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酸性・アルカリ性について
酸性・アルカリ性ってどう言う事で習ったのでしたっけ?物には酸性・アルカリ性どっちかのもが多いからと言う事でしたっけ。
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こんばんは。小中学校の理科(中学なら一分野)、高校なら化学です。水溶液中の水素イオン濃度が多いほど酸性で、少ないほどアルカリ性です。 例えば、塩化水素(HCl)が水に溶けたものを塩酸と呼びますが、その時、HCl → Hプラス + Clマイナス という具合にイオンに分かれますが、このときHプラス(水素イオン)が水溶液が酸性に傾くのに寄与するのです。 水に溶けて酸性を示す物質が酸で、アルカリ性を示す物質が塩基です。 ちなみに、酸性、アルカリ性の度合いは、pHという値で示され、pH7で中性で、それよりpHが高いと、アルカリ性。低いと酸性です。人間の胃の中はpH2.2くらいです。 青色リトマス試験紙を赤く変えるのが酸性の水溶液。赤色リトマス試験紙を青く変えるのがアルカリ性の水溶液です。
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- keeps
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回答No.3
私のつかっていた高校の教科書では、「酸と塩基の反応」というところで詳しく解説しています。
- hamburabi
- ベストアンサー率28% (23/81)
回答No.2
小学校で習いましたよね。 多分リトマス試験紙が青くなるか赤くなるかって習いませんでした? レモン汁とかに漬けて実験しましたよ。 決して答えは濡れるじゃありませんけどね byガッツ
- hikaringo
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回答No.1
そういうことではなくて、電離する水素イオンの数が多いほど酸性で少ないほど塩基性(アルカリ性)ということになります。 多分水溶液の性質についてのところで習ったのではないですか??