- 締切済み
バイデン「全ての国民の為に」安倍晋三「こんな人達」
トランプにより分断された米国をバイデンは「全ての国民の為に」大統領職を全うすると宣言しました。 トランプを支持し自分を罵倒し攻撃した国民も米国国民であり自分はそれらの人達のためにも働く、と。 これからの米国の国民融和の象徴たる言葉です。これを聞き涙した人も多いでしょう。 思い起こせば数年前、喧騒姦しい都議選での応援演説の際、自分にむけて「安倍辞めろ!」とヤジを飛ばす一部の聴衆に向けて「こんな人達に、私達は負けるわけにはいかない」と言い放った安倍晋三バカ首相を思い出します。 あの時の「こんな人達」は、最初は一部の集団だったが次第にその場の大勢の聴衆に広がり、至る所から「安倍辞めろ!」コールが聞こえていたという話です。 トランプと大の親友だった安倍晋三ですが、やはり日本の首相たる器ではなかったということですかね? 辞める時はいつも自己都合の突然退職ですが、国民投票による総理大臣罷免選挙制度を【憲法改正】で作ったらいいと思いますがいかがですか。 或いは天皇による「任命拒否」をやっても面白いですね。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- masaban
- ベストアンサー率36% (64/177)
自民党からの総理大臣たちは呆れるほど下劣、品性がなく徳がない。残念でなりません。日本の恥さらしそのものです。 メルケルさんのような尊敬できる理想と手腕のある総理大臣を是非欲しいです。
- sp550uz
- ベストアンサー率49% (544/1091)
今回の名言は、完全勝利ではない現状(カナリの僅差)なので、「そう言うしかない」「そう言えば丸く収まる」という点で、とても評価される内容でした。ただ、本人の真意は分かりませんし、ライターが居る事は間違いないです。古から、アメリカの政策は『共和党=日本贔屓、民主党=中国贔屓』の傾向がありますので、バイデン大統領の誕生は、日本としては楽観出来ません。 『安部辞めろコール』も、一般市民から出た発言なのか、野党が仕掛けたサクラなのか、誰にも分かりません。ただ、国会のヤジみたいな発言が(一般市民が一国の首相に対して)公の場で出来るかどうか、私は「出来ない」と思います。無論、安部擁護派ではありません。モリカケにしろ、サクラを観る会にしろ、諸々の問題をうやむやにして降りたのですから。 首相の器・・・その『器』が何を指し示すのか。最長政権ですよ? 過去にはエロスキャンダルで就任後に即辞任した首相が居ましたし。オリンピック開催後に引退する事が彼の理想だったのではないかと察しますが。野党が僅差にさえ持ち込めない現在の日本での『首相の器』は、政治手法よりも、(まず内輪に)敵を作らない手腕が問われているようにも感じます。 投票率の低さを嘆いてるのは、投票に行く(現状に苦しんでいる)一般市民。でも、結局は『組織票』に勝てない。逆に喜んでるのは、政治家。森さんの「寝ててくれ」発言にも、国民の大抵は無関心(投票率は上がらなかった)。実際に、内戦や差別や貧困問題を抱えている国では、投票率は高い傾向にある。日本のソレ(安部氏の長期政権)はつまり、個々人の現状に不満がない(安定して生活が出来ている)事を表しているのではないでしょうか。 天皇による任命拒否は難しいと思います。拒否する理由が不明瞭ですし、首相が数人の任命を拒否しただけで、この荒れようです。最終的に『国民投票で否決(総理大臣罷免選挙)』は、是非とも望む所です。・・・が、立法機関の国会が、そんな議題を認めるはずがないでしょう。『議員報酬の削減法案』『議員特権の廃止案』なんて、市議会レベルで否決されますから。『政治家のための政治』は、日本では今後まだまだ続くんじゃないでしょうかね。 長文・駄文・誤字陳謝。終盤、私的な意見にまみれてしまい、貴殿のご要望外の回答になってしまいました事を、心より深くお詫びいたします。
お礼
ありがとうございました。
- munorabu
- ベストアンサー率55% (627/1120)
