- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:部品溶接後の寸法公差)
部品溶接後の寸法公差
このQ&Aのポイント
- 部品溶接後の穴位置の公差をJISで確認する方法
- 部品溶接後の寸法公差のJISについて解説します
- 部品と部品を溶接した後の穴位置の一般的な公差をJISで確認する方法について
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Fernandes2014
- ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.3
製缶物に関する公差として、 古いJIS規格 JIS B 0404-1977 の18級を適用することが有ったようですが、 今はその規格も無く、適用されないと思われます。 各社社内基準としているところが多いと聞きます。 溶接後、機械加工であればそれなりに精度は出せるのでしょうが、 機械加工後、溶接となると精度を出すというのは困難ではないでしょうか。 精度の高い精密な治具を製作し、それを使って溶接したとしても、 厳しい公差を設定された場合、熱の影響による寸法の変化には、 対応しきれないと思われます。 他の方が言われているように、先に公差を設定し、 それを満足する製作方法、加工方法を選択するべきと思います。
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.2
部品溶接後の寸法公差と記載なさっていますが、 それぞれに穴加工した板を溶接で接合し、溶接部を間に含む穴の間隔に対して公差を決めたいのでしょうか? 機能設計の観点で、先に公差を設定して、その公差を満足できるような加工法を選択するのが適切な手順だとおもいます。 加工法として溶接を選択することが必要であれば、溶接による穴間隔のばらつきを吸収できるように機能設計にフィードバックすることが適切と思います
- noname525
- ベストアンサー率65% (21/32)
回答No.1
溶接に限った特別の基準はないのであえて挙げるなら「JISB0419 普通公差-第2部:個々に公差の指示がない形体に対する幾何公差」でしょうか。 ただし溶接で精度出すのは大変なので相手先と相談した方がいいかと。