- ベストアンサー
振り逃げとスリーフットレーンと一塁手の位置関係
- 少年野球における振り逃げやスリーフットレーンについて、1塁手の位置関係について考えます。
- 通常のフェアグラウンド内と1塁側ダートサークルあたりでは、一塁手の構え方が異なります。
- 一塁手はフェアグラウンド内に構えるケースもありますが、スリーフットレーンを走るランナーとの衝突リスクがあるため注意が必要です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
再度回答します。走塁妨害についてですが、一塁手が送球を捕球する体制に入るまでの状況を考えて回答したのですが、走塁妨害について正式なルールとは違う見解を持っていたようです。訂正します。 (2)の体制で待つことが一応はベターなのでしょう。走者がぶつかってきた際は守備妨害の方が取られると思います。ただし、送球が走者に当たる、走者と一塁手の交錯のリスクヘッジを考えるなら、確実なタイミング以外は送球を諦める(一塁手も周りを確認して一塁ベースから離れる)という危険回避も選択肢に入れると良いのではないか、と思います。
その他の回答 (2)
- 2332tutu
- ベストアンサー率25% (108/426)
一塁手は、捕手が正面もしくは三塁側にはじいた場合はインフィールド、一塁側にはじいた場合はファールゾーンで待て、と現役時代に教わりました。これは走塁妨害にはならないという認識です。 スリーフィートラインは外側だけでなく、内側にも有効なので。
お礼
ありがとうございます。 あの後よく調べてみると、野球規則5.09a(11)あたりに答えがありました。 「 (前略)ただし、打球を処理する野手を避けるためにスリーフットラインの外側または内側を走ることは差し支えない。 」 つまり、スリーフットレーンよりフェアゾーン側を走っても問題ないということなので、逆に言うとフェアゾーンを走れば一塁手にぶつからないのにそれを怠ってぶつかったら当然守備妨害になるよなぁという解釈に至りました。 ご回答ありがとうございました。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
強く意図するかどうかは置いておいて、送球のライン上を走って妨害をする事は技術の一つとして認識されていると思うのですが、走者の走塁を妨害してしまう行為は走塁妨害で反則になるというのは知ってらっしゃると思います。 (2)の体制で送球を待つならば、一塁を駆け抜ける場合でも二塁まで進塁を試みる場合にも走者の邪魔になることはお解りになると思います。ですから、この体制は無理です。 つまり、(1)の体制で待ちつつ、ベースに足を残すことを強く意識しないで、あくまで送球を捕球することを最優先にしておくことがベストだと思います。 送球はアウトを取れればラッキーで走者と交錯しない位置に投げ、一塁から離れたところに投げた場合は一塁手が一塁ベースから足を離して捕球を試みて、アウトが狙えるならベースを踏みに行く、がベターな動作になるかと。 投球を横に弾いた時点で、そうしてアウトにしにくい状況を作ってしまうので、その時にどう対処するか、というのは簡単に教えて、捕れなくてもアウトを取りに行ける、前に弾く捕球体制をしっかり指導されるのが良いのではないかと思います。 https://www.youtube.com/watch?v=f2i7OI6aMBs
補足
ご回答ありがとうございます。 さらに質問させてください。 走塁妨害とは何でしょうか。という点です。 一塁手はまさに捕球をしようとしているところであり、バッターランナーより先に陣取っています。 さらに、ベースを完全にふさいでいるわけではなく、走り抜けられるスペースは(フェアグラウンド内ですが)確保してあります。 確か走塁妨害ってボールにプレイしていない野手に対して宣せられるものだと思っていたので。。。。 そこも踏まえて再度ご回答いただけますでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 あの後よく調べてみると、野球規則5.09a(11)あたりに答えがありました。 「 (前略)ただし、打球を処理する野手を避けるためにスリーフットラインの外側または内側を走ることは差し支えない。 」 つまり、スリーフットレーンよりフェアゾーン側を走っても問題ないということなので、逆に言うとフェアゾーンを走れば一塁手にぶつからないのにそれを怠ってぶつかったら当然守備妨害になるよなぁという解釈に至りました。 ご回答ありがとうございました。