》トランプにより分断された米国をバイデンは「全ての国民の為に」大統領職を全うすると宣言しました。 トランプを支持し自分を罵倒し攻撃した国民も米国国民であり自分はそれらの人達のためにも働く、と。 これからの米国の国民融和の象徴たる言葉です。 バイデン氏の演説は日本でいう首相の所信表明演説ですから、安倍元首相の「こんな人達発言」が妥当だったか否かは別として選挙活動中ですから、対抗している状況での発言と既に決着が着いて落ち着いた状況での発言を同列にして評価は出来ません。 バイデン氏も選挙活動中の発言は酷いものでしたから同じようなものです。 また「安倍止めろ」と選挙を妨害した行為は公職選挙法違反に問われる可能性もありますから、片側だけを批判するのはメディアも含め偏向し過ぎです。
お礼
ありがとうございました。
- lolipop-sapporo
- ベストアンサー率23% (760/3195)
スピーチライターが原稿を書いていたとしても、今回のバイデンのスピーチは立派だったと個人的には思っています。 でも、敗れたとはいえ、あのトランプが7,000万票以上の得票を得てしまった事には驚きを禁じえません。人種差別主義者で環境問題を軽視し富裕層や大企業を優遇して格差の拡大に努めていた輩があれだけの支持を集めるとは・・・。 >トランプと大の親友だった安倍晋三 いえいえ(笑)。単なる「家来」だっただけですよ。言いなりで防衛設備品を購入させられたりしてましたからね。 >日本の首相たる器ではなかったということですかね? いや、この「日本」という国がそういう器の小さい国に成り下がってしまったのだと思います。国民投票をやったとしても、安倍や菅といった輩に投票する残念な有権者が多いと思いますからね。 >天皇による「任命拒否」 あり得ます(笑)。特に現在の天皇の次に、秋篠宮が天皇になったらかなり現実味を帯びるのではないでしょうか。日本学術会議の一件で今の総理大臣も学者を「任命拒否」していますから、文句も言えないでしょう(笑)。
お礼
ありがとうございました。
- human21
- ベストアンサー率37% (938/2476)
トランプと安倍元首相は、ともに極右思想の持主です。 ゆえに気が合ったと思われます。 オバマ元大統領と安倍元首相が不仲だったのは有名です。 また、トランプと独メルケル首相も不仲です。 類は友を呼ぶのでしょう。 日本の首相は与党議員が決めていて、間接選挙です。 よってわずか10数万票で当選した議員が首相になってしまいます。 この制度に問題があると思いますが、新首相が決まると 高い支持をする国民にも問題があります。 愚かな国民が愚劣な首相を支えているのが現状です。 暴力団と関係があった菅首相も70%以上の支持率です。 どうしようもないですね。
お礼
ありがとうございました。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
「全ての国民の為に」 なんとでも言えますよ。舌先三寸です。スピーチはスタッフが推敲を重ねて耳障りのいい文章に作り上げています。創造です。 本当の気持ちは攻撃された時にとっさに口をついてでてくる言葉とボディラングエイジです。 バイデンの言葉で感動して涙するキャスターの姿が流れましたが、それもヤラセでしょう。マスコミは信用できません。 バイデンはオバマ時代に副大統領として訪中し、尖閣への武力制圧をアメリカが黙認するという条件で息子のハンターに10億ドルの出資金が振り込まれたという人ですから。ハンターはその以前はファンドマネージャーとしての経歴が全くないにも関わらず、です。 以下はウィキぺディアからの抜粋です。 2013年に行われた薬物検査でコカインの陽性反応が出たため米海軍予備役を除隊処分を受けていたことが2014年10月に明らかになった[3] 軍歴 2013–2014 ピーター・シュバイツァー(英語版)が2018年に出版した著書『Secret Empires: How the American Political Class Hides Corruption and Enriches Family and Friends』[11]によれば、2013年12月ジョー・バイデンが副大統領として中国を公式訪問した際ハンターも同行した。その後ローズモント・セネカ・パートナーズに中国の銀行から10億ドル(約1100億円)の出資金が振り込まれ、それは後に15億ドル(約1650億円)に増額されたという[12]。 予備校であってまだ正規軍人にもなっていない軍役の落ちこぼれがいきなり投資会社を設立してこの羽振りの良さ。怪しいです。
お礼
ありがとうございました。
- koncha108
- ベストアンサー率49% (1313/2666)
政治家とは言え、とっさに出た失言にどれだけの責任が問われる物なんですかね?もちろん安倍さんの「こんな人たち」は安倍さんが守るべき国民に使うべき言葉では無く、批判が出るのは当然なのですが、売り文句に買い文句で終わらせる程度の話では無いでしょうか? バイデン氏は実は失言の多いことでも有名な政治家です。実際スピーチを見ても言葉を失うことが多く、高齢のせいかわかりませんが危なっかしさは感じます。選挙戦中には黒人のインタビュアーにバイデン氏がかつて関わった黒人に厳しい法案について問われ、捨て台詞の様に「もしあなたがトランプに投票したら、あなたは黒人では無い」と言って、批判を浴びました。トランプとの1回目の討論会では、トランプの執拗な妨害に対して「お前は嘘つきだ!」と繰り返したり、「黙れ!」と返したりして、史上最悪の大統領選討論会に自ら品位を捨てて参加してしまいました。冷静さを保っていれば、一方的にトランプが悪人と言う印象で終わったはずだったのに。 安倍さんの「こんな人たち」発言に関して言うと、安倍さんの応援演説が聞こえないくらいのヤジがあったと聞いています。演説が継続できないほどのヤジだと選挙妨害で刑事罰に問われる可能性があります。尋常では無い状況でのとっさの発言であれば、批判は免れなくとも大事としていつまでも引きずる様なレベルとは違うと思います。 バイデン氏の勝利宣言の演説は美しい物で、感動と言うよりは安堵感を与えましたが、妨害もなく事前に考えた内容をスピーチするのと、自分に対する思わぬ攻撃に対してとっさに対応するのとでは状況も違います。 国民投票による罷免制度と言うのはいいかもしれないですね。アメリカの大統領の様な国民投票で選ぶのも良いかと思ったけれど、最近のアメリカは大統領が変わるたびに方針が変わりすぎて混乱が大きいし無駄も多い。それに対して国民が罷免できる様にすれば、国民が話に主権意識や責任感もできるし、議会もより国民よりの考え方で総理大臣を選ぶ様になるかもしれないですね。
お礼
ありがとうございました。
補足
安倍晋三の「こんな人達」という言葉は、思わず彼の本音を口走ってしまった、という点に問題があるのですよ。 メディアの各論評も大体はその方向からの批判でした。 共謀罪・安保法・続発する多数スキャンダル・不快な家族の存在・国会内答弁や強行採決の有様・・・等、安倍批判・安倍追放の動機には事欠かず、そして大衆のそれらの思考・情動は納得のいく合理性があると見えるのだが、安倍晋三はそれが気に食わない。 安倍晋三は己が正しいと思って首相職を継続していたんでしょう。 古き良き自民党並みの理性が彼にあれば多数の有権者にもっと参酌する政治行動がありえた。 「こんな人達に、私達は負けるわけにはいかない」という彼の言葉は「そんな人達と戦って打ち滅ぼす」ということですよ。 そういう思想を常日頃からもって首相職をしていたわけです。 その点で安倍晋三はバイデンの「全ての国民の為に」の言葉とは大きく異なった人物だと思いますね。 そういう彼は日本の首相たる器はあったのですか。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
1。トランプにより分断された米国をバイデンは「全ての国民の為に」大統領職を全うすると宣言しました。 まず分断したのは、某国に鼻薬をかがされたアメリカののマスコミです。言うのはタダです。 2。これからの米国の国民融和の象徴たる言葉です。これを聞き涙した人も多いでしょう。 どこやらに蝕まれる前触れの言葉です。詐欺にひっかかりやすいのは日本だけではなく、どこにもそう言う人はいます。でも涙を流すほどの重症患者はいないようです。 3。何か日本の政治家とアメリカの政治家を混同していらっしゃるのではありませんか、阿部が憎けりゃトランプまで憎いってところでしょうかね。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。