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24時間環境システムとコロナ

24時間換気システムというものが家にあります。2時間で家の空気を入れ替えるという話ですが、窓を開けて換気をするとシステムの設計通りの換気ができないと聞きました。 エアコンを使いながら換気システムを稼働させていますが、システムだけでも感染リスクは低下するのでしょうか。 また、システムを使いながらも30分に5分くらい窓を開けて換気をしていくほうが感染リスクはさらに下がるのでしょうか。

みんなの回答

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.4

24時間換気はシックハウス対策で法律で義務付けられています。 しかし最近の建材や接着剤迄ホルムアルデヒドを使用しなくなっているので、稀に家具など持ち込むものにわずかに含まれている程度で、殆ど心配はありません。シックハウスも体質により応える人も居れば、全く平気な人も居ます。 建材に仮にホルムアルデヒドが含まれていても数年で消えますから、建てたり改装して10年以上の物には全く必要ないとさています。 法律だけが残り、実際は意味の無い物の一つと思われます。 せっかく高気密の家にしても換気してしまうと意味はありませんし、仮に換気扇を止めても、吸気口からの風が寒かったりします。 換気の計算方法は有りますが、吸気と排気をうまく考えないと、窓を開けてもどんな大きな換気扇をかけても意味はありません。 コロナ問題に関しても換気扇は余り考えず対角の位置の窓やドアを時々開けて、自然の風で空気を入れ替えてしまうのが一番効果的です。 パチンコ屋劇場などで何時間に1度の換気設備を付けているから安全と言われても 空気のよどみ部が少しでもあれば効果的では有りませんので、過信してはいけません。 24時間換気自体はシックハウスに弱い体質の人が無ければ、止めてしまっても特に問題はありません。 法的には止めてはいけなこととなっていますが、スイッチが付いていても検査は通りますし、その後の検査も、罰則もありません・・・自己責任ですが。

回答No.3

>システムを使いながらも30分に5分くらい窓を開けて換気 窓の開け方次第で効率などが変わります。家の北側端の窓と南側の対側の窓を開けたりすると、風が抜ける状態になれば効率よくその間を換気できることもあります。温度差、高低差、部屋の空気の澱みが無いようにするならば、短時間でも効率よく換気できるケースもあるし、全く換気できていないこともあるもの、むしろ、空気の流れ次第で、外気の汚れたものを部屋に吸い込むこともあるものです。 極端な話、窓を開けたらタバコの臭いニオイが入ってくるようならば、汚染されているウイルスと一緒に家に入ることもあるもの、暑い空気が上昇することで高い位置から空気が抜けるならば、低いところから空気を取り入れますので、床下のものを部屋中に巻きちらかすこともあるのです。 24時間換気システムはちゃんと設置されている良好な状態では空気の取り入れ口に問題ない限り、それなりに換気できるように工夫されているものです。ただ、その経路に障害物などがあると流れやすい経路で空気が動いているだけのこともある、一般論でなく、調べないとどちらが効率よいかなどの比較はケースバイケース、時間や湿度、外気の取り入れ口付近で咳き込む人がいたりするとむしろ逆効果のパターンもありうるのです。 どちらかというと、心配ならば、両方実行する、空気の流れをチェックし、空気の風上に咳き込む人や低い位置がないかどうか、鳥の巣などが無いかなどを見た方がよいと思います。

回答No.2

微妙なところです、窓を開けて換気と言っても、扇風機などで強制的に入れ替えないと、無風状態ではどのくらい換気できるか! ある程度空気の流れがあるなら1時間に15分程度、ない場合は開放しておくしか無いと思えます。 24時間換気は、排気をファンで強制的に行い。吸気も別の場所、出来れば部屋の対角位置にあれば2時間程度で完全に入れ替えが可能な流量があります。 換気は空気の流量が十分あるかです、窓を開ければ良いと言うわけではありません。 まあ窓を開ければ、窓の下側と上側で温度差による対流現象で多少は換気できますが、流量が微量なので、部屋の容積分の空気を出し入れがどのくらいでできるかで、窓を開ける時間が変わりますから、現実的には何分開ければ良いとは言えません、無風状態なら、窓を一つ開けたままでも部屋の空気を全部換気できないという事は十分にあります。 例えば絵屋に匂いがあり、臭いのもとを外に出しても、それが窓を開けて換気しても残っているということは、全部の空気を換気できていない可能性があります。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

家族に感染者がいればいくら換気をしようがリスク低減にも限界はあるでしょう。