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敵基地攻撃能力は憲法違反ではない

敵基地攻撃能力の保有が憲法に抵触しているのではないかという議論がありますが、私の解釈では特段何らの憲法違反でもないと思いますね。 そんじょそこらのチミ達はどう思いますか。 そもそも自衛力なるものの保有が(或いは自衛のための最低限度の武力が)合憲であるという解釈が通用している現在では、敵基地攻撃能力が(必要最低限度の)自衛に必要不可欠であるなら敵基地攻撃能力の保有は合憲でしょう。 戦争・武力紛争は時代と共に変遷し、その紛争形態や戦術が変化していきます。 日本の仮想敵国のミサイル・航空戦力の著しい向上がみられる現在、敵の発射・出撃拠点への攻撃なしに自衛はほぼ不可能です。 ずっと昔の刀や火縄銃を持って敵が地上侵攻してくる『麒麟が来る』などの戦国TVドラマだけを見てる人なら攻めてきた敵兵にだけ立ち向かえばOKのように思うかもしれませんが。 ただし、敵基地攻撃能力などの攻撃的兵器を平素の敵地攻撃に用いれば長年唱えてきた「専守防衛」に反するので憲法違反だ、というわけなのでしょう。 要は敵基地攻撃能力(攻撃的兵器)の使い方によるわけであり、しかし悪い使い方をするかもしれないので敵基地攻撃能力を持たないほうが良いというこれまでの理屈はもう通用しなくなっているのでは?

みんなの回答

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.3

それって「戦力」の話だね。 「敵基地攻撃」 …その目的を規定するものは、何か有ったかな? 「紛争を解決する手段」てのは知ってるけど、 …なんか一致しないなぁ。

jipin
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2326/5176)
回答No.2

>敵基地攻撃能力の保有が憲法に抵触しているのではないかという議論がありますが、私の解釈では特段何らの憲法違反でもないと思いますね。 その通りで、憲法違反ではありません。 あくまで「憲法解釈の問題」なのです。 プロの政治家・政治屋から人気が無い石破さんも、憲法違反ではない!と述べています。 あくまで、憲法解釈の問題だとね。 >これまでの理屈はもう通用しなくなっているのでは? 左派系憲法学者・左派系報道機関・左派系政治団体などは、自衛隊を含めて「憲法違反だ」と述べていますよね。 日米安保自体が、憲法違反らしい・・・。 ただ、「憲法9条があるから、日本は戦争していない」は大間違い。 憲法は、日本国内でしか効力を発揮しません。 核ミサイル持った中国・ロシア・北朝鮮には、日本の憲法は効力は及びません。 ミサイルを持った南朝鮮臨時革命政府には、日本の憲法は効力は及びません。 これら全ての国々は、ミサイルの照準を日本に向けていますからね。 徴兵制がある某国では、日本人の人形を標的に実弾訓練をしている程です。 過去に、ベルギーが「戦争放棄・非武装・中立」を宣言した事があります。 すると、数年後にはナチスドイツの侵攻を受けて陥落していますよね。 日本が平和なのは、憲法9条のお陰でなく自衛隊・在日米軍のお陰です。 在日米軍がいなければ、尖閣諸島は既に中国の侵攻を受けているかもね。 余談ですが・・・。 日本共産党・新日本共産党(旧立憲民主党)は、憲法違反なのです。 「憲法改正は、国民投票で決める」と、憲法に書いていますよね。 が、日本共産党・新日本共産党は「日本国民の権利を妨害」しています。 「馬鹿な国民が、憲法改正の判断をだせる訳が無い」との見解です。 その為には、憲法に書かれた国民の権利を無くする事が重要だ。 憲法改正は、国民が賛成・反対を決めるのが法治国家ですがね。 日本共産党・新日本共産党は、何を恐れているのでしようか?

jipin
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • doraneko66
  • ベストアンサー率11% (535/4742)
回答No.1

憲法違反だけど、合憲であるという解釈が通用している現代ではなく、朝鮮戦争時に自衛隊と言うのは作れていて、それは米国が憲法を無視して作らせたものに過ぎないと思います。 だから、散々学生の反対運動がその時代に盛んだったのです。一部の政治家が、米国の圧力により国民を無視して作ったのです。 議会制民主主義の穴であり、自民党独裁政権による独裁政治で成立したものに過ぎないと思います。

jipin
質問者

お礼

ありがとうございました。

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