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ワイファイの周波数についてわかりやすく説明します
- ワイファイ環境を作るための無線LAN設備を新設する際、5GHzと2.4GHzの周波数の違いについて疑問があります。
- 5GHzは速度が早く、動画のやり取りに安定して使える一方、2.4GHzは広範囲をカバーできますが速度が遅く、動画が安定しない可能性があります。
- 使用目的が主にzoomを使った会議などであれば、5GHzが推奨されます。
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> 業者いわく、 それは間違ってます。 2.4GHzの方が障害物などを回り込んで届くが、5GHzの方が直進姓が高いので障害物があると影になった部分では弱い。 2.4GHzのデメリットとしては、同じ周波数帯で電子レンジやBlutooth の電波が出ているので、干渉してエラーが多くなり結果として伝送量が落ちる可能性があります(エラーは自動リカバリーされるのでユーザーがエラーを目にすることは無いです)。これが5GHzの方が速度が速いという誤解につながったのでしょう。 あと、同時に通信できるチャネル数が5GHz帯の方が多いので、企業のように同時にたくさんの通信が発生するなら5GHzの方が有利です。もちろんアクセスポイント側で「同時に○回線まで通信できる」という機能が必要ですが。 結論としては、企業の場合は、障害物で遮られることがないように十分なアクスポイントを設置した上で5GHz帯を選択するのが良いと思います。 家庭だと、壁で遮られた隣の部屋や二階でも使うか、電子レンジが近くにあり使用頻度が高いか、などで選定が難しいです。
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- vanpire99
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第一には通信の契約です、速いひかり通信から遅いADSLがあります、ルータにも同じように規格があります,abgnからax、最高速度等です。受けるパソコンに装着されている無線カードにもランクがあります。こんな御仁もおります通信もパソコンもエントリーモデルなのにルータは最高モデル、あくまでも通信の契約の速度しかでないのです。これら今の機材に合った最速のルータにするか、最速ルータに合った通信とパソコンに取り替えるかです。
- y-y-y
- ベストアンサー率44% (3067/6901)
「5GHz帯 2.4GHz帯 メリット デメリット」と検索して、いろいろなサイトほ読んで理解するしかないでしょう。 https://www.google.com/search?q=5GHz%E5%B8%AF+2.4GHz%E5%B8%AF+%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88+%E3%83%87%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88&oq=5GHz%E5%B8%AF%E3%80%802.4GHz%E5%B8%AF%E3%80%80%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%80%E3%83%87%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88&aqs=chrome..69i57.2518j0j15&sourceid=chrome&ie=UTF-8 ● 5GHz帯 2.4GHz帯より、使える周波数のの幅が広いし、混んでいない、高速通信(無線規格が広帯域)が可能。 しかし、障害物があると2.4GHz帯より飛ばない。 また、5GHz帯が使用可能になったのは2014年からなので、それのルータや、PC・スマホ・タブレット・アイパッド・プリンター・ゲーム機等には5GHz帯の機能が無い。以前に製造 Wi-Fi製品が5GHz帯の有無の確認は、仕様を見た時に、無線の欄に「11ac」か「5GHz帯」のどちらかの表示があれば5GHz帯がOK。 、 ● 2.4GHz帯 Wi-Fi用の2.4GHz帯付近には、家電製品の周波数帯があるので、そこからの雑音電波や、Wi-Fi用2.4GHz帯電波に混信・抑圧を受けることもある。 家電製品の2.4GHz帯付近の周波数とは、電子レンジ、スマホ携帯、固定電話機コードレスなどがる。 5GHz帯より、使える周波数の幅が狭くて、混んでいて、高速通信(無線規格が狭い)が出来ない。 ● 去年から新しい無線規格の「11ax」が使用可能。 また、無線規格名が新しく出来かて、現在の無線規格名と併用するかするで混乱しない様にしましょう。 https://www.iodata.jp/product/network/info/base/kikaku.htm ● 無線規格の新名称は「Wi-Fi 6」 現在の無線規格名称1は「11ax」 使用周波数帯は「2.4GHz帯/5GHz帯を併用」 最大の通信速度(理論値/机上計算値)は「9.6Gbps」 ● 無線規格の新名称は「Wi-Fi 5」 現在の無線規格名称1は「11ac」 使用周波数帯は「5GHz帯」 最大の通信速度(理論値/机上計算値)は「6.9Gbps」 ● 無線規格の新名称は「Wi-Fi 4」 現在の無線規格名称1は「11n」 使用周波数帯は「2.4GHz帯/5GHz帯のどちらか」 最大の通信速度(理論値/机上計算値)は「300Mbps(0.3Gbps)」 ● 前述の様に2013年以前に製造のWi-Fi無線機器には5GHz帯の機能が無いので、2.4GHz帯の無線規格は「11g」の、最大の通信速度(理論値/机上計算値)の54Mbpsの通信になるでしょう。 また、その通信では、おそらく、Wi-Fi無線の暗号化方式も解読されやすい低レベルの方式しか出来ないでしょう。
- kimamaoyaji
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まずは2,4GHzは多用途目的に使える周波数で電子レンジ、コードレス電話、Wifi、無線LAN、ワイヤレスキーボードやマウス、Bluetoothその他いろいろに使われているので、非常に混んでいる周波数帯です、5GHz帯は無線LAN専用の帯域但し「W52」という5.2GHz帯の4チャネル、「W53」という5.3GHz帯の4チャネル、「W56」という5.6GHz帯の11チャネルで構成されているが、W52とW53は気象レーダーや軍事レーダーでも使われている帯域で屋内専用で、屋外はW56しか利用できないのでレーダー等受信するとW52やW53の帯域が使えないように動作する(その機能がないと技適が通らないので違法電波で罰せられる)が、2.4GHzは制限がない。
- papis
- ベストアンサー率70% (3650/5173)
>無線LAN設備を新設 ご自宅ですか?オフィスへの導入ですか? 2.4GHz: ・古くからの機器にも対応している。 ・対応機種が多い ・比較的距離や障害物に強い ・他の電波としても広く使われているため周囲の状況を受けやすく、不安定になりやすい(Bluetooth、他の無線LAN、無線マウスやキーボード、電子レンジなどなど) 5GHz: ・機器を選ぶ(古いPCや廉価モデルでは2.4GHzのみ対応が多い) ・無線LANメインの電波のため他から干渉を受けにくく安定している ・距離が飛ばないので電波が外部に漏れにくい ・遮蔽物にやや弱い といった要素があります。 オフィス向けでこれから新規導入、 パソコンなども5GHz対応のPCにそろっているというのであれば、 基本は5GHzにそろえるべきだと考えます。 プリンターなどは5GHz対応はまだ少数なので、 有線LANの場所に設置した方が良いでしょう。 2.4GHzのみの対応の機器で、必須だというのであれば、 基本は5GHzで設営して、一部にのみ子機としてコンバーターを置き、 2.4GHzも使える道を残しておくのが良いと思います。
- heyboy
- ベストアンサー率21% (1852/8730)
単に2.5HGzや5GHzは 電波の周波数を変る事で 障害物があっても 届くようにするのであります。 それと多分 2.5HGzと5GHzでなく 「2.5HGzのみ」と 「5GHzと2.5HGzの兼用」 の二種のルータでしょうから 「5GHzと2.5HGzの兼用」の 方が良いです。 それと、回線の容量が 多い方が切れにくいので そちらを選択されると よろしいかと思われますね。