• ベストアンサー

お金持ちの中には、質素な人もいる・・。

親族の中に、商売が順調で裕福な一家があります。一般には富豪になると、豪邸など「豪」がついてまわりますが、この一家は、実に質素でまるで流行など知らないような、つつましく生活しています。拙者なんかは、背伸びしたので、車の支払いに追われています。何が違うのでしょう。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.5

 何が違うのでしょう。  何が大切か、が違うのでしょう。お金を儲けることが、大切な人もいれば、子供が、健康が、知識が、といろいろあります。  僕の好きな言葉に「壮九重於内 所居不過容膝 羅八珍於前 所食不過口」というのがあります。  どんなに豪奢な家を建てても、身を置く所は自分の膝を入れる広さでしかない、どんなに贅沢なご馳走を並べても、食べるのは口に入るだけ  と七世紀の唐の頃に書かれた戒めの言葉だそうですが、ご親族にはそういった思いがあるのかもしれませんね。

CRIMSON-X
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (10)

  • mudpuppet
  • ベストアンサー率35% (388/1095)
回答No.11

資産家の一族には代々伝わってきた教えがあります。 ご親族ということですが、そのご家庭は 他家から養子や嫁を貰った後に富豪になったのでは?

CRIMSON-X
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.10

お金が、余っている友達、たくさんいますけど。 一定の年齢になると、欲しいものは無くなります。 おいしいものを追求しても、直ぐに飽きてしまいます。 お金の使い方が、派手な人は、見栄っ張りな人。 他人からの目線を気にしない人は、質素に見える。

CRIMSON-X
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2753/12076)
回答No.9

お金の使い方を知らない人の中で、質素な生活の中にも幸せを見つけられる方ならそんな感じでしょう また、欲しいもののために後先考えられない人もいます こんな人はお金の使い方を知ってるのですが収入が追いついてきないのです お金の使い方を知っているかどうか、で考えてみてください

CRIMSON-X
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.8

インプットとアウトプットの組み合わせの違いでは。ほとんどのお金持ちは貧乏人よりも財布のひもがきついのでは。

CRIMSON-X
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.7

私の親世代まではそういう人達が多かったですね。 戦争で何もかも失った事を経験しましたので、まずは資産(特に不動産)を減らさない事が最優先だったのでしょう。 私の親も、人様から見れば富裕層でしたが、タクシーやグリーン車に乗せて貰うことはありませんでした。 食事も滅多に肉類はなく、夕食さえも、ご飯に納豆と干物と煮物、漬物というパターンでした。 ただ、私たち子供の教育費だけは出費を惜しむことはありませんでした。 なによりも子孫に資産を残すことが、人生の命題だったようです。

CRIMSON-X
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.6

絶対に押すな、と言われたら押したくなる。 見るなと言われたら見たくなる。 高いぞと言われる車は買ってみたくなる。 お金があっても、心が貧しい人は物を所有することで満足します。 お金があって、心も満たされている人はそもそも何か欲しければいつでも買えるので強い欲求が出ません。 思いっきり押してください、どうぞ見てくださいと言われたらどうでも良くなりませんか?

CRIMSON-X
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.4

そうですね、見栄を張ることの無意味さを知っているということでしょうか。 私などを含めた凡人は、どうしても大金が入ると、やれ豪邸だ、高給車だ、豪遊だ、海外旅行だといって使いたがるけれども、その親族の方にとっては、そうしたことの一つ一つに意味を見出していないのでしょうかね。 また、近年、毎年のように日本を襲う台風や大雨などによる災害や、今回のコロナウィルスなどのような想定のしようもない事態が頻発する中で、元々質素ではあったけれども、さらに予想不能の将来に向けて質素倹約に励んでいるのかもしれないですね。 30年近く前に「清貧の思想」という本が流行りましたが、ここに登場する良寛さんや松尾芭蕉のような人物なども、高名であるにも拘らず清貧を旨とするところがあり、良寛さんなどは書家としての名声がありながらも有力者や著名人による依頼は断り、近所の子供たちの願いには応えたという。 そもそも、清貧ということを一つの人生の目的として、金や名声というものにそれほど関心がないのかもしれませんよ。

CRIMSON-X
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.3

お客様を大事にして商売をしてると何日も休んで旅行はできないのが普通です。 それに多くの人は儲かるとさらに貪欲になってもっと儲けようとして店を大きくしたり支店を出したりして手広くやろうとしますが、これが多くの場合命取りとなります。 この方は身の丈を知った頭が良い人でしょう。 トランプなんか強引なやり方で大富豪となって、今度は大統領で世界を牛耳ろう何て馬鹿げたことを考えはじめ、予期できないコロナ蔓延で手に負えない状況となって大失策をやらかしました。 自分が知能指数が高いから何でもできるなんて考えると、自滅の道を歩み始める例を世界中に示したような物です。 日本にも金持ちになってバブル期に投資でぼろ儲けしようとした歌手が、大赤字を抱え込んで自滅した人がいたようだ。 ブータン国のように人間は質素で堅実な生き方をするのがふさわしい。

CRIMSON-X
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

つましく見える生活だって余裕でやっているのとそうせざるを得ないのとは大きく違います。金持ちが文明社会からかけ離れた冒険旅行に出かけたりするのと同じです。金持ちがやるのは一種の道楽と言えるでしょう。

CRIMSON-X
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • unnoun
  • ベストアンサー率16% (409/2496)
回答No.1

つまるところ金持ちは金を使わないから。

CRIMSON-X
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

関連するQ&A