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駅近をこだわる夫の理由と資産価値について
- 夫は駅近にこだわっているが、予算では駅近は高く値が落ちてる土地が多い
- 駅近でも資産価値が落ちない場所はあるのか疑問
- 夫の意思決定が困難で、安い物件を選びたくないが、駅近でない場所も検討したい
質問者が選んだベストアンサー
戸建て持ち家の一番のメリットは残債がなければ固定資産税だけしっかり払っていれば、建物の劣化を我慢すれば一生住み続けられることです。持ち家でも集合住宅は修繕が決まれば同意の有無に関係なく持ち分に見合った負担を無条件で強いられ払えなければ最悪退去させられてしまう可能性もあります。 公共交通機関での移動が主であれば駅に近いに越したことはないと思いますが、大雨で水がたまるような環境では近くに駅があっても移動は難しいと思います。古い神社やお寺の本堂が建っているようなところ、昔からの古い家が多く残っているところは水害に遭わない可能性が高いかもしれません。坂道が多い場所も雪でも降った翌朝には凍結で移動が困難になったりします。だから天気が荒れているときに見て回るのもいいといわれています。また、駅近くだと区画整理等で今風の番地に変わっている可能性がありますが、昔の地図を探して書いてある地名から環境状態を推測するということも有効です。一例として窪などと付いていれば窪地、周りから雨水が集中してくるような場所やその近くだったりということもあります。 資産価値は、住み続ける気があるならローンが終わる前に手放して引っ越さなければならなくなったときに残債が残らなければ良いのではないでしょうか。 駅近くが重要でなくなったときにも住みやすいと思えるような環境をあわてずに探すことを勧めます。
その他の回答 (2)
- okok456
- ベストアンサー率43% (2746/6352)
買い替えを前提に購入なら資産価値が高いことは重要かもしれませんが 資産価値が高いということは固定資産税が高いということですね。 一生住むなら税金は低い方が将来楽でしょう。 住みやすい場所で選択をお勧めします。 駅近も住みやすい場所の条件の一つですが お子さんが小さいなら、 他の条件を犠牲にしてでも車通りの少ない子供が外で遊んでも安心な地域をお勧めします。 息子が幼い頃、駅まで徒歩10分弱の交通量の多い妻の実家近くに住んでいました。 とある日曜日、息子が家にいないことに気付き夫婦で慌てました。 息子は義父が連れて行っていました。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
資産価値が落ちないかどうかを気にすると、住みよい物件にはなりませんので、終の棲家をお勧めします。