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レジ袋は、なぜ “今” 有料化したのですか?

20年近く前に台湾旅行した際に、セブンイレブンで要求したところ、 小さなもので(日本円で)40円取られました。 ついでながら、ダンボールもホテルで100円取られました。 まさか日本人だからということでぼったくられたとは思えませんが?

みんなの回答

回答No.9

欧米先進国に合わせる形。 紙ストロー増えましたよね? ドイツやフランス🇩🇪🇫🇷は、マイガラス瓶で、飲み物を継ぎ足すリサイクルなので♻️。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.8

環境省と環境大臣がアホだからでしょう。そんな事で環境が良くなると思っている。下々の生活を知らないのです。レジ袋を有料化したら、100円ショップのゴミ袋の売れ行きが3倍になったとか。

noname#244978
noname#244978
回答No.7

バカ政治家とアホ官僚は、国民生活なんて微塵も考えてないから

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18536/30886)
回答No.6

こんにちは ギリギリ オリンピック前の世界へのアピールも あったと思います。 オリンピックに世界から人が集まると 直ぐ目に付くところはコンビニのレジ袋等ですから。 >政府がレジ袋有料化の方針を示したのは、2019年5月発表の「プラスチック資源循環戦略」だった。同年6月には長野県・軽井沢町で開催されたG20エネルギー・環境相会合で有料化の時期を示した。 「東京オリンピック・パラリンピックが予定されていた中、G20の場で海洋プラスチックごみの問題をリードするにあたり、国としてコミットメントを示すタイミングだった」(末藤氏)。その後、2019年12月に法令が見直され、レジ袋の有料化が正式に決定 https://toyokeizai.net/articles/-/359818?page=2した。

  • gomapapy
  • ベストアンサー率39% (41/104)
回答No.5

海洋ゴミとしてのレジ袋が海洋環境を悪化させているというのが主な理由ですが、とはいえ、漂着ゴミとしてレジ袋の割合は0.3%ですので、どこまで意味があるのかわかりません。 レジ袋の原料となるポリエチレンですが、これは石油が原料です。資源の節約のためにも良さそうですが、日本でレジ袋に使われる石油の量は全体消費量の0.16%です。 ですので、これらを考えるとレジ袋を有料化して消費量を減らしたとして、どれほど環境を改善するのかは大きな疑問です。 ちなみに現在問題になっている温暖化も、まだ完全に立証されているわけではありません。すでに既成の事実のように言われていますが、まだこの温暖化が人為的なものなのか、自然現象なのかはっきりとしたとはいい難いのが現状です。 とはいえ、もしかすると人為的な原因によって温暖化がしている可能性もあるので、先を見越して手を打つということであれば、まだ理解はできるのですが、さもそれが既成事実のように扱われることには、疑問を通り越して、何か裏があるのではないかと疑ってしまいます。 ところで台湾でダンボールに100円取られたそうですが、ホームセンターでもダンボールは、高くはありませんが、それ相応に値段がついていますので、タダというわけにはいかなかっただけではないでしょうか。

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.4

そもそもはレジ袋を含むプラスチックゴミを減らそうという世界的な流れがあります。 これは、もう何十年も前からです。 環境問題でもあり、プラスチックゴミを廃棄するのにCO2を排出するなど温暖化対策にも逆行しているわけです。 日本もマイバッグを推進したり、ポイント還元でレジ袋を減らそうと試みましたが、目標を達成することができず、有料化の流れになっていったのです。 消費税の導入時に数円でもお金を払うことに抵抗感がある日本人には効果があると思います。 つまり、今までレジ袋の削減に協力してこなかったので、有料化の流れになってしまい、各店舗の準備が揃った今がついに有料化となってしまったわけです。

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.3

日本でもだいぶ前からマイバッグ、マイ・バスケットをスーパーで推奨していて、海外に比べてもレジ袋を減らす動きは遅い方ではなかったと思います。ただ、日本特有のやり方として、レジ袋有料化では無くレジ袋不要な人にポイントを上げたりして自発的に規制をうながす方法でした。レジ袋に限らず、日本の産業って海外に比べて政府がいちいち法律で決めなくても業界団体が集まって自主規制で成り立っているところが多いです。 日本人は元々ゴミの分別などルールに従うしそれなりに意識も高いので、自発的な物でうまくいくと思ったのだと思います。ところがやっぱりいちいちマイバッグを持ってくるのも大変で思ったほど普及せず、そうこうするうちに海外では有料化で積極的にレジ袋削減が進んでいて、日本も踏み切らざるを得なかったと言うことかと思います。でもいざ有料化すると文句言う人が多い。これも日本人特有で顧客サービスが無償だと考える人が多いからかと思います。レストランで水を頼んでお金取られたりとか、何かサポートしてもらったらチップをあげるとか言う感覚が無いところで、無料だったものが有料になって頭にきている。そんな特有の事情もあってずいぶん時間がかかって今になったのでしょう。 台湾は確かに有料化早かったですね。20年も前だったかどうかは記憶してないのと40円もした記憶もないのですが、ふらっとコンビニに入ってレジ袋くれないので買い物をどうしたら良いか迷っていたら、他の人が金払えば売ってくれると教えてくれたのを覚えています。その時はどうせゴミになるのになんで買うんだと言う感覚はありました。台湾は急速に民主化したので本来自然に守るべきルールを政府がさっさと法規制かしてみんなが守るように加速させるところがありますね。レシートに宝くじみたいな抽選番号を入れて、買い物客が必ず持ち帰るようにして、販売店が売り上げを管理するように仕向けたり。新型コロナもそのやり方で他の国に比べて圧倒的なスピードとレベルで押さえ込みました。 日本人だからぼったくると言うことはないですよ。そう言う商売の人もいるだろうけど、日本のビジネス客はものすごく多いので、日本人からぼったくって悪評がたったら商売なくなります。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.2

観光地なら外国人料金ってあるのかもしれませんが、各国のリサイクル事情は異なります。 プラスチック海洋汚染は後進国の河川が原因なので日本とは無関係ですが、世界的にプラスチックは環境問題となっています。 そしてゴミを中国が受け入れなくなって久しく、国内でも考え直す時期にようやく来たところです。 欧米ではレジ袋有料は以前から導入されています。日本のおもてなし文化とカスタマーサービス精神で今まで有料化を免れていただけです。 それでも3円とか5円とか気持ちだけの有料であってたいして高くないと思いますよ。私の国では20円くらいが当たり前なので、毎回買ってくる旦那にブチギレそうです。 ダンボールは引越しの時に日本で八百屋さんにもらおうとしたら50円と言われたことがあります。薬屋さんはどうぞどうぞ持ってってくださいという対応でしたが。個人差ありますね。

回答No.1

以前からレジ袋を有料にしていたスーパーはありましたよ。 ただ、日本人がセコイ考え方しか持っていないから、無料で渡していただけのこと。 無料で渡すレジ袋でもスーパーやコンビニは必要経費として有料で買っているわけです。 それと、myバッグを買うこと自体が、地球環境を悪くしていることも日本人は知りません。有料よりも無料の方が得だと思っているからです。 世界全体で言えば、日本ほど本当にお金を掛けないといけない所にお金を掛けていない国も珍しいですよ。 だから意識改革として有料にしたんですよ。だいたい、消費税は払えるのにレジ袋代を払えないなんて可笑しすぎますよ。