参考書なんて使ったって面白くないし、せっかくお金かけるんだったら「勉強している!」と感じない方法でやりましょうよ。つまらないとすぐ飽きちゃいますし。
あくまでもわたしのオススメですが。
1.洋画を見る
特にDVDだと字幕をつけたり消したり、英語と日本語の字幕を選べるのでいいですよ。
字幕があると画面を見ずに字幕だけ読んでしまって、せりふを聞かないまま見てしまったり、細かい表情や背景まで見逃すことがあるので、字幕を消してしまえるというのは映画を楽しむ上でもかなりいいです。
はじめは字幕なしで、次に英語の字幕で、最後に日本語の字幕で内容を確認すると表現もおぼえられますし、リスニングはかなり鍛えられます。聞き取るのが難しければ、日本語の字幕で見て、意識してせりふを聞き取るようにすればいいと思います。
2.洋楽をきく
音楽が好きなら、歌詞をみながらきけばリスニングの練習になりますよ。
3.ニュースを見る
個人的にはBBCが好きです。でもTOEICならCNNがいいと思います、アメリカ英語なので。
4.リーディングの勉強はつまらないかもしれませんが、英字新聞をよむのがおすすめです。特に広告と天気予報は比較的簡単でTOEICでもよく出題されるので、読んでおいて損はありません。情報収集にもなるし、一部150円程度で買えるし参考書より軽い。
最後に、試験前の対策として参考書を買うならALCがいいです。解説が詳しいので。模擬試験のスコア換算表のついている3回分くらい模擬試験があるものをやれば、TOEICの形式に慣れます。通信教育のTOEICマラソンも結構いいと思います。
なんだかえらそうにべらべら書いてしまいましたが、がんばってくださいね。