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菅さんバイデンになったら訪米しない?

こんにちは お世話になります。 「バイデン氏なら首相訪米は見送り トランプ氏なら早期にお祝い」 朝、こんな記事が出てました。 これって、菅さんは衆議院解散後の 総理も狙っているということでしょうか? それとも、別の何かがあって 関係者がこのような内容を流したのでしょうか? https://www.tokyo-np.co.jp/article/64621/

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  • koncha108
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回答No.1

当然の予想と思います。安倍さんが2016年に大統領選に勝った直後のトランプに会いに行ったのはアメリカでも異例のこととして大きく報道されました。翌年に正式に大統領就任するまでには新しい大統領とは言え私人に過ぎないわけで、国を代表して外交を行うことはできず、もし安倍さんが日米の外交に関してトランプと語ったら、トランプ自身が訴追される危険がある中での会談でした。とは言え、大統領になる事が確定している人に一国の代表である安倍さんが会った理由は外交的な物で、思いっきりグレーゾーン。私は安倍さんを支持するわけでは無いものの、それをやった安倍さんの政治ビジネス的なセンスは褒めるべきで、他のどの国の首脳も考えもつかなかったと思います。多分、前評判で無茶苦茶で日本に厄災をもたらすかも知れない人を早いうちに見定めて仲良くしておこうと言う判断と思いますが、結果的にはそれに成功して、先進国の中で唯一トランプと腹を割って話せる首脳になりました。現在でもトランプが生理的にも理念的にも大っ嫌いなEUの首脳たちに比べて、ケツの穴を舐めてでも日本に有利にしたいと思った安倍さんを恥ずかしいと思うか実利的で素晴らしいと思うかは意見の分かれるところ。 菅さんは、外交に弱いと自分でも思っていて、安倍政権を踏襲しようとしていますから、トランプが再選したら真っ先にこれまでと変わらず、安倍さんと同様のご厚意を求めに行くと思います。その時今回はトランプが現職ですから、波風も立てずに会いに行けます。一方バイデンになった場合、アメリカの法律のグレーゾーをついてまで慌てて行く必要は無いし、バイデンにも会う権利がない。極めてまともな人だし、おべっかで日本への態度が変わるわけでも無く、来年正式に就任してから行けば十分です。そう言う当たり前のことを何か意味ありげに記事にする新聞もレベルが疑われます。 ちなみに日本にとってアメリカ大統領選の結果はクリスマスプレゼントのような物だと言う言葉があります。開けてみて、どんなにつまらない物が出てきてももらった人は「ありがとう!前からこれ欲しかったんだよね!」と言う反応しかありえないから。

chiychiy
質問者

お礼

こんにちは  ご回答ありがとうございます。 なるほどです。 敢えて、書くこともなかった記事ということですね。 裏読みしすぎてました。 外交がダメだからこそ、サミットにもかけているでしょうし。 グレーゾーンは自身にとってもフリですものね。

その他の回答 (1)

  • kon555
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回答No.2

 バイデン氏が新規に大統領に就任する場合、その任期は来年1月から開始されます。それ以前はトランプ氏が大統領ですから、その段階で訪米する意味はありません。  対してトランプ氏の続投ならば、別に来年1月という次の任期云々を気にする必要が無いため、早期に訪米する意味があります。  それだけの話です。

chiychiy
質問者

お礼

こんにちは ご回答ありがとうございます。 ちょっと深読みしすぎてました。 確かにすぐには渡米しないでしょうけれど 調整はしやすくなるなどのメリットはあるでしょうが 余り意味のないものでしたね。

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