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エア-タンクの取り付け基準と容量の決め方
- エア-タンクは3点セット付近に取り付ける必要がありますが、その基準は何なのでしょうか?
- エア-タンクは3点セットの前に取り付けるのが一般的ですが、後ろに取り付ける場合もあります。
- エア-タンクの容量は、使用する空気の量や目的によって決めることが重要です。
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- mienaikuuki
- ベストアンサー率36% (72/199)
減圧弁の手前での圧力変動が大きければタンクを付けた方が良いと思います。ただし同じタイミングでコンプレッサに近いところでも圧力変動があればタンクよりコンプレッサの増設を考えた方が良いと思います。 タンクを付ける位置は減圧する手前です。例外的に調整した圧力を安定させるために精密に調圧できる減圧弁の出口側に設置することもあります。 容量はサイクル時間中に消費する空気量が出て行ってしまう前後の圧力と空気量をボイルの法則で計算して求めます。 空気圧機器メーカー等のホームページに選定ツールがあるかもしれないので一度見てみることを勧めます。
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (800/3610)
つhttp://www.uht.co.jp/ja/support/howToUse3set.html フィルター レギュ ルブリケータ ルブリケーターに潤滑剤を入れ シリンダー滑剤としてつかう https://www.meijiair.co.jp/product/comp/detail/46 タンクは前につけておかないと 潤滑油がタンク内にどんどんたまっていく
- BUN910
- ベストアンサー率32% (1041/3170)
例えば設備の直前に付けたとしたら、その設備のエア圧力は安定します。(あくまでも一気に使用する量以上のタンク容量) 通常、0.4~0.6MPaで安定して動くような設備設計です。 シリンダ等動いている時にはエアを消費する分、圧力が低下しますので設備的に圧力低下を嫌うようなところ(例えば塗装エア、エアブローなど)には付けた方が良いと思います。 つける際には、3点セットの前です。 タンク内には圧縮空気で充満しています。 いくらコンプレッサの後のドライヤで水分を除去したとしても、水分を含んでます。 3点セットでも水分は除去しますが、その後にタンクで貯めておくと、そこでエアの温度が下がればまた水分がタンクの下部に溜まりますから、先にタンクで大まかな水分を除去します。
- m5048172715
- ベストアンサー率16% (860/5261)
まず、思った通りにやってみる。問題が出たら、考える。