• ベストアンサー

香港コンビニで衝撃を受けました。

東南アジアの香港に旅行に行きました。 いたるところにコンビニがあり、しかもそれが セブンイレブンでした。 とても高い物質文明生活をいている証拠だと 思いました。 やはり、香港のコンビニも日本のセブンイレブンが 株式を握って、店の運営も指導してあげているのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jugger
  • ベストアンサー率58% (3249/5586)
回答No.3

No2です。大事な情報が抜けていました。 日本でセブンイレブンを展開するために、イトーヨーカ堂はアメリカでセブンイレブンを運営していたサウスランド社と契約をします。 しかし1991年サウスランド社が倒産したため、イトーヨーカ堂とセブンイレブンジャパンが出資して、アメリカのセブンイレブンを立て直しました。 その後イトーヨーカ堂が持っていた、アメリカのセブンイレブン株をセブンイレブンジャパンが買い取りました。 その結果元々持っていた36%と合わせて、セブンイレブンジャパンの持ち株比率が73.8%になり、アメリカのセブンイレブンはセブンイレブンジャパンの子会社になりました。 子会社が親会社を買収し、立場が逆転しました。 ですので日本のセブンイレブンの影響はかなりあるはずです。 日本式が全世界に浸透していると思います。

goodmanman
質問者

お礼

ありがとうございます。 とてもリアルで参考になりました。 アメリカ初め日本のセブンは、香港台湾のセブンにも 影響が確実にあるということですね。 コンビニは、日本式のきめ細かさが如術に現れる日本人の得意な分野だと思います。 ローソンもアジアで頑張っているけど やっぱりセブンが圧倒的に強い印象ですね。

その他の回答 (2)

  • jugger
  • ベストアンサー率58% (3249/5586)
回答No.2

香港は元々イギリスの植民地で自由貿易だったので、経済はずいぶん昔から日本と同じくらい発展していました。 1997年7月1日に正式に中国に返還されましたが、返還後50年は自治を認めることになっているので、2047年までは自由経済が続く事になります。 その後は完全に中国の領土になるので、どうなってしまうのか気になりますね。 ただ中国も自由経済を取り入れて急速に発展しているので、経済に関してはこのままの状態が維持されると思います。 中国本土も上海や北京などは東京と間違えるくらいに発展していますよ。ただ裏に一歩入ると、まだまだ東京には及びませんが。 香港と台湾のセブンイレブンですが、これは米国セブンイレブンが行っています。香港で500店以上、台湾では3000店以上展開しているそうです。 遅ればせながらセブンイレブンジャパンは、2004年に北京に進出しています。

参考URL:
http://research.rakuten.co.jp/china/report/20040401/
goodmanman
質問者

お礼

ありがとうございました。 香港台湾のセブンは、日本のセブンがやっているのではないのですね。 一昔前は香港は犯罪者が逃げ込む街の巣窟で 喰えない者の集まりだった街とは 今の香港は大違いですね。

  • smattun
  • ベストアンサー率5% (3/55)
回答No.1

香港はいまや、日本と同じくとても高い物質文明生活を しているアジアを代表する都市です。 なんの不思議もありません。 〉やはり、香港のコンビニも日本のセブンイレブンが 〉株式を握って、店の運営も指導してあげているのでしょうか その通りだと思います

goodmanman
質問者

お礼

早速ありがとうございます。 イギリス人が冗談か本気か分かりませんが道端で 乞食のお恵みの格好でいました。 香港は、日常生活では食べるのに困らなくくらいの 生活レベルをしているのは 間違いないと思います。 ラーメンでもいろんな種類があって 結構おいしいものを食べて生活しているのではと 推測されます。 だいたい定価販売するコンビニが多くあるところは 貧困地区(国)とは違うと思います。