓を開放することで換気ができる一方、外から菌が舞い込むことを危惧する声もあります。
- 専門家の見解によれば、適切な換気方法を選ぶことでリスクを最小限に抑えることができるとされています。
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>空気感染はしないとよく言われるのですが、これがどういうことなのか、分かったようで今一つピンと来ないのですが・・・。 くしゃみで、或いは大声で話して最寄りの人に菌が付着し、それが元で感染するというのは空気感染という言い方はしないんですよね? それは飛沫感染と言います。 >でも、そういう動作で微量の飛沫と共に空気中に放たれた菌が少し離れた場所にいる人に付着するのは空気感染とは呼ばないのですか? それは飛沫感染と言います。 空気感染とは あなたが一人で高原のような場所に行ったと仮定します。 閉鎖されていない空間で空気中に漂うウイルスによって感染すること。 飛沫感染: 感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染します。 接触感染: 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。
- KoalaGold
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ウィルスはある程度の密度で感染度が高まります。人混みを避けろとはそう言う事です。距離を保て、時間を制限してその場にいない事。 窓の外に人口密度は部屋の中よりも低いし、部屋の中では呼吸した空気がいつまでも漂っています。それを喚起して外に出す事で必然的に菌もウイルスも外気の確実に菌が少ないであろう綺麗な空気と取り替えるのです。 窓を閉め切ったままにするべきなのは、外の空気が悪いとき。窓の外に人混みが行列しているとか、山火事で煙がもうもうとか、スモッグで化学物質が漂っているとか、強風で何が入ってくるかわからないときです。 寒い暑いくらいでしたら定期的な窓の解放で酸素を取り入れるのには利点があります。
- heyboy
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いや、空気中には カビも菌もウイルスも 普通に漂っていますよ 活性化するのも 条件があって ・水分 ・栄養 ・pH(酸性、アルカリ性) がそろっていないと 発芽はしませんし、 たとえ、体内に入った としても マクロファージとかに 取り込まれます。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B8#:~:text=%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%EF%BC%88Macrophage%2C%20M%CE%A6%EF%BC%89%E3%81%AF,%E6%8A%97%E5%8E%9F%E6%8F%90%E7%A4%BA%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%A7%E3%82%82%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82 ですので、 一部、ウイルスを除いて まず、問題はありません、 ただし、「マスクだけ」 では駄目です 喉の洗浄である 「うがい」もしないと いけませんね。
- rokutaro36
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>換気の目的で一定時間窓を開放することで外から(隣りからとか・・・)菌が舞い込むことを危惧しませんか? コロナウィルスに限らず、感染をする(要するに、発症する)には、一定の数のウィルスが体内に入り込むことが必要です。 ある空間にウィルスが100万個いた場合と、1万個いた場合では、 1万個の方が感染リスクが減ることは、ご理解いただけると思います。 換気は、この一定空間のウィルス量を減らすことを目的としています。 例えば、一部屋に10人が集まったとして、その中の1人が感染者だとします。 換気をしなければ、その部屋のウィルス量は増え続けることになります。 しかし、換気をすれば、一定時間ごとに、ウィルス量が減ることになり、感染のリスクが減ります。 だから、換気が必要なのです。 あらかじめ、感染者がいないと分かっていれば、感染防止のための換気の必要はありません。しかし、感染者がいないと分かる方法がないので、換気をするしかないのです。 その部屋に入るのは自分一人だけというならば、感染予防の換気は不要です。 換気によって、逆に、ウィルスが入り込むのではないかという危惧ですが、外気では、感染に必要なウィルス量を得られません。 外で感染するには、よほど、長時間密着している必要があります。
- kaitara1
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不特定多数の人が出入りしない一般家庭では換気は何の意味もないと思います。もちろん一人でも家族が感染していれば別ですが、この場合でも換気よりもマスクや隔離のほうが効果があると思います。
- tetish
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確かに。 部屋の方が無菌だったのに、窓を開けたら外から菌が入ってくるという可能性もありそうですね! ただ、コロナのことなら空気感染をするものではないようなので、そこのリスクなないでしょう。 おならで考えれば分かりやすいかと。 部屋を閉め切って臭いが昇華されるのが早いか、外でもおならをしている人は絶対いるだろうけど、それでも空気中の密度を考えたら、じゃあ窓開けて空気を入れ替えましょうということになると思います。
日本政府は3密を満たす場所を回避することが集団感染を防ぐ上で重要だと考えており、その一環として換気を推奨しています。 厚生労働省が発表する ※『「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気の方法』でも語られているとおり、密閉空間はあくまでもリスクの1つであって、現時点では換気によって確実に新型コロナウイルスの感染を防止できるとは明らかになっていません。 そのため、換気だけでなく手洗いやマスクの着用などそのほかの対策も徹底的に行いましょう。 また新型コロナウイルスによる空気感染を防ぐために換気が必要だと考えている方もいますが、新型コロナウイルスは空気感染はしないとされています。 現時点では新型コロナウイルスの空気感染は立証されていません。 ※「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気の方法 https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000618969.pdf
補足
空気感染はしないとよく言われるのですが、これがどういうことなのか、分かったようで今一つピンと来ないのですが・・・。 くしゃみで、或いは大声で話して最寄りの人に菌が付着し、それが元で感染するというのは空気感染という言い方はしないんですよね? でも、そういう動作で微量の飛沫と共に空気中に放たれた菌が少し離れた場所にいる人に付着するのは空気感染とは呼ばないのですか? その辺の明確な区別はどう理解すればよいのでしょうか?