否定を否定すると…

質問

友人は近頃否定ブームに入ったようです。
元々流され易いタイプで、馬鹿の一つ覚えという言葉がピッタリの友人は、人の感情まで否定するようになりました。
否定＝自分の意思、価値。とでも思ったのでしょうか。
頭ごなしの否定論を私が優しい言葉で否定すると友人はムッとします。
自分のやってることは分からないのでしょうか？
こういう人、多いですか？

回答No.1

smi2270 · ベストアンサー

こんにちわ！

私なら 否定する友人に

「なんで 否定なん？」と理由を聞きますね その時に

友人が はっきりした理由を話せたら良いんですが

しどろもどろになったり 理由になってなかったら

何回か それを 繰り返し

「お前、否定ばっかりやん どないしたん？」と

やんわりと 気づかせるようにしますよ

否定を否定で返すのではなく 一度受け止めてあげて

理由を教えてもらう形おとり 自分で気づかせるのですよ

邪魔くさいけど 喧嘩別れするよりはましでしょ

お礼

なんで否定なん？
と聞くと彼は喧嘩を売られたと思い怒りだすでしょう。
自分で気付いてくれたらいいのですが…
気付かさせるのは少し試してみようと思います。

回答No.7

smi2270

再度smi2270です

何で 否定なん？を直接言うんじゃなく

否定したときに 「そうなん へぇ～ なんで？」と

さりげなくですよ（笑顔）

お礼

そういうことでしたか、勘違いしていました。申し訳ありません。
それなら言えそうです、試してみます！
ありがとうございました。

回答No.6

noname#192221

No.5訂正です。

＞「肯定派」は"みんなそう"でいけないのに対し

＞「肯定派」は"みんなそう"でないと、いけないのに対し

お礼

訂正ありがとうございます。

回答No.5

noname#192221

私も「完全否定派」です。

相手の意見を否定すれば、自動的に自分の意見が正しいことになるので、とても楽です。

否定するのは、とても楽でかつ楽しくて仕方がありません。
つまり、「肯定派」は"みんなそう"でいけないのに対し、「否定派」は一部の例外があれば、それで事足りるのです。

「いろいろな人がいるんだから、そうとは言い切れないよね？」って言えば、肯定派の人は"だんまり"です。

日本では、「否定」が絶対的に優位ですので、大人の駆け引きとして覚えておいたほうがいいでしょう。
（海外では通用しませんけどね）

お礼

なるほど。否定派の方は利己主義なのですね。自分が絶対。否定派の人の考えが垣間見れた気がします。

しかし、それは感情においては言えません。
彼は私の感性、主観をも否定します。
わかりやすく例をあげてみましょう。
例)
私:この花は綺麗だ。
否定彼:いや、それは間違っている。

彼には綺麗に見えないのは自由だが、私の意見まで否定する必要性は無です。

いろいろな人がいるんだから、そうとは言い切れないよね？
といえば否定ブームの彼もだんまりです。

回答No.4

noname#205097

否定系の人間は一緒にいても面白くないと思います。肯定的な人と一緒にいると人生も時間も価値が持てると思います。

お礼

面白くないですね。
否定系の人は、他人のことなど考えず、自分が良ければという考えです。
幼いのでしょうか。

回答No.3

gouzig

ご友人のようなケースは時々ありますね。
多分、不満が多いのでしょう。
毎日が幸せであれば、そんなに否定しなくてもいいはずですね。
不満というのは自分の責任ですね。自分の実力に見合わない夢や目標をもち、そこに近づけない自分に苛立っているとそのような態度になりがちですね。

お礼

不満はあると思います。
おっしゃる通り彼には、したいことがあり、それが叶わずにあるものがあります。
それは最近分かってきたことですので、近頃の否定ブームの重なるものがあります。

回答No.2

noname#202739

多いかどうかは知りませんけど、いますね。

ムッとするってことは正しいことだが、認めたくないからキレるってところでしょうか。

あり得ない反応です。

筋が通ってるなら、素直に認めるべきでしょう。

ぼくも「言い方が・・」とか、「厳しい」って言われますけど、
「反論になってない」で一蹴します。

その代わり、厳しい正論は心が痛んでも受け入れるし、
「否定にムッとする人」を見ては、「自分も受け入れつつも、
ムッとはしているから、まだまだだな」って反省します。

お礼

正しいこととは分かっている。
私もそう思います。
認めたくない。彼は何故か私にライバル意識があるんだと思います。だから、私が正しいことを言っても認めたくないのだと。

私も他人の意見はそういう考えもあるんだと素直に受け入れます。自分は完璧ではありませんから。