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大塚家具社長退任へ

大塚久美子社長の失敗の原因は何だと思いますか?私は消費者との感覚のズレだと思うのですが、大塚家具の客はそのブランドで買っているのであって、安易に安くすれば売れるでしょという目先のことしか考えていない久美子社長の感覚だと思うのですがいかがですか?

みんなの回答

  • kappa1zoku
  • ベストアンサー率29% (334/1137)
回答No.9

最初の段階からちょっと危ない舵きりのように見えました。 誰が名付けたのか「高級家具からカジュアル路線」っていうのが一番始末が悪い。 路線としては間違っていないと思っています。 それは「プチ贅沢」路線です。 ニトリの家具を買う層のすべてがお安い路線を支持しているとは限りません。 超高級とまでは行かないがという気持ちがどこかで皆さんも持っているような気がします。 そこをきちんと定めることができていたらと思うのですが、実際に価格を見ていないのでこれ以上は想像です。

mondaysaikensa
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noname#252929
noname#252929
回答No.8

業態としての考え方の違いで、失敗したから騒いでいるだけの話ですね。 あのまま初代の商売奉仕区を継承して失敗して潰れていれば、二代目社長の営業手腕がないと言われるだけで、結果は同じことになって居た可能性は高いでしょう。 元々売り上げは落ちて居たのですから。 そう考えれば、ニトリなどが大きく伸びている中、そういう経営方式に舵を切れば生き残れrつ可能性があるかもしれないというのは、真っ当な考え方でしょうね。 はっきり言って、ブランド家具を買う人が減っているというのが原因なのですから。 こう書くと、初代が作った匠大塚が成功してるじゃないか!トピわれる方も居ますが、巧大塚が、それまでの大塚家具の規模になった時に初めてそれが言えるわけで、ダウンサイジングした匠大塚が成功しているという段階では、先代の考えが正しかったとは言えないということにもなるわけです。 大塚家具の方が膨大な固定費(家賃や人件費)を抱えているわけですからね。 会社経営をするとしたら、売る対象が減ってきた場合、規模縮小をするか顧客ターゲットを変えるというのが本になります。 規模縮小は、固定費をどうやって減らすのかという難しい壁があります。 固定費を維持したままで考えるのなら、売る対象を広げる。という方向へ方針を変えるのはおかしなはなしではないとおもいます。

mondaysaikensa
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  • iwashi01
  • ベストアンサー率17% (187/1053)
回答No.7

そもそも、ブランドで家具をまとめ買いするような客層が減って業績が落ちていたから創業者から娘に社長交代したのに、娘が路線変更したら自分がやってきた経営の否定だと怒って娘を解任し、社長に復帰して娘の路線を全否定してまた業績低下させた創業者もどうなんかと思う。 その後娘も、親と違う路線に固執したため失敗に終わったわけですが 親の高級路線を守っても、日本人の経済状況ではもう高級家具を沢山売るなんて無理だと思う 結婚時にタンスやなんか買い揃える習慣はなくなっていくだろうし 海外に売るか、違う業種にでも変わらないと無理じゃないんですか

mondaysaikensa
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  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1688/4748)
回答No.6

私は静岡県の者ですが、東海4県地方では、大塚家具の店舗は愛知県名古屋市の1店舗のみです なので、そこまで行って、この会社の家具を買おう!とは、微塵も思いません https://www.idc-otsuka.jp/showroom_area/showroom-toukai なので、そもそも一連のお家騒動報道も「大変そうだな」程度のことで、ほとんどの国民(消費者)がそのような印象でしょう つまりは、せっかく騒動で長年、多くの国民が存在すら知らなかった企業名であるのに、それを活かしきれない経営方法が大問題だと思います 店舗に足を運ぶお客様を大切に・・・は正しいのですが、少なくとも私たちのような地方の者は、そのお客様にさえ、なれなかったのです

mondaysaikensa
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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11216/34842)
回答No.5

>大塚久美子社長の失敗の原因は何だと思いますか? 経営者に必要な才能がなかったのだと思います。 最初から、センスがある経営ができる人はほとんどいないと思います。堀江貴文氏も孫正義氏も創業当初に会社が潰れかかる危機がありました。大成功した経営者でも、一度や二度倒産を経験した人は少なくありません。 でもそういう人たちは、失敗から学んでノウハウを身につけて、同じ失敗をくり返しませんでした。二度目にリングに昇ったときは、一度目より強くなっている。 でも久美子氏はそういうことができませんでした。同じ失敗をくり返し、修正することができませんでした。 あれだけ大きな失敗をしておきながら、平然としていられるのもすごいですよね。「部下とその家族の生活を預かっている」という自覚がないのでしょう。自分が失敗したらリストラや倒産で部下が失業する。そうなったらその家族も大きな影響を受ける。そういうところまで思いが及ばないのでしょうね。創業者であった父親は良くも悪くもそこに思いが至るので、かつての部下を路頭に迷わせるわけにはいかないと匠大塚を立ち上げたのでしょう。 確かに「今までのような大塚家具のやり方では先行きが不透明だ」というのは間違いではないと思います。 だったら、久美子氏をリーダーとして別ブランドを立ち上げてまずそこから始めれば良かったと思います。ユニクロに対するGUみたいなものです。最近〇〇ってよく見かけるよね、あれって大塚家具なんだよ、ってやつです。 なぜそれを父親の勝久氏も久美子氏もとらなかったのか。それが私には全く理解できません。 勝久氏がそれを認めずにああいう形になってしまったなら、なぜ久美子氏も別ブランドを立ち上げなかったのか。たぶんそういう忠告というか進言というかそういう声は絶対にあったと思うのですが、なぜそれを頑なに拒否したのか。 私は久美子氏の人となりを存じませんが、様々なマスコミ報道などから伝わる記事や彼女のインタビューの様子や外見から察するに「一度こうと決めたら修正がきかないタイプ」なのかなと感じました。 だとしたら、それは経営者には向かない気質だと思います。なにか全く新しい事業をゼロから立ち上げる場合はそういう性格がいいかもしれませんけどね。それだけに、だったらなぜ新ブランドを作らなかったんだろうという最初の疑問に戻るのです。 あと全く新しいことをするなら、若い人たちを抜擢しないとね。それでついていけない古参の社員が去ったなら、新しい大塚家具を作り上げるんだというエネルギーを持った人たちを抜擢して任せないといけません。 そこについても報道の限りではどうやらそういうことができなくて周囲をイエスマンばかりで固めてたみたいですから、私は本当に経営者としての資質がなかった人だったんじゃないかなと思っています。

mondaysaikensa
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  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.4

大塚家具って先代社長の頃は気楽に立ち寄れない雰囲気のところでした。フラッと入店してもバリっとしたスーツの店員が担当として張り付いて見たい物を一点一点丁寧に説明して周り、買う気が無いのに最後には商談まで付き合わされる。多分、親が結婚する子供のために買ってあげるとか、家を新築してその際にグレードアップした生活環境を整えたい人が奮発して買いに行く様な感じ。家具って見ただけだとなかなか価値がわからないし、使ってみてなんぼなので、一生もんの買い物をする覚悟の人たちに取っては頼りになるアドバイザーが一度買った後も面倒みてくれるみたいなところがあって、古き良き時代はそれで良かったのかも知れないけれど、私に取っては、ただ見たいだけなのに監視員が張り付いて、買う気が無くても説得して来るちょっと鬱陶しいお店でした。時代に合わなくなって人件費もかかる事から、久美子氏が引き継いで、と言うよりはクーデターを起こして社長についたわけですが、その後、確かに店に気軽に入れる様にはなった。ただ、元々家具を買うつもりでじっくり時間をかけて見る人たちがお客だったせいか(つまり私の様な冷やかしで見たい人は元々客じゃ無い)、店舗が便利なところに無い。その割には販売員がお客に付き纏わない代わりに人の数は減っていない。最近でもたまに有明の店に行きますがいつ行ってもガラガラです。販売方針を変えたのは多分正しかったのだけど、品揃えや店舗の場所など、新しく開拓するべき顧客向けの改革をしてこなかった様な気がします。ニトリや島忠とはオリジナル商品で差別化はあるけど、値段に差がありすぎるし、他の店舗に欲しいものがなかったからと言って、大塚家具を選んでもらえる商品展開をしていなかった様に思います。 経営のことはわかりませんが、久美子氏前後でお店を観察した感想です。

mondaysaikensa
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  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.3

こういう商品は両極端で、「安物でも高級品でもない」と言うようなものはほぼ無い。どこを狙うかはっきりしていなかったのが最大の原因で、ニトリやイケア、ホームセンターで扱っているような家具と勝負するつもりなら初めから勝ち目は無かった。

mondaysaikensa
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  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.2

ニトリなどの「そこそこ安くてそこそこいいもの」が売っている競合店にちょっとベクトルを振ってみたものの、勝てなかったということでしょう。 でも前路線のような、高級志向・路線に合ったお客しか相手にしないことに、どこか限界を感じていたという感覚は評価できると思います。ほんとに限られたお客だけを相手にして成長できるのかということは、経済の先行きを見れば分かりますからね。

mondaysaikensa
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回答No.1

経験が無く運だけで創業できた会長などでよくある話だね。 実子を社長にしてしまった創業者の跡継ぎ育成失敗でしょう。他人でも実力のある部下を社長にすれば良かった。 家族経営できる会社の構成は数人程度までである。

mondaysaikensa
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