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添加物ってそんなに害があるものなんでしょうか?
添加物ってそんなに害があるものなんでしょうか? できれば健康で生き続けたいけど、 この便利な世の中で添加物を避けきるのは難しいしいと思っていて、結局、そこまで過剰に反応する必要もないかと思っています。 いろんな情報が飛び交う中、 どの情報を信じたら良いかわかりません。 これが入ってるものだけは やめた方がいいなどあれば 教えて欲しいです…。
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一定以上の安全性が証明できないと「食品添加物」として使用できません。 これらは通常の食生活で食べても健康被害が出ない事を確認して食品添加物として認定される訳です。 ただし、実際発がん性がある物もあります。 これらに関しては使用量の上限と使える食品が決められてるケースが多いです。 あるいは加工前に使い加工後(焼成とか)に残留しないことが確認されてるとかそういう形です。 なので普通に食べてる分にはそれほど考える必要もないです。 ただし、毎日それだけを食べるとか極端に偏ると想定してる摂取量を超えてしまうケースもあります。 まあ自然だから安心だと言うものでなく自然の物でもかなりの発がん性を有する食品もありますから…何事も偏るのは弊害で出ます。 気になるなら出来るだけ添加物を使わない食品を選ぶという事も出来ます。 表示は義務化されてますから…見て選ぶ事はできます。 ただ、保存料を使わないと食べられる期間は短くなり価格は高くなります。 無添加で痛みやすい食品を食べて食中毒などなれば本末転倒ですし。
- hiodraiu
- ベストアンサー率15% (451/2846)
食品添加物については、厚生労働省のサイトに色々書かれています。 下記に「よくある質問」として纏めてあります。一読ください。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuten/qa_shohisya.html
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12474)
何を食べても大丈夫と思いながら過ごした人生の後半から体がおかしくなりました。 遅まきながら何に自分の体が反応しているのかを調べて避け始めました。 コップの水での例に例えられますが、生まれた時は毒物が入っていなかった体に化学物質が入ると体内で解毒します。肝臓に負担をかけながら。この解毒能力は年齢が上がると下がっていき、ついにコップには毒物がいっぱいになります。そして溢れてきた人が突然発症するあらゆる不調。私はここで気がつきました。 過去に戻れるなら若い自分に何を言いますかという質問ならば「食べるものには気をつけろ、運動しろ、よく寝ろ」と言います。 質問者様はまだ若いのでしょうか。50すぎて健康な人とそうでない人との差は免疫力・自己治癒力・消化力だと思っています。そして解毒能力。そのどれも数値で測定されませんが今から気をつけていた方がいいと思います。 煙草は毒だし、お酒は解毒能力を超えたら毒が残ります。掃除用品なども揮発する化学物質は毒だし、食品の中には私が避けたいものがたんまり入っています。どうして40年前にインターネットがなかったのか。誰も教えてくれなかったのか。悔やまれます。
- Radish_Boyaboya
- ベストアンサー率16% (129/783)
何が悪いのかは、全部把握してないです。 出来る範囲で、避けるようにしてます。 添加物というか、食品も? マーガリン 輸入・製造が禁止になった国もあるのに、日本は禁止してない。 菜種油(サラダ油、キャノーラ油など) 認知症の原因。 外国産小麦粉(米、加産) 収穫後にベトナムで使われた枯れ葉剤を元にして作った農薬を振り掛けて、乾燥させるので、農薬の成分が残ったままになる。 果糖 ガンになる原因らしい。 合成甘味料 すぐには死なないけど、薄めた毒。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11206/34810)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/07/post-12597.php こんなニュースがあります。近年、発達障害やアレルギー症、男性の不妊などが劇的に増えています。私の子供の頃はそういう言葉がなかったのですが今から思えば発達障害だと思う子はいましたけれど、そんなに数も多くなかったし、症状もひどくなかった。普通のクラスにどうしても馴染めないような子は稀でした。今より子供の数は多いのに。 アレルギー症も、最近は「この子はなにを食べればいいのだろうか?」と思うほど酷い子は珍しくありません。私の子供の頃はせいぜいが卵アレルギーくらいでした。 また不妊症も、20代の若い男性でも不妊症の人はそれほど珍しくないそうです。 どれもこれも、ここ50年くらいでの大きな変化です。その間に我々の生活の中で大きく変わったものといえば「加工食品を口にする機会がどんどん増えている」くらいではないかなと思うのです。公害みたいなものは昔の方が酷かったですからね。 ある加工食品の専門家が「自然界に本来存在するものは動物であれ植物であれ、必ずカロリーが存在する。だからカロリーゼロというのは食べ物がゼロだということなのだ」といっていて、それはその通りだなと思って以来、「カロリーゼロ」を謳う商品はほとんど手に取らなくなりました。 確かにおっしゃるように避け切ることは難しく、ほぼどんなものにでも入っています。今や我々はその味に慣れ切ってしまい、化学調味料が入っていないものは美味しくないと感じてしまうくらいです。化学調味料をゼロにしたラーメン屋は「まずい」「味が足りない」といわれて潰れたなんて話もあります。 そのくらいありふれてしまったものですから、むしろ減らすことを考えたほうがいいのではないかな、と考える今日この頃です。 ただやみくもに全部なくせというのも無理です。保存料が入っていないおまんじゅうなどは、一日経つと固くなって食べられたものではありません。腐りにくいというようなメリットもありますものね。 だけど、ジャンクフードって時々無性に食べたくなりますよね。味を知って依存症になってしまうと自分の意志ではやめられなくなる。おっとこれは麻薬と同じですね・笑。
- rabitt777
- ベストアンサー率19% (33/169)
添加物で危険なもの。 1遺伝子に関係するもの、2発ガン性物質。 1遺伝子組換え農産物、遺伝子組換え飼料を与えられた動物肉、 2よくハムやタラコ系に入っている発色剤、リン酸塩、果実にかけられる落下防止剤、 除草剤(米など)→ ベトナム戦争で用いられた枯れ葉剤と同じ、胎児に奇形が発生。 放射性物質→放射線検査をクリアしたものでも長年食べると催奇性がある、遺伝子にも関係がある。 以上は避けようと思えば避けられます。 産地、原料、加工方法など要注意。
- citytombi
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健康志向の人が、あれもだめ・これもだめと過剰に反応するあまり、錯綜しているわけです。 そもそも添加物といっても国の厳しい基準の元で加えているのですから、おかしかったらとっくに規制されています。 肝心なのは、そればかり食べたり飲んだりしないことです。 https://seikatsuclub.coop/excludes/rengou/img/activity/food/pdf/additive12.pdf 参考:日経ビジネス https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00059/061300032